Facilities
Address | Toyama 中新川郡上市町湯上野8 |
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Telephone | 076-473-9333 |
Official Website | http://www.town.kamiichi.toyama.jp/info/svFacHP.aspx?faccd=200316 |
Entrance fees: Adult (more than junior high school students) 610 yen Children (3 years old - elementary school students) 300 yen Tickets (11 sheets spelling) adult 6,100 yen Children 3,000 yen
Business hours | 10:00 to 21:00 (Admission until 20:30) |
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Business Holidays | Monday (but the next day in the case of a public holiday), December 31, January 1 Special holidays by inspection, etc. of the hot spring facilities ※ (expected around the end of July every year) |
Access |
from Toyama local railway market Sta, 2 minutes from the launch station at the municipal bus, the bus stop, "Health and Welfare Research Center" and get off |
Types of hot springs | , Chloride Springs |
Types of effectiveness | Neuralgic, Muscle Pains, Joint Pains, Frozen Shoulder, Motor Paralysis, Bruises, Sprains, Enteropathy, Hemorrhoids, Bad Circulation |
Equipments | Restaurants |
Services | Restaurants, Rest Areas, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Open Air Bath, Sauna |
Reviews
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2017/05/06
味のある地元密着入浴施設、小さいながら黒湯が露天にあるのが良い。
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2014/11/29
富山県上市町にある公営施設です。宿泊も出来るらしいですが、外観は老人福祉センターぽく、平日訪問するには一番苦手なジャンルになります。実際日帰り客が90%だと思います。 立山ICから、立山連峰の稜線を横目に眺めながら町の中心部まで車を進めると約10分程度で到着しました。冒頭で申し上げた通り、いかにも公営って感じがプンプンします。外観からは温泉施設には見えません。 入口を進むと右手奥に券売機があり、ここまでくれば普通の公営温泉。 外観からして、そんなに広くはないであろうと予測してたが、なかなか広くて快適です。 最奥にかなり広い内湯エリアが見えてますのでそちらへ進みます。その外には露天風呂があり、やたら泡付きが良い、良すぎるので注意書きを確認すると、天然温泉使用の人工炭酸浴槽でした。 このオシャレな露天風呂の他にも、変わり湯、サウナ、洗い場ゾーンもあり開放感抜群なのですが、実は判りにくい場所(内湯エリア入口からすぐ右側)に、源泉掛け流しの露天岩風呂がありました。危うくスルーして立ち去る所でした。 最初喫煙所かなと思ってたところでした・・・。 ここの湯がなかなか特徴があり、消毒あり加水掛け流しの様子。 ドス黒い江戸前モール泉の様相で、成分表の割に塩分濃度が高くないので加水率は高そうですが、見事な黒湯、ツルツル度も相当高い。口に含むと塩素味を感知しますが、消毒はかなり控えめです。 先に訪れた金太郎温泉とは色も然り、随分異なる泉質に思えました。なかなか楽しいエリアです。
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2014/01/03
【源泉温度】49.1℃ 【成分総計と泉質】15,365g ナトリウムー塩化物泉 【色】灰泥 【におい】あぶら 【味】相応塩 【浴感】なめらか 【温泉利用状況】露天は循環なし 【感想】地元の方で大変な混雑であったが、施設内は広く浴室も内湯がゆったりとしたサイズなのでごちゃごちゃする感じではなかった。内湯は循環されていてほぼ透明の湯が満たされているのだが、露天は灰泥っぽい濁りの湯が満たされている。当然露天にずっと入って内湯には入らずに出たのだが、どれくらい感触に違いがあるのか確かめれば良かった。さて、その露天なのだが扉を開けた瞬間に「もしや・・」と思うあの香りが漂っている、、あぶら臭だ。やはり湯からもあぶら臭がして、富山は随所にこういう湯が湧くんだなぁとしみじみ思う。鉄分の影響で泥濁りになっており、舐めるとはっきりとした塩味を感知できる。すべて循環ではなく、個性を残す使い方をしている施設にあっぱれ。