Asanokawa Onsen Yuraku(浅の川温泉 湯楽)

评论

• 2017/05/31

  大満足しました。極楽。極楽。

  靴は下足箱へ。スリッパなし。あったの？わかりませんでした。裸足が気になる方はマイスリッパ持参が良いかも。入り口で自販機で入浴券を買ってすぐ横のフロントに券を出します。午前10頃に行ったら3名ほど先客。脱衣所のロッカーは100円入れて後で戻るタイプなので小銭必要。シャンプーリンス、ボディーソープ等備え付けてないので持参します。フロントでも販売しているようでしたが。内風呂より露天風呂が気持ち良かった。内風呂も泡やジェットなど楽しめます。コスパは良かったと思います。近ければ通いたいけど、遠い。場所は比較的わかりやすいです。利用者は年齢層高めでした。

• 2013/12/17

  腰の湯

  簡単にいうと、湯涌温泉の道をそのまま行くと着きます（笑）でも終盤辺りに二手に分かれる小さな橋があるのでそこ小さな橋の方を渡って下さい。でないと山に登ってしまいます。 温泉の質に関しては申し分無いです。スーパー銭湯を期待されるなら物足りない感じではありますが。 ただ、お客さんのマナーが悪いのがとても残念です。 料金はホームページの通りでドライヤーは無料で２つでした。

• 2013/12/13

  TAKE

  晩秋の金沢にやって来ました。北陸道を通って来ると、紅葉はすっかり平地の方まで下りて来てる感じでした。そろそろ北陸では平地でも初雪の便りを聴く季節。車で北陸方面に行くのは今年最後で、来春まではないでしょう。 さておき、こちらのお湯は２源泉あり、源泉名は浅の川温泉、仄かな硫黄臭、無色透明。 泉温および主な特徴を表す成分は以下の通り。 ２号泉（医王の湯）／ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉／泉温　約49℃／Na:1362.9mg、Ca:254.8mg／塩素:1876.9mg、硫酸:898.2mg、炭酸水素:29.7mg／メタケイ:50mg、メタホウ:102mg。 ３号泉（戸室の湯）／ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉／泉温　約50℃／Na:1247mg、Ca:327.5mg／塩素:1787mg、硫酸:898.2mg、炭酸水素:40.4mg／メタケイ:41.4mg、メタホウ:114.5mg。 使用状況は以下の通り。 内湯は加温：あり（気温が低い時のみ）、循環ろ過：あり、消毒：あり（次亜塩素）の表示です。 こちらは３号泉を使用。飲泉可の湯口と、循環出口（飲泉不可）があり、循環併用掛け流しです。 主槽はジェット付加、小槽バイブラ付加となっており、槽内は消毒臭、内湯の雰囲気にも感じます。残念ですね。 しかしながら、露天が源泉掛け流しです。 手前側の浴槽が３号泉を使用、ややあつの43℃付近。長湯がややし難い。 湯口は上からで、オーバーフローも上から。 奥側の浴槽が２号泉使用、ややぬる湯で40℃付近。 こちらは湯口が上にあるが、オーバーフローは下からです。 足湯や、浅い歩行湯ともパイプで繋がっていました。 共に硫化水素主体の仄かな硫黄臭です。こちらは悪くないです。 ２号泉と３号泉を相対的に比較すると、２号泉の方が硫黄臭がやや強めで、塩気が弱い感じ。 分析表ではほぼ類似だが微妙に違います。 内湯と露天のギャップが気になる。内湯も源泉掛け流しならば良かったのですが。 大都市圏近郊の残念系なお湯との比較ならば、内湯の循環併用掛け流しでも、まだ良いと云えるレベルなのかも知れないが。塩素を感じるレベルでは頂けない。 金沢近郊では源泉掛け流しと、循環ろ過・塩素消毒の浴槽が併存している様ですね。 従って、お湯の点は３か４か迷いましたが、控え目にしました。総合評価の４は露天評価でおまけ気味です。 白山辺りの良湯と比較してしまうと、正直トーンダウンの印象なのです。塩素は出来るだけなしでお願いしたい。