Tonhararamuneginsen(頓原ラムネ銀泉（旧　頓原温泉 頓原リフレッシュセンター）)

评论

• 2014/10/31

  TAKE

  飯南町の頓原地区にやって来ました。こちらの見た感じはごく普通の公衆浴場みたいですね。建物設備に関しては、特に風情を感じるものはありません。利用料金は500円でした。 さてこちらのお湯は含二酸化炭素-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉、泉温14.5℃、源泉名は頓原温泉。 主な特徴を表す成分はNa:439mg、Ca:102mg、Mg:37.3mg、Fe(Ⅱ):1.1mg、Li:0.8mg／炭酸水素:1240mg、Cl:206mg、硫酸:15.5mg、F:0.8mg／メタケイ:99.2mg／遊離炭酸:1400mg。 使用状況は加温：ありの表示です。 お湯の特徴としては炭酸水素塩が主成分で溶存物質（ガス性を除く）が2220mg/kg。炭酸水素が突出しており1200mgですが、特筆すべきは遊離炭酸が1400mgあり、希少な含二酸化炭素泉となっています。あまりにキリのいい数値なので正確なのかどうか？ 泉温が低く冷鉱泉のため、加温が必要です。 内湯のみ縁取り御影の浴槽は４畳サイズ。体感温度は適温付近～やや高めに感じますが、実際は40～41℃付近なのでしょうか？高濃度炭酸泉の場合、体感温度は実際の温度よりも２～３℃ぐらい高めに感じる様です。 湯色は黄濁で弱濁り。湯の香りは微金気、飲泉でしっかり炭酸味＋塩気を感じます。程よい塩気加減で、本当に天然のラムネという感じですね。 泡付きに期待していたのですが、湯温が高過ぎるのか、残念ながら特に見られませんでした。40℃未満のぬる湯でないと付き難い様です。 冷泉投入の蛇口は管理人さんが操作され、ハンドルは通常ははずされています。湯温を見ながら非加熱源泉をたまに入れて調整。調整範囲は40～41℃の様です。ご勝手流が効かないのが残念。ずっと掛け流して欲しいのですが。 冷泉を投入している間、泡が付かないか待っているのだが、付かないまま蛇口が閉められて終了という感じで残念でした。 せめて湯温がもっと低めのぬる湯(37～38℃)だといいのですがね。適温槽こそ小さなつぼ湯でもいいぐらい。スペースに余裕があればぬる湯槽が欲しいです。長湯みたいに不感帯付近なら、相当泡付きが見られると思いますし。惜しいなと思いました。 なお、ラムネをお土産に買いました。

• 2012/01/04

  まるそう

  大浴場　内湯の画像です。

• 2012/01/04

  まるそう

  　島根からスノーボード帰りに立ち寄った若者さん曰く　この施設は、島根県人には余り有名でないらしい　確かに広島県と島根県の県境にあり冬場は、雪深い場所に施設はある。 　大浴場と家族風呂があり　この日は、大浴場に入浴する。 内湯のみで、大人5人も入れば一杯になるような大きさ浴槽で　浴槽の隅から源泉が注ぎ込まれている　泉質は、日本一の炭酸ガスを誇る　含二酸化炭素ナトリウム-炭酸水素塩　塩化物泉　泉色は、日によって変化するそうだが　この日、緑茶褐色　源泉温度が14.5度と低い為に加温しており　肌寒く感じる温い感じの湯　飲泉も可能で脱衣場に用意されたペットボトルの温泉水を飲んでみると　確かに炭酸の味がシューワっとする。 　入浴感は、はじめ温いと感じた湯も浸ってると温かく感じ　湯上り後には、ぽかぽかになり肌もツルツル担った感じがした。偶然立ち寄ってみた温泉ですけど　とっても良い温泉でした。