Karatsushi Kokuminsyukusya Irohajima Onsen(唐津市国民宿舎 いろは島)

评论

• 2015/06/08

  なぁｰﾋﾟｰ

  呼子から、途中 恋人の聖地にもなってる棚田百選の浜野浦の棚田を通過して、いろは島に。 お湯ですが、ツルツルだとの話で期待はしてましたが、それ以上でした♪ 腕や体などでは驚くほどに実感とまではないのですが、手足の指が漂白剤に触れたかのごとくぬるぬるになるのです!！ 角質に反応してるのかなぁ… 旦那の方はあまり実感がなかったとの事。 ただ、塩素臭著明で、もしかして本当に塩素のせいではと考えてしまう程。 でも、入浴後の肌はめちゃくちゃ良好♪ そんな風に考えてごめんなさいでした。 間違いなく、ホテルが掲げてる“美肌の湯”でした。 あれなら、足の硬くなった角質も、じきにスベスベになって行くかもと期待が膨らみました。 入浴後、ソフトクリームを買って、海まで降りて(直ぐです)お散歩しながら食べました♪ オススメです！!

• 2015/05/22

  TAKE

  佐賀県は唐津市のいろは島にやって来ました。この辺りはリアス式海岸というのか、伊万里湾に面して凸凹した地形となっています。こちらは突き出た半島に立地し、海を臨むロケーションで景観的にはなかなか良い処です。建物はやや経年した感じで、いかにも国民宿舎という印象ですね。立ち寄り料金は430円でした。 館内に入ると、まずは玄関付近に生簀がありイカが泳いでいました。呼子のイカが有名ブランドですが、同じ様なものなんでしょうか。お食事については興味あるところです。 さてこちらのお湯はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉、泉温29.5℃、源泉名は高串源泉と高串２号井の混合泉。主な成分はNa:408.2mg、Ca:2.0mg、Li:0.4mg、Mg:0.2mg、Sr:0.2mg、NH4:0.1mg/炭酸水素:612.9mg、Cl:148.2mg、硫酸:50.0mg、CO3:47.7mg、F:5.6mg、I:1.5mg、Br:0.3mg/メタケイ26.5:mg。溶存物質（ガス性除く）:1322mg/kg、pH:8.9。 使用状況は加温:あり、循環ろ過:あり、消毒:塩素消毒ありの表示です。 お湯の特徴としては重曹泉でアルカリ度も高め、CO3も見え、つる感のありそうな感じです。しかし泉温が低いための加温は仕方ないが。掛流しではなく循環消毒となっているのが残念なところです。 内湯のみ、タイル張り・縁取り御影の浴槽で、仕切で分けられた２槽あり。浴場の窓からは海を眺める感じですね。 主槽は10.5畳サイズ。適温41～42℃の具合。こちらに湯口があります。 小槽は３畳サイズ強。温度差はほとんどなく、こちらも適温41～42℃という感じでした。 湯色はほぼ無色透明。浴感的にはつる感顕著です。湯の香りは特になく、消毒臭が普通程度。浴場の雰囲気にもやや消毒臭を感じます。 景色とお料理の辺りには期待出来そうな感じですが。正直なところ、お湯に関しては残念な感じでした。浴感のみでは評価し難いものです。重曹系のお湯であれば、南九州方面にもありますし、そちらの方が湯使い含めてレベルが高い様に思います。

• 2014/08/04

  一人旅温泉巡り男

  【源泉温度】29℃ 【成分総計と泉質】1,391g ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉 【色】透明 【におい】塩素 【味】重曹 【浴感】つるつる 【温泉利用状況】循環 【感想】九州温泉道選定施設。受付してからそのまま通路を歩いていくと浴室があり、１５～２０人くらいが入れそうな内湯があります。適温とぬるめに分かれておりまして、やはりぬるめの方が入りやすい。目の前の海を眺めることができまして、窓が網戸になっていたので時折フワッと入ってくる風が心地よい。湯は透明の大人しそうな湯だが、入ってみるとつるつるとした浴感が強くて驚きます。重曹味もありまして、炭酸水素ナトリウムの存在を強く感じます。無加水ということも非常に大きくて、加水をしてしまえば個性消失してしまいます。つるつるする湯を肌で感じながら目の前の海を眺めるというのは、身体的にも精神的にも癒される湯浴みでした。ソープも馬油。