设施情报
地址 | 山梨县 上野原市犬目1337 |
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电话 | 0554-66-2688 |
路径 |
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评论
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2015/06/03
中央自動車道の談合坂SAの近くに位置する、民家のような外観の宿。土曜日の昼頃、日帰り入浴して来ました。屋号の由来は、大和武尊(ヤマトタケル)が、自ら犠牲になった妃の弟橘媛(オトタチバナヒメ)を偲んで、この地を進んだという故事に因んでいるのだとか。事前に電話してみると、「うちは温泉じゃないんですよ。山の湧水を、薪で沸かしてるの。折角来て頂いても、がっかりされると申し訳ないので。先代が開業する時、勝手に温泉て付けちゃってね。」と女将さんが親切に説明。看板のある旧甲州街道から、急な坂を上りきって右折し、直進すると広い敷地に到着します。玄関を開け、すみませーんと叫んでみても応答なし。インターホンを押してみたら、すぐに出られて応対頂きました。玄関から、左手の廊下を奥へ。突き当たりを左へ進むと、男女別の大浴場があります。男湯はまだお湯が貯まってないからと、女湯を使うよう案内。ゴザが敷かれた、広い脱衣場には、プラ籠が置かれています。洗い場には、3人分のシャワー付きカラン。アメニティは、固形石鹸とシャンプーあり。3人サイズのタイル張り石枠内湯には、うっすら青みがかった透明の鉱泉(分析書なし)が満ちています。湯温は、42℃位に加温。肌がややスベスベする浴感です。加温のため槽内循環と思われますが、塩ビ管で表層の湯を排出。湯を嗅いでみると、消毒臭はせず仄かな鉱物臭。また、薪を炊くいい匂いも漂います。窓の下に溶岩が積まれ、野趣溢れる感じ。窓を開けると、里山の風景が広がります。ずっと貸切状態で、まったりできました。湯上がりに、畳敷きの休憩室で田楽のサービス。帰りがけに見ると、男湯はまだお湯張り中で、女湯より一回り大きかったです。山登りやハイキングで、一汗かいた後立ち寄ると、気持ち良さそう。この時期、宿の前の紅梅が綺麗に咲いていました。
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2008/08/06
あまり甲州の山に詳しくない、扇山に登山する方はきっと、山中にこの温泉の看板を見て、おおー、きれいな看板だ、新しい温泉旅館なのかも、と勘違いするかもしれません。 気をつけてください。 まったく効能書きのない温泉(??)旅館(民宿スレスレ)です。 昼間の一人での日帰り入浴だったからかもしれませんが、湯が出ておらず、家のお風呂みたいでした。 私は設備よりもスタッフの対応に不満を感じたときのみ、2点以下と採点するのですが、女将の電話対応が感じよかったのと、タオルを気軽に無料で貸してくれたのとで(その辺に干してあるものだったけど)、ぎりぎり3点です。 ここでは登山の汗を流す、という風に考えてくださいね。一人でも入れてくれるのは、あの中央線沿いの温泉(?)旅館ではめずらしい、ありがたい、と思わないといけないですね。