Facilities
Address | Hokkaido 斜里郡斜里町岩尾別 |
---|---|
Official Website | http://center.shiretoko.or.jp/guide/kamuiwakka/ |
Entrance fees: free
Business hours | Every year until around the beginning of June - early November (planned) |
---|---|
Access |
|
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Open Air Bath, Mixed Bath, Open Air Bath |
Reviews
-
2014/09/09
一昨年の7月に初めて訪れたときは「温泉の滝がある!」とただ感激の一言でしたが、沢登りの準備など一切していませんでした。 今度こそ、という思いで川底でもすべりにくい靴を用意して訪れました。 マイカー規制もなく、橋までの砂利道を走ってくることができました。 やはり一の滝までしか登れません。二の滝に立ち入らないようロープが何重にも張ってあり、監視員のおじさんがいます。やはり「この先は落石の危険が」という理由をおっしゃっていました。 それでもどうにか行けるところで楽しもう、と水着持参のカップルが二組ほどいました。 途中にある滝壺は見た目より浅いらしく、深みにはまるようなことはないそうです。湯温は体感で36~37度位でしょうか。晴れた夏場でないと寒そうです。 温泉を楽しむというよりも、川遊びの感覚です。 世界遺産である知床の一面を知る意味では訪れる価値はあるかもしれないです。
-
2012/09/02
もう随分昔の事になりますが、とても山奥の場所でした。今では有名になってしまった感じですが、本当に熊が出そうな所です。 1980年代に行った頃は、林道に車を停めて行きましたが、今は行けるのかな?整備されてしまったような気がするが。
-
2011/06/18
今は入浴できないと知って残念です。 温泉が好きになった要因の場所です。ですから20年以上前の事ですが、かなり記憶に残っています。偶像化されている所もかなりありますが、当時の記憶を思い出しながら投稿します。 訪問した時は、カムイワッカの滝の橋の所にバイクを止め、ヒグマの出没を恐れながら、所々で湯煙の揚がる温泉の湧き出す川を遡りながら歩きました。滝壺が温泉になっており、当時は水着着用の義務もなく、到着時には10人ほどの先客があり、その中には女の子2人がタオルを巻いて入浴していました。着替える場所もなく、その辺りの岩場に荷物を置き入浴しました。 このぐらいの人数が入浴限界で、滝壺のため少しでも中に入ると足が就きません。また、10円玉を入れると数秒で新品同様の10円玉に変身しました。 大自然の中、すごく気持ちが良かっのが記憶に残っています。 機会があればぜひとも訪問すべき場所の一つだと思います。