設施情報
地址 | 千葉縣 市川市菅野5-2-6 |
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電話 | 047-322-3671 |
入浴費用: 小學生430日元以上中學生170日元學齡前兒童70日元
營業時間 期間 | 16:00至23:00 |
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休息日 | 星期三 |
路徑 |
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備品 | 館內用衣, 乳液 |
服務 | 飯店・餐館, 休息所・休息室, 禁煙樓層, 車站附近 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴 |
評論
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2016/08/29
京成線の菅野駅で初めて降りました。 駅前に広場など無く、いきなり住宅街、凄く古い木造の屋敷があったりします。 道は迷路のようだが、家は皆立派で高級住宅地という雰囲気。 例えて言えば「江ノ電」を降りてすぐ、鎌倉の住宅地に迷い込んだような感じ。 そんな菅野駅から15分くらいの、モルタル造りレトロ銭湯です。 中は番台式、黒光りした折り上げ格子天井、縁側と坪庭も持つ立派なもの。 大きめの施設で、ゆったり使えます。 特に素晴らしいのは、床、柱はもちろん「玄関、浴室の扉など全て木製」であること。 古い銭湯でも、今はアルミサッシが多いので、こういう施設は貴重と言えましょう。 浴室はカラン23、島カランにシャワー無しで広々した印象。 意外にも、壁際のシャワーはホース付きになっていて、さらにシャンプーセットが2組置いてあるサービスぶり。 浴槽は、円形のジェットと四角のバイブラ、温度は42度くらいか。 ペンキ絵は、千葉県のパンフでは、古い早川氏の富士山でしたが、今は新しく塗り直されたもので、海が描かれ、女湯側に富士山です。 私が子供のころだったら絶対、男湯側に富士山だろうけど、こういう「女性を尊重する社会」になって良かったと、私は思う。 男女壁に風車のタイルモザイクもあります。 HPでは「昔ながらの銭湯」という謳い文句で、建物は確かにそうなんですが。 ホース付シャワーを始め、脱衣所にエアコンが効いていたり、縁側にある古い和式トイレは閉鎖されて、別にキレイな洋式トイレがあるなど「お客さんの快適さ」には気を使っている、清潔感のあるレトロ銭湯でした。