Kanponoyadochitamihama(かんぽの宿知多美浜)

評論

• 2011/01/16

  一人旅温泉巡り男

  相変わらずかんぽの宿はすんなり立ち寄り入浴ができて嬉しい。内湯一つのみで、残念ながら海の眺めはあまり良くなく、少し妨害があった。源泉は53℃・14.48gのナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉。HCO3が5060mgと多く、またCO3も17.1mg含まれていることから、ヌルツル感がはっきり分かる。肌を滑るようなものではなく、肌にまとわりつくようなヌルヌル感もあり、特徴のある浴感だった。においは塩素臭が主だが、その裏に微臭素臭を感知でき、面白い。味は塩味。源泉のポテンシャルが高く、よく個性が残っている。

• 2010/11/29

  温泉依存症

  ﾅﾄﾘｳﾑー塩化物・炭酸水素塩泉（弱ｱﾙｶﾘ性高張性高温泉） 加水・加温・循環濾過・消毒のフルスペックのお湯は無色透明ﾁｮｲ塩化物臭ﾁｮｲﾇﾒﾘです。高温泉なのに湯口からチョロチョロ出てくるお湯はかなり温いですが石油臭がして良さげです。またジャグジー系の所では炭酸ガスの粒がピチピチ跳ねていました。

• 2008/09/14

  ゴトー

  クチコミしようにも、ホットさんと同じになるので、なにを書くか迷いますが、僕なりの感想を。 循環、塩素入りですが、時間の経過や人の出入りによって、湯がオーバーフローしていました。 本日は塩素の匂いは感じず、油の匂いを感じ、にんまり。 軽いツルツル感がありました。 3時までなら、大広間でごろ寝ができます。 入浴料700円は高いな。 別府の簡保は、加水なしのかけ流しで300円よ。 しかし、循環・少ない湯量のわりに健闘しているといった印象でした。