设施情报
地址 | 福岛县 福島市町庭坂字湯花沢1-15 |
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电话 | 024-591-1129 |
官方网站 | http://www.f-onsen.com/seishin_sec/index.htm |
入浴费用: 日(10:00到15:00)2,000日元入浴400日元午餐(需预约)1500日元和住宿7500日元〜8500日元
营业时间 期间 | 日(10:00到15:00) |
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路径 |
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泉质分类 | 硫磺泉 |
备付品 | 馆内用衣, 乳液 |
服务 | 饭店 餐馆, 休息所・休息室, 停车场 |
温泉的特征 | 当日往返温泉, 天然温泉 |
评论
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2016/11/14
福島県立美術館で「広重」の浮世絵展を見て、時間があったので 来てみました。 私好みの木造りの浴室は明るく、他にお客はいず、40.6℃の綺麗な温めの硫黄泉を ユックリ楽しめました。 浴槽内中央でお湯は女湯とつながっていました。 加水加温の表示がありませんでしたが、泉温43.8とあり、 冬季にこのままでは・・・
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2015/01/17
こちらは吾妻屋さんの裏手に位置しており、その別館になる様です。吾妻屋さんでは母屋の周りに趣向を変えた外湯を色々と配している感じですね。吾妻屋さんでは立寄り湯を受付けていませんが、こちらは利用可能です。素朴な山荘といった風情です。立ち寄り料金は400円でした。 さてこちらのお湯は酸性・含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩泉、泉温43.8℃、源泉名は湯花沢1番 静心山荘。主な成分はCa:81.2mg、Na:50.6mg、Al:29.0mg、Mg:22.5mg、H:1.9mg、Fe(Ⅱ):0.2mg/硫酸:554.7mg、Cl:48.3mg、硫酸水素:34.8mg、F:1.5mg、チオ硫酸:0.1mg/メタケイ:181.1mg/遊離炭酸:599.9mg、H2S:85.9mg。溶存物質(ガス性除く):1037mg/kg、総硫黄:81mg、pH:2.7。 使用状況表示がありませんね。源泉掛流し宣言の温泉地としては整備をお願いしたいところです。 お湯の特徴としては、高湯のお湯に共通し、泉質的には遊離硫化水素と遊離炭酸の辺りが注目すべきポイントでしょうかね。 浴場は内湯のみで、湯屋は母屋から2~3階に相当する階段を上って行きます。総木造りの湯屋で、3畳サイズ。湯色は白濁青掛りで透明度50cm。硫黄の香りは脱衣所にまで漂って来る感じだが、湯の香は普通程度と。H2Sの特徴でしょうか。槽内はややぬるめの40~41℃の具合。浴感的にはつるぬる感が普通程度という感じです。湯口には換気用のフードが被せてあって見えません。あまりに硫化水素が多いため、安全対策としてそうしているとのこと。 どうやら先客2名は酒まで持ち込んで、1時間以上も粘っていた様ですが。穴場的なので、お客がいなければ貸切になりそうな感じですね。
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2011/05/07
2泊3日の青森・秋田めぐりも最終日、天気が悪くなければまた八九郎でも寄ってくかなと思ったのですが、生憎の豪雨。 このまま東京に帰るのもなんとなくもったいないなぁと思いつつ、福島で13時半。締めの硫黄泉でも寄ってくかと、急遽高湯に向かいました。 福島西インターから30分くらい。原発被災がなければ道はもっと他県ナンバーで混んでいただろうに、時折、自衛隊や他県の救急車とすれ違う。矢立でも仙台や気仙沼の被災者がつかの間の休息を楽しまれてましたが、福島市街もほんとにGWかという沈鬱な雰囲気にやるせなくなりました。 さて、高湯に着きましたが、立寄り時間が終わったり、そもそも立寄りやってなかったりで、幾つかの有名どころに入れず、少々途方に暮れかけていると静心山荘の看板が。niftyでの評価も良いようなので行ってみました。 山荘の手前にはカタクリが自生し、暫く見とれておりました。行ってみると、ラッキーなことに丁度先客と入れ替わり。本館から階段で上がり、やや高い斜面にお風呂があります(どなたかの例えを借りれば、階段で降りていく那須雲海閣の逆ですね)。 小ぶりな浴室ですが、二面が窓のため眺め・採光ともに良く、青白く美しい硫黄泉が静かに横たわっておりました。熱すぎず温すぎず丁度良い湯加減で掛け流されています。pH値2.8とのことで、酸性に属すると思いますが、肌に攻撃的な印象もなく、ゆっくり浸かっていられる感じです。 木造りの浴室の雰囲気はとても気持ちよく、細かな湯花を眺めながらもっと入っていたかったのですが、そろそろ帰りの渋滞も気になってきましたので切り上げることとしました。