Facilities
Address | Gunma 利根郡片品村鎌田4073 |
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Telephone | 0278-58-2355 |
Official Website | http://www.umedaya.net/ |
Entrance fees: Adults 700 yen Children 500 yen
Business hours | To 17 pm 13 |
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Access |
![]() get off at Jomokogen Station Joetsu Shinkansen. A bus of Oze direction bound, about 1 hour and 10 minutes |
Types of hot springs | Alkaline Simple Springs, Simple Springs |
Types of effectiveness | Neuralgic, Muscle Pains, Frozen Shoulder, Motor Paralysis, Bruises, Sprains, Enteropathy, Hemorrhoids, Bad Circulation |
Equipments | Suvenirs |
Services | Restaurants, Rest Areas, Parkings |
Characteristics of hot springs | Open Air Bath, Private Bath, Family Bath, Good for Skin |
Reviews
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2013/04/05
国道120号線に面して建つ、日本秘湯を守る会会員の宿。日曜日の午後、日帰り入浴してみました。入浴料は600円。玄関は2階で、奥に進み、階段が見えたら1階へ。そのまま突き当たりまでずぅ~っと奥に行くと、男女別の浴室。男湯とかの暖簾は無く、入口に男女別の利用時間が書かれているだけです。まずは、内湯「水芭蕉乃湯」へ。大人16人が横一列に足を伸ばして入れるサイズの石造り木枠浴槽から、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:水芭蕉の湯)がオーバーフロー。加水なしの、加温循環です。PH8.8で、ツルツルして肌に優しい浴感。湯温は40℃位。窓からは生垣で景色は見えませんが、尾瀬沼のタイル画が旅情をかき立てます。一度脱衣場に戻り、次は奥の露天風呂「三郎の湯」へ。12人サイズの石組み浴槽で、湯温は41℃位。景色は見えませんが、風情がなかなかあります。奥に沈む大石に腰掛け、貸切状態でまったりできました。一度泊まって、山の幸を味わい、くつろいでみたい宿です。
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2009/10/20
紅葉狩りの帰途、宿泊。雰囲気のある入り口が、期待感を高めてくれた。通された部屋はリニューアルされたところらしく、清潔感が。窓からは庭と遠くの山が見え、風情たっぷり。 大浴場は細長く、脚を伸ばすとうまく大人一人が入れる幅になっている。ほのかにイオウの匂いのする単純泉。循環はしているが、加温も、加水もせず、掛け流している。PHが高いため、ヌルスベ感がある。 露天は石組みの凝った作りだが、高い塀でさえぎられ、外が見えないのが難点。朝、男女の入れ替えがあり、この宿の紹介写真の風呂に男性が入ることができる。こちらは半円形で、なかなか凝ったつくり。外から見えないようにすだれがかけられているのが難点だろう。 料理は結構いける。地のものを使っていて、いい味付けをしていた。ただ、量が多く、食べきれないのが残念。どなたかの書き込みに、芸能人の色紙ばかり飾るな、とあったが同感。それがなくても、十分に通用する。 お年を召した女将が、チェックアウトのとき丁重に挨拶してくれ、感激した。
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2008/05/24
秘湯を守る会の提灯が入り口を飾る宿、平日の昼過ぎ立ち寄りで利用しました。 はっきり言ってしまえば、期待が大きかっただけに残念な宿でした。 女湯の内風呂に何枚もかかった目隠しの簾が、曲がっていたり途中で切れて垂れ下がっていたり。 新緑の季節だというのに露天に向かう通路が枯葉だらけ、お掃除はいつしたのでしょう? 細かいことを上げればきりがなく、客をもてなすという事をどう考えておられるのか疑問です。 お湯自体はアルカリ性単純泉、加温・循環あり(消毒なし)ですがちょっとヌルヌル感のある良い泉質。 建物や浴室も清掃さえきちんとされていれば、雰囲気は申し分ないので 秘湯の会の看板に胡坐をかくことなく、素材の良さを引き出す努力をしていただきたいと思います。