Touyoukouryuu Center Seseragi(東陽交流センター せせらぎ)

评论

• 2017/03/30

  ぱいせん

  半露天が残念でした。割引サービスが充実しています。

• 2015/06/11

  TAKE

  熊本市方面に向かう途中、八代市に立寄ります。こちらは八代市（合併前は東陽村）の地元公共施設「東陽交流センターせせらぎ」に併設された温泉です。産直市場や食事処など複合されており、連休最終日ということもあって、そこそこ賑わっている感じです。２Ｆにある温泉施設名は別途「夢あかり」と名付けられていました。利用料は通常一般500円のところ、当日は風呂の日で200円だとか。なるほど26日ではないが、６の付く日で割引きとなりました。 さてこちらのお湯は単純泉、泉温26.2℃、源泉名は記載なし。主な成分はNa:110mg、Ca:5mg、Sr:0.4mg/硫酸:200mg、BO2:30mg、Cl:26mg、CO3:19mg、F:3.0mg。蒸発残留物:440mg/kg、pH:9.4。 なお分析書には遊離成分の記載がなく、メタケイ等については不明。 使用状況は加水:なし、加温:あり、循環ろ過:あり（大浴槽のみ循環あり、その他は完全放流）、消毒:塩素消毒ありの表示です。 お湯の特徴としては芒硝系の単純泉です。泉温が規定値付近とかなり低めの低温泉。アルカリ度が高め、CO3の存在も見えつる感のありそうな感じです。 今回の九州訪問では重曹泉が多かった印象で、硫酸塩系にはあまり出会っていません。 内湯はタイル張り・縁取り御影の４槽あり。 ①あつめの湯/4.5畳サイズ。ややあつ42強～43℃の具合。 ②主槽/10畳サイズ弱。適温41℃の具合。こちらのみ循環ありとのこと。 ③小槽/３畳サイズ。ややぬる40℃の具合。天降石を使用とのことだが、２人分が座れるスペースのみに使用されており、あまり有難味がよく判らない。 他１槽は水風呂のため略します。 露天は３畳サイズ。こちらは適温41～42℃の具合となっていました。 湯色はほぼ無色透明。香りはほぼ無臭。残念ながら、掛流し槽でも湯口時点で消毒臭を感知します。普通程度の消毒臭でした。浴感的にはややつる感ありです。

• 2014/10/14

  一人旅温泉巡り男

  【源泉温度】26.2℃ 【成分総計と泉質】アルカリ性単純温泉 【色】透明 【におい】塩素 【味】ほぼなし 【浴感】なめらか 【温泉利用状況】掛け流し 【感想】２Ｆに行くと温泉受付があります。１Ｆには食事処があり、お得な食事＋温泉のセットもあるので頃合いであれば利用したほうが良いだろう。主・イベント（お茶）・サウナ水・天降石風呂・ぬる湯がある内湯と岩・かま風呂のある露天。天降石風呂は珍しいもので、様々な効果があるようです。湯はアルカリ性単純温泉で、しっかり消毒されてにおいは塩素臭ですが大浴槽を除いて掛け流しされています。オーバーフローは槽の一部からで、全体からザバザバ溢れてはいません。透明でなめらか感のあるやさしい湯で、味はほとんどありませんが強いて言うなら少し苦いような感じがします。構成は芒硝系で、芒硝らしい！と強く感じることはないですがサッパリとして後に残らないような浴後です。温度が低くても、１８８リットルという湯量を生かして掛け流ししているという点は嬉しいものです。