Tanganoyu(旦過の湯)

评论

• 2016/07/11

  雪ん子

  内湯は暑くて最初は入れなかったので露天から入りました。それでもやや熱めに感じました。夕飯時の混み合う時間、地元の方がひっきりなしに挨拶しながら入ってきますが熱いためか回転率も高く洗い場に困ることはなかったです。露天は子供がよく利用しており、自分のいる時には高温湯に入ってる方はいなかったです。何とか常温湯に浸かれるようになり、短時間ですがワッと汗をかき湯上がりは、かなりさっぱりして出てきました。長湯は出来ませんがこんなのもたまには良いなと思いました。

• 2014/10/07

  TAKE

  前湯が些か残念だったので、下諏訪温泉街にて入り直します。こちらは新湯・児湯と共に諏訪では古来より親しまれて来た３湯の１つ。利用料金は大人・230円となっていました。 さてこちらのお湯はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉、泉温56.0℃、仄かな香りは硫酸塩系、無色透明、源泉名は混合泉（旦過第１源湯60L：旦過第２源湯380L）。 主な特徴を表す成分はNa:244.5mg、Ca:104.1mg、Sr:1.0mg／硫酸:513.3mg、Cl:193.5mg、CO3:12.0mg、炭酸水素:6.1mg、F:3.3mg／メタケイ:52.4mg。 使用状況は加水：なし、加温：なし、循環：なし、消毒：なしの源泉掛流し表示です。 お湯の特徴としては硫酸塩系という印象です。炭酸水素はほとんどなし、メタケイも規定値を越えたぐらいなので、目立ったつる感は特にありません。相応かと思いました。 リニューアル後、さほど年月が経たないため、まだ新しい印象です。あまり風情的なところは感じません。 内湯はタイル張り・縁取り御影の浴槽が２槽あり。 ３畳サイズの方はややあつ43～44℃という感じ。前湯では確認が困難だった仄かな湯の香もあり、よろしいかと思います。…やはり、使用状況では香りがまず、一番敏感に顕れるものですね。香りの源となる成分の少ない、仄か系のお湯ほど誤魔化しが効きません。 ２畳サイズの方は、あつ湯で46℃を目安にしているとのことだが、とんでもない。本当に46℃程度なら私でも充分入れるはずですが、ちと無理でした。滞在時間５秒以内。実際には48℃以上あると思います。清掃・加水用と思われる蛇口があるが、ハンドルもホースもなく、勝手に調整は出来ない様です。50℃近いあつ湯に入れる猛者のみ可能な領域です。 露天もあり、こちらは適温41～42℃。浴槽の体裁も内湯と統一されています。オープンエアではありますが、狭い空間なので、周囲の景観は特にありません。

• 2013/12/18

  しろうさぎ

  施設の受付周辺は床暖房されているが、何故か脱衣所は床暖されていない。　 すこし熱い浴槽で４４度、熱い浴槽で４６度もありとても入れない。　 半露天の浴槽が適温に感じるが４２度はありそうである。　コインロッカー　１００円 混合泉（旦過第１源泉６０リットル：旦過第２源泉３８０リットル）　ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物温泉　かけながし ５６度　ｐＨ８．７　溶存物質　１１５７．９　メタケイ酸　５２．４　メタホウ酸　２０．３　メタ亜ヒ酸　０．２　酸化還元電位　（ＯＲＰ）　３０　（２０１３．１２．１１）