Shiramineonseshiraminesouyu(白峰温泉 白峰総湯)

评论

• 2015/09/06

  あすか

  豪雪地帯ならではの建築方法で建てられた昔の家屋が残る集落のそば、かなり近代的な建物です。 地元の交流センターと一緒になっていて、朝10時のオープンと同時に地元の方々が訪れてきます。 内湯は広めの3槽。40．6℃の浴槽はジャグジーがあり、41．8℃の浴槽は深さ65㎝と90㎝があります。 サウナもあり、川沿いの小さめの露天もあります。 少しヌルヌルしたお湯は、ポカポカと温まります。

• 2015/07/12

  orita98

  20150712 1000～1100利用 金沢市内からクルマで1時間半かかる白峰村の先祖の墓掃除の後に利用。 梅雨明け前の暑くならないうちに一回墓掃除をしておこうと、わざわざ女房と埼玉の自宅から北陸新幹線で金沢まで行き、そこからクルマを飛ばしての訪問である。 ところがどっこい、猛暑の週末となり1時間ほど墓掃除をして山の上の忠魂塔を参ったら汗だくである。 ちょうど開店時間となりさっそく飛び込んだ。 湯は山奥から湧出するアルカリ性で肌がつるつる、川沿いの露天風呂もある。入浴客も数人しかおらずのんびりと山奥の湯を堪能出来た。 わざわざは遠くて来れない山奥の秘湯である。

• 2014/07/09

  TAKE

  石川県の白山山麓にやって来ました。福井側からR157を辿って来ましたが、昨秋にもこの辺を通り掛かっています。その時にも白峰の集落は当然通り掛かっているのですが、今回はこちらに足を少し止めてみました。 以前の方も書かれています通り、石川・加賀温泉の山代・片山津、あるいは和倉温泉辺りの影響を受けている感じの施設ですね。木造の感じの建物は見栄えがします。現在の建物はかなり築が浅い感じですが、昔はどんな感じだったのでしょうかね。 こちらは白山市の公営施設になり、一般大人料金は650円、白山市民は400円です。次回100円割引券を貰いましたが、ちと微妙な感じの料金設定ですね。肝心なのは、お湯がどうなのかということになるのかと思いますが。その辺りで評価も決まるのかも。 さておきこちらのお湯はナトリウム-炭酸水素塩泉、泉温28.0℃、源泉由来の香りは確認困難、ほぼ無色透明。源泉名は白峰温泉（２号源泉）。 主な特徴を表す成分としてNa:309.0mg、Ca:11.4mg、Mg:4.4mg／炭酸水素:685.5mg、Cl:31.0mg、CO3:59.1mg、硫酸:14.8mg、チオ硫酸:6.8mg、F:2.3mg／メタケイ:35.5mg。なお、この分析書は2014/5/8付で、最近更新されたばかりでした。 使用状況は加温：あり、循環ろ過：あり、消毒：塩素消毒ありの表示です。 お湯の特徴としては、やはりこの辺も炭酸水素塩系という感じです。従って、つる感は相応に期待出来るでしょう。こちらも泉温が低めですね。残念ながら上記の通りの使用状況となっています。 浴場の状況については以下の通り。 内湯は木造りの雰囲気を生かした感じです。主槽が９畳サイズで槽内は適温42℃付近。浴槽の深さが通常の65cm・深めの95cmで半々という感じです。 小槽は３畳サイズで槽内はぬる湯の40℃付近。こちらは押しボタン式のジェットが付加されています。…また何という余計なものを。と思いました。露天は岩風呂の３畳サイズで、こちらは適温付近でした。 さて、肝心のお湯の状況ですが、槽内は普通に塩素臭で残念な感じです。 湯口からチョロチョロと源泉が注がれていますが、槽の大きさには見合ったものではありません。従って循環が主なのかと思いました。 正直なところ、このぐらいのお湯ならば、白山まで来ずとも、関西・中京の近畿圏なら幾らでもあります。見栄えだけではなく、お湯の向上を期待したいですね。