Facilities
Address | Akita 雄勝郡東成瀬村椿川仁郷山国有林内 |
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Telephone | 0182-47-5111 |
Official Website | http://www.kurikomasanso.com/ |
Entrance fees: Adults 700 yen Children 350 yen Saloon break (morning 9: 00- 3:30 pm, bathing free) adult 1,300 yen Children 700 yen
Business hours | 9:00 am: 00 pm 4:30 ※ drought period there is a shortening of the time. In advance, please understand. |
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Access |
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Types of hot springs | Acidic Springs, Sulfate Springs, Chalybeate Springs, Sulfur Springs, Chloride Springs |
Types of effectiveness | Skin Disease, Neuralgic, Muscle Pains, Joint Pains, Motor Paralysis, Sprains, Enteropathy, Incised Wounds, Burns, Women's Disease, High Blood Pressure, Menstrual Disorder |
Equipments | Restaurants, Suvenirs |
Services | Restaurants, Rest Areas, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Hot Spring Source , Open Air Bath |
Reviews
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2015/12/02
シルバーウイーク最終日、まずは栗駒山麓にやって来ました。岩手から県境を越えて秋田側に入ります。こちらの佇まいはロッジといった感じですね。大きな三角屋根が印象的です。館内に入ると、お土産物屋さんが目立つ。宿泊施設というよりも道の駅の様な感じもする。立寄り料金は700円でした。 さてこちらのお湯は酸性・含鉄(Ⅱ)・硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉、泉温48℃、源泉名は仙人温泉。主な成分はNa:166.0mg、Ca:183.0mg、Fe(Ⅱ):不明/Cl:386.9mg、硫酸:907.1mg、硫酸水素:606.7mg。溶存物質:不明、総硫黄:不明、pH:不明。…といった感じで。残念ながら、この泉質概要表示のみでは欠落が多かった。硫黄や鉄、pHなど、特徴を顕す肝心なところが全く判らないではないか。分析書の写しでもそのまま掲示してもらえる方が有難いと思う。 使用状況表示も見当たらなかった。状況的に見て完全放流であることは間違いないと思うが。それも含めて表示類は整えて頂きたいところ。 内湯は木造で洗い場付近のみ御影造り。広い1槽のみで約18畳。湯色は弱白濁で透明度は高い。香りは雰囲気にも感じる硫黄。強制換気装置あるが、硫黄の特徴は強めに感じる。浴感はややつるぬめり感。適温41~42℃。前面の広い窓からは山の緑を眺める。 露天は22畳サイズ。湯色は白濁青掛りで透明度30cm。内湯よりも濁り増し。ややあつ42~43℃の具合。内湯からでは国道が視界に入るが、こちらでは山並みのみを眺められる感じだ。入りながらでは視点が低くなり、また視点が寄るためだろう。立ち上がると下の道から見えてしまいそうな気もする。当日は秋晴れにも恵まれ、連休最終日のため来湯者が多かった。露天には20人ぐらい、内湯は数人といったところ。
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2014/10/20
まさに紅葉シーズン真っ只中、混雑覚悟で行ってきました。 予想以上に、脱衣籠取りが激戦。洗い場にも並ぶ人が。湯船が広いのには救われます。 お湯はやや白濁で、硫黄臭がします。湯温はやや熱め。空気が冷たく感じる時期にはちょうど良い感じです。 露天風呂からは、色づく山々を眺めることができて贅沢気分を味わうことができます。
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2014/09/03
須川高原温泉から秋田に向かった 二百メートルいったか行かないうちに栗駒山荘があった ここが四月営業開始一瞬で予約満杯の温泉か なんだお隣さんじゃん 立ち寄り湯はOKだった。お盆と紅葉時期ずらせば予約可能とのことだった。 分水嶺の天気は変化しやすい 雲中の小雨がすぐ止むと山形の山々が見えてきた こりゃ人気も出るはずだ天気次第で星と山が観望できるハズである お湯は須川と同じようだった 須川に一度戻ったがガスったままだった ひとの心と山の天気はままならないものである