設施情報
| 地址 | 長野縣 大町市葛温泉2118-13 |
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| 電話 | 0261-22-1446 |
| 路徑 |
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| 泉質分類 | 鹼性溫泉・鹼性單純溫泉, 溫和性溫泉, 高溫泉 |
| 功效分類 | 寒性體質（畏寒） |
| 備品 | 館內用衣 |
| 服務 | 美容・按摩, 休息所・休息室, WiFi, 停車場 |
| 溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 露天浴池, 浴池包場 |
評論
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2016/01/05
宿泊で利用したことはありませんが、立ち寄り湯で年に何回か利用しています。 内湯は、「あつめ」と「ぬるめ」のお湯があり、温めでも日によって熱いときがありますが、その場合は、お水を加水してもよいようです。熱めは、みなさんおっしゃっているように、肌がピリピリするくらいなので、なかなか入る人はいません。 源泉が９０度ぐらいなので、加水しても日によって温度が変わるのもわかる気がします。 露天風呂は、夏は、虻が飛んでいますし、湯の花がフワフワ浮いていますが、最初、水苔かなにかだと間違える人もいるようです。浅くて広いので、上手に利用すれば、長湯もできると思います。温泉の質は、悪くないと思いますし、それなりの効果も期待できると思います。 ただいつも思うのは、女性の脱衣場がどの時間帯に行っても、あまりきれいでないということです。スタッフの対応も元気で感じがよいのですが、日に何度かは、お掃除チェックに入るべきだと思います。脱衣場の隣に待合室のような古い部屋があるのですが、ここは喫煙場となっていて、せっかく気持ちよくお湯から上がっても、煙の臭いで残念な気持ちになってしまいます。 もうちょっと、改善すれば、すごくよい旅館になるのに…と思って１０年以上経ちます。今後に期待します。
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2015/08/22
大町から葛温泉へとやって来ました。葛温泉には秘湯のお宿・仙人閣さんに昨秋訪問して以来です。こちらは仙人閣からもう少し奥に進んだ辺り。この先はもう、民家のない山の中だと思います。ちと古びたお宿という感じ。立寄り料金は700円でした。 さてこちらのお湯は２源泉あり。 ①源泉名:炭酸の湯/単純温泉、泉温74.2℃。主な成分はNa:131.5mg、Ca:14.8mg、Mg:0.2mg、Li:0.7mg、Fe(Ⅱ):0.2mg、Sr:0.1mg/Cl:142.9mg、炭酸水素:122.0mg、硫酸:10.8mg、HS:1.1mg、Br:0.3mg、F:6.3mg/メタケイ:158.1mg/H2S:0.5mg。溶存物質（ガス性除く）:610.9mg/kg、総硫黄:1.5mg、pH:7.4。 ②源泉名:高瀬の湯/アルカリ性単純温泉、泉温81.5℃。主な成分はNa:160.9mg、Ca:14.6mg、Li:0.8mg、NH4:0.6mg、Fe(Ⅱ):0.3mg、Sr:0.2mg、Mg:0.1mg/Cl:183.6mg、炭酸水素:125.1mg、硫酸:12.8mg、CO3:12.0mg、F:7.7mg、HS:1.5mg、Br:0.3mg/メタケイ:190.7mg。溶存物質（ガス性除く）:737.5mg/kg、総硫黄:1.5mg、pH:8.6。 使用状況は加水:あり、加温:なし、循環ろ過:なし、消毒:基準に基づき微量塩素投入の表示です。 お湯の特徴としては共に食塩・重曹系の単純泉ですが、泉温が高めです。若干の加水は必要かと思われます。「炭酸の湯」は遊離炭酸がそれほど多い訳ではなく、炭酸水素はそこそこぐらいなので。重曹系という意味なのかな。しかし、源泉②とほぼ同じ感じです。昔は多かったのかも知れませんね。 内湯はタイル張り縁取り赤御影の２槽あり。 「あつめ」は４畳サイズ弱。 湯色はほぼ無色透明。香りは仄か。消毒臭は特に気にならず。浴感はややつるか？という感じ。あつ湯45～46℃。 「ぬるめ」も同じで４畳サイズ弱。こちらはややあつ43℃。 あつ湯の方は投入＆オーバーフローがしっかりの印象。これなら消毒なしでも充分かと思われるのだが。 露天岩風呂は広く、30畳サイズぐらいだろうか。 こちらの湯色もほぼ無色透明だが、白い湯の花が大きく成長していた。湯口での香りで微硫黄を感知。ややあつ43℃の具合でした。 この露天にも湯口が９本あり。湯量はそれなりに恵まれている感じですね。そこそこ時間を経過すれば置換されますので、消毒なしの完全放流でいいぐらい。非常に惜しい感じがします。 しかし、この露天も雰囲気は悪くなさそうだが、虻の襲撃で落ち着かなかった。全体的に熱めのお湯なので、訪問時期を選んだ方がいい様です。
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2014/04/13
妻と2人で1泊してきました。 オフシーズンという事もあり、当日宿泊していたのは、私たち夫婦と年配のご婦人お2人だけでしたので、繁忙期はまた違った印象となるかもしれません。 お湯に関しては、他の方々のおっしゃるとおり、実に豊富な湯量でドバドバと放流されており、非常に満足度が高かったです。 ただ、析出物はほとんど無く、個性という点では物足りないかもしれません。 食事に関しては可もなく不可もなし。 また、5月末くらいまでだと山菜が豊富に採れ、彩り豊かな夕食が楽しめるそうです（宿の方談） 基本、山の幸が並ぶお膳です。 施設はやはり古びている印象です。 しかし、手入れはちゃんとなされており、宿の方たちの心遣い（気遣い）もちゃんとしており、不快感はありませんでした。 山菜のおいしい初夏に、もう一度行ってみたいと感じました。