設施情報
地址 | 神奈川縣 足柄下郡箱根町芦之湯8 |
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電話 | 0460-83-7045 |
官方網站 | http://bihadanoyu-kinokuniya.com/ |
入浴費用: 每人千日元 ※使用日間水療中心是在2小時內
營業時間 期間 | 平日營業時間12:30 - 16:00※最後入場時間15點。請退出博物館,直到16點鐘。結果週末和節假日營業時間12:30 - 15:00※最後入場時間14點。請退出館到15時。 |
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路徑 |
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泉質分類 | 鹼性溫泉・鹼性單純溫泉, 硫磺泉, 微溫泉・溫和泉 |
功效分類 | 皮膚病, 神經痛, 婦女病, 腰痛 |
備品 | 面巾, 浴巾 |
服務 | 美容・按摩, 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 露天浴池, 美肌・美肌溫泉 |
評論
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2015/01/02
芦之湯温泉にやって来ました。こちらは江戸中期創業の老舗宿。瀧廉太郎ゆかりの宿で、療養中に箱根八里を作曲したとのこと。本館玄関前には石碑が見えます。 さてこちらのお湯は2源泉あり。 ①源泉名:黄金湯1・2号=芦之湯 第3,6号混合/単純硫黄泉、泉温31.9℃。主な成分はCa:50.4mg、Na:34.6mg、Mg:14.2mg/硫酸:188mg、炭酸水素:71.8mg、Cl:3.8mg、HS:4.9mg/メタケイ:127mg/H2S:7.0mg。成分総計で522mg/kg、総硫黄は9.4mg。 ②源泉名:揚湯2号泉=芦之湯 第11号/カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉、泉温66.4℃。主な成分はCa:119mg、Na:92.8mg、Mg:34mg/硫酸:440mg、炭酸水素:195mg、Cl:6.8mg、HSiO3:3.7mg、CO3:1.4mg/メタケイ:192mg。成分総計で1098mg/kg。 箱根のお湯としては珍しく、硫黄泉のあるところが特徴かと。 浴場は2カ所、本館入口から入ると手前が「遊香殿」、奥に進むと「貴賓殿」です。源泉①は両浴場に使用、源泉②は貴賓殿に使用。 使用状況表示は浴場によって異なり、以下の通り。 遊香殿は加水:あり(冬季のみ加温のため)、加温:あり、循環:なし、消毒:なし。 貴賓殿は加水:なし、加温:あり、循環:あり、消毒:塩素消毒あり。 「遊香殿」 内湯は5畳サイズ。湯色は透明感のある弱黄色で黒い湯の花あり。湯の香はほぼ無臭。あまり硫黄の香りがしない。飲泉でも?と思うぐらい。槽内はややぬる40℃の具合。湯口も熱くはない。何故か汚れが目立ったのが残念、印象が良くありません。 露天岩風呂は4畳サイズ弱で底がタイル張り。槽内は適温41℃の具合。こちらの湯口も硫黄の香りがもう一つ。冬季のみ加温のため加水とは、お湯か蒸気を使っているのだろうか。このため硫黄が弱くなり今一です。 「神遊風呂」と名付けられている、源泉掛流しのつぼ湯が特筆です。湯口は仄かに温かいが、槽内は冷たく30℃未満。湯口でしっかり硫黄の香、近くの雰囲気にも漂う。湯色は無色透明で白い湯の花あり。残念ながらこの時期は外気温も低く、交互浴が成立し難い。以前の方も云われる様に夏季の方が良いです。 「貴賓殿」 浴場入口周辺のレトロ感は悪くないのですが。浴場の使用状況は上記の通り、残念な感じです。中の様子のみ確認しましたが、こちらを使う気にはなれませんでした。 別途、貸切風呂もあるが、そちらは宿泊者専用なので確認していません。
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2013/06/24
2~3度入りました。残念なのが、湯船を大切にしてない。硫黄泉でも、藻が落ち込むのは残念。 良い湯なのですが、元々周りに温泉宿があるから、壁で閉塞感があります。最近は行かないですが、竹の樋から藻が落ちるのが残念。 少しの工夫が、足りないです。 残念です。
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2012/01/04
年の暮れの午後、日帰り入浴してみました。入浴料1000円を払って、館内へ。まず、大浴場「貴賓殿」から。8人サイズ石造りタイル張り内湯には、うっすら白濁のカルシウム・ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉が満ちています。泉温は41℃位で、ほのかな硫黄の香り。続いて、外の露天風呂へ。6人サイズ石組み浴槽には、無色透明の高純度重曹芒硝泉。1km離れた湯の花沢からの引き湯とのことで、泉温は43℃位。白や茶色の湯の花も見られます。時間帯が良かったのか、貸切状態で楽しめました。一旦服を着て、次に大浴場「湯香殿」へ。こちらは、先客でなかなかの賑わい。10人サイズ石造りタイル張り内湯には、うっすら白濁の単純硫黄泉が満ちています。泉温は42℃位、黒い湯の花も見られます。外には、8人サイズ石組み露天風呂。こちらは42℃位で、景色は望めませんが、タイル絵などを眺めつつ、まったりして来ました。