Asahi Onsen(旭温泉)

评论

• 2015/02/12

  一人旅温泉巡り男

  【源泉温度】 【成分総計と泉質】 【色】 【におい】 【味】 【浴感】 【温泉利用状況】循環、湯口のみ源泉か 【感想】道中きつねに遭遇しながら、山小屋風？の個性的な外観の旭温泉に到着。道中は本当にこの先に温泉があるのか？という感じだったが温泉内部は地元と思われる高齢者でかなりの賑わいでした。内湯と露天のこぢんまりした浴室ながら、個性の異なる二種類の源泉が使われている。一つは遠別という3,581gのナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉で、もう一つは旭という4,085gのナトリウムー塩化物泉。遠別は赤黒い毒々しい湯で、モール系のにおいとツーンとするアンモニア臭がします。NH4が41,7mgということで、嗅ぎ過ぎには要注意？かもしれません。旭は白っぽい泥濁りで、湯口では鉄臭と微あぶら臭を感知できますが槽内のにおいはそれほど主張はありません。全然個性の違う温泉を５００円で堪能できますから、地元の方はもちろん遠方からの温泉客も満足できることだと思います。 　　

• 2011/06/23

  たこ

  北海道・音威子府村で音威子府蕎麦を食べて海側に車を走らせること約1時間少し、たぶんよっぽどのことが無いと訪問しないような僻地にある(地元の方、ごめんなさい)一件宿です。 場所的には稚内と留萌の中間点くらいでしょうか。 平日朝の訪問にもかかわらず意外にも結構お客さんがいました。地元の人に愛されている施設と思われます。 施設は改装されたのか、中身はかなり立派。内湯と露天だけの簡素な施設ではありますが、内湯は茶褐色の塩味がする鉄系温泉、露天風呂は真っ黒なモール系のつるつる湯でした。 加温循環・消毒ありらしいですが、消毒集はほぼ感知しませんでした。ただし少々湯がくたびれている感じは否めません。 しかしながらこれだけ泉質の違う源泉を2つ楽しめるのはお得じゃないでしょうか。

• 2010/08/16

  かまたま

  改装前はガツンとくる泉質でしたが、改装後はすっかりスーパー銭湯化。特徴があるのは温泉の色ぐらい。 特に近くの道の駅から運んでいる富士見の湯は、明らかに鮮度が悪い。循環だから当たり前といえば当たり前なんですが、かなりお湯がくたびれているのが分かります。 施設自体は昔の建物を上手く生かし、改築部分も華美ではなくセンスの良い造りで好感が持てました。 近所にあれば使いたくなるところでした。