設施情報
地址 | 福島縣 会津若松市大戸町芦ノ牧1122 |
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電話 | 0242-92-2026 |
官方網站 | http://www.aizu-ashinomaki.jp/yado/senkyoukaku.php |
路徑 |
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泉質分類 | 硫酸鹽泉, 氯化物泉 |
功效分類 | 神經痛, 消化器官病, 婦女病 |
備品 | 餐館 |
服務 | 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 天然溫泉, 泉源溫泉, 露天浴池 |
評論
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2015/07/18
建物は古く歴史を感じる旅館です。この日は2組だけの客のようでしたので、貸切のようにゆったり利用できました。タイル張りの湯船の真ん中から自噴する源泉かけ流しの湯があふれており、気持がよかった。露天は利用できる状態ではなかった。料理も宿泊客が少ないこともあり、特別な感じはなかった。
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2012/01/09
HPに「芦ノ牧では唯一、自墳する温泉を持つ宿」の記載を見て行ってみました。R121をはさみ大型旅館街の反対側、屋号のとおり大川の渓谷を下りた雪の中、歴史ある宿がありました。 浴室の中央にある浴槽の一部が深くなっていて、そこから自噴している様で(分析書には、動力揚湯とあるんだけど・・・)透明なお湯がかけ流がされていました。小さな露天風呂は少し温めでした。 源泉名 遅谷仙峡閣 泉 質 カルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物温泉 泉 温 48.3℃ pH 7,7 源泉温度が高い為夏季のみ加水
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2009/09/30
チェックインが夕刻だったこともあり、夕闇に染まる芦ノ牧温泉郷を展望。いつもは通過するだけの芦ノ牧橋が正面に見え、その後ろには大川荘が一望できた。 もう暗かったので、ごみも落ち葉も何も見えず、ただ、遠景だけが素敵に迫ってきたのがよかった。大浴場は小判型の湯船の底から温泉が噴出しており、無色透明の湯がしゃきっとした浴感で迫ってくる。この湯船は深さが場所によって違い、温泉が吹き上げるところでは胸よりも深くなっている。 料理は山菜が中心だが、お客の中にマグロがないと泊まった気にならないなどという人がいるため、無理して付けているとのこと。宿泊した日、熱々の岩魚の塩焼きが出て、これがいい味だった。それに芋煮もすこぶるおいしかった。このほか会津牛の鉄板焼なども出て、とても食べきれないほど。別の人が、いただけなかったと書かれているが、私はすごく頑張っている宿に思えた。 年老いた女将が、宿泊客一人一人に「お食事はお口に合いますか」と聞いて歩く姿に、すごく好感が持てた。