Find your best Onsen in Japan!

  • One Day Trip
  • Lodging

Shibugotenyu(渋御殿湯)

Nagano / tateshina / okutateshina

  • 1
  • 1
  • 1
  • 0.5

3.8

Facilities

Address Nagano 茅野市北山5520-3奥蓼科温泉郷
Telephone 0266-67-2733
Official Website http://www3.ocn.ne.jp/~gotenyu/
Access
About 1 hour at Okutade Department bound bus from JR Chuo Line Chino Station, end point and get off immediately
Types of hot springs Acidic Springs, Sulfur Springs
Services Parkings
Characteristics of hot springs One Day Hot Spring, One Day Bathing

Reviews

  • 2015/07/05

    organic

    奥蓼科温泉郷の最奥にある温泉旅館で、八ヶ岳の登山者も多く利用する温泉です。数年前に立寄り入浴をお願いしたところ、その日は施設の点検日ということで断られてしまい、今回リベンジしました。浴室は東西2ヵ所あり、基本的に立ち寄り湯は西のみで、東は宿泊者専用ですが部屋休憩をお願いすると入ることができるため、奮発して2000円を払いました。浴室は総檜造りの風情あるもので、硫黄臭が充満していました。露天風呂は無く内湯に3つの浴槽があり、奥から「渋御殿湯(26℃)」、「渋長寿湯(31℃)」及び「加温した渋御殿湯(41℃)」です。加温浴槽には檜の蓋が置かれており、自分で開けて入ります。いずれの浴槽のお湯も無色透明ですが、白色の湯の華が大量に沈んでおり、はっきりとした硫黄臭が感じられました。これらの中でも特に気に入ったのが渋長寿湯で、プクプクとした泡と一緒に足元から湧出する温湯は、音と香りの絶妙なハーモニーで長湯しない訳はありません。渋御殿湯の方は夏場でもやや冷たく感じますが、加温浴槽と交互に入浴することにより、とても気持ちが良いものでした。渋御殿湯を少量飲泉したところ、かなりの渋みが感じられ、成分の濃さを体感しました。これだけ温く長湯が可能な硫黄泉はそれ程多くなく、更に湯治場風の浴室の静寂感を独り占めできたことは大変幸せでした。今度は宿泊して、この素晴らしい温泉を更にゆったりと楽しみたいと思います。

  • 2014/12/04

    TAKE

    奥蓼科にやって来ました。こちらは昭和の香りが漂う様な公共の宿です。素朴な感じの山荘の風情ですね。日帰り入浴は800円。浴場は「西の湯」を使いました。後から知ったのですが、目玉の足元自噴泉のある「東の湯」は基本的に宿泊者専用だが、部屋休憩込みの2000円で日帰り入浴が可能とか。公式H/Pに案内あります。そっちにすれば良かったかなあ。しかし、公共の宿としてはちょっと日帰り料金高めかな。宿泊料はリーズナブルな感じでしたが。 さてこちらのお湯は2源泉あり。 ①源泉名:渋長寿湯/単純酸性硫黄泉、泉温30.6℃。主な成分はNa:128.9mg、Ca:21.9mg、Mg:9.1mg、Al:2.5mg、H:1.7mg/硫酸:245.3mg、Cl:201.1mg、硫酸水素:16.3mg、Br:1.0mg/メタケイ:119.0mg/H2S:20.5mg。pHは2.8。 ②源泉名:渋御殿湯/単純酸性硫黄泉、泉温25.8℃。主な成分はNa:95.8mg、Ca:20.3mg、Mg:7.6mg、Al:6.6mg、H:1.5mg/硫酸:204.1mg、Cl:151.0mg、硫酸水素:13.6mg、Br:0.9mg/メタケイ:103.2mg/H2S:18.3mg。pHは2.7。 使用状況は加水:あり(湯量不足を補うため・強酸泉質のため)、加温:あり、循環:あり、消毒:ありの表示です。但しこれは加温槽のみを示しています。別途、源泉掛流し槽があり。2源泉の使い分けは示されてないが混合なのかな。 お湯の特徴としては溶存物質(ガス性を除く)で源泉①:800.5mg/kg・源泉②:641.6mg/kg。総硫黄は源泉①:19.3mg・源泉②:17.2mg/kg。pHが低く含硫黄の低温泉です。 西の湯は総木造りの雰囲気となっており、なかなか悪くないですね。内湯のみで2槽あり。加温槽と源泉掛流し槽です。 加温槽は4畳サイズ。湯が冷めない様にするためか、蓋が半分ほど被せてある。こちらの湯色はほぼ無色透明で茶色の湯の花あり。湯の香を確認すると、残念ながら微消毒臭。槽内は適温41℃の具合。浴感的にはつる感あり。こちらはあくまで、目玉の源泉掛流し槽を使うための暖を取る目的ですが。ちと残念なお湯ですね。湯量が少ないため、加温・掛流しには出来ない様です。 その源泉槽ですが。こちらは1畳サイズ。湯色は白濁で透明度30~40cm。硫黄の香るお湯です。槽内はさほど冷たくなく、20℃ぐらいはあるだろうか。季節的にも11月初旬であり、高地ですから。交互浴でないと入り難い感じですね。夏場の方が良いでしょうか。 なお、「東の湯」を確認していませんので、評価は無評とさせて頂きます。

  • 2014/02/19

    一人旅温泉巡り男

    【源泉温度】30.6℃ 【成分総計と泉質】1605mg 単純酸性硫黄泉(渋長寿湯源泉) 【色】微白 【におい】硫化水素・炭酸 【味】微酸・炭酸 【浴感】炭酸 【温泉利用状況】足元自噴 【感想】浴室は二つあり、一つは主に日帰りで利用できる内湯の浴室(西の湯)で、もう一つは渋御殿湯が全国に誇る足元自噴槽がある浴室(東の湯)。基本的に足元自噴は日帰りでは入れないという情報をキャッチしていたので宿泊しました。まず西の湯に入りまして、2人サイズの槽には27℃・1741mgの単純酸性硫黄泉が注がれていて、非常に冷たいものの含有される炭酸999,6mgのおかげで入りやすくはなっています。硫化水素臭と微酸味の湯で、これはこれで良い。ちなみにすぐ横に加温沸かし湯がありますので、ここで温まってから出ます。次に東の湯に入りまして、加温槽・足元自噴槽・渋御殿湯槽(西の湯と同じ源泉)があります。足元自噴はジャグジーのようにボコボコ湧いておりまして、島根県千原湯谷湯治場のような衝撃的な光景です。入りますと、ヒンヤリ感はありますがジンワリと温まるような炭酸浴感があり(783,6mg)長く入れます。外は非常に気温が下がっていたので徐々に冷えてきますが、夏は無限に入れるような気がします。炭酸混じりの硫化水素臭や微酸味もキャッチできて、とても良い時間を過ごせる。加温槽で温まる⇔足元自噴に入るということを繰り返していました。思い出すだけでニンマリしてしまいます。食事は食事処で山菜を中心とした健康的なメニューが出されます。ここはぜひとも宿泊して堪能したいところだ。

Cell-phone call

Please access by scanning the barcode at the left or sending the access URL by email.

Search by areas near by

Search by hot springs near by

Pick ups

Search by popular areas

Search by popular hot springs

Search Onsen near the tourist attractions.

16/1/11

nurusube

powered by Microsoft Translator

X