Facilities
Address | Shiga 高島市マキノ町白谷370-1 |
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Telephone | 0740-27-0085 |
Official Website | http://hachioujisou.com/ |
Entrance fees:
Adults 600 yen Children (elementary school students) 350 yen
charter family bath 1,000 yen per hour (reservations required)
Business hours | 10:00 to 21:00 (until 20:30 acceptance) |
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Access |
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Types of hot springs | Radioactive Springs, Cold Mineral Springs |
Types of effectiveness | Skin Disease, Neuralgic, Muscle Pains, Joint Pains, Frozen Shoulder, Motor Paralysis, Bruises, Sprains, Enteropathy, Hemorrhoids, Bad Circulation, Women's Disease, Gout, Arteriosclerosis, Galstones |
Equipments | Facial Towels, Shampoo, Bath Towels, Conditioner, Suvenirs, Body Soap, Room Wears |
Services | Beauty Salons, Massages, Rest Areas, WiFi, Parkings |
Characteristics of hot springs | Open Air Bath, Private Bath, Family Bath |
Reviews
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2016/12/09
大分前に一度夫婦で行ったことがある。その時の印象もあまりよくなかったが、今回はすぐそばの「メタセコイア」撮影に行ったのでついでに立ち寄った。券売機で券を買えというのだが、おびただしい種類があって、初めての人ではわかりにくいだろう。まごまごしていても受付の女は知らん顔で、非常につっけんどんな態度である。およそ接客の態度ではない。湯船はこじんまりしていて狭い。清潔感はあるが、何しろ暗いので、確かめようがない。消毒液のようなにおいが鼻をつく。700円は高い。もう行かない。隣のゆり園も岐阜の業者が来ていて実に感じが悪かったから、この温泉も岐阜者の経営かもしらん。 姉川温泉、須賀谷温泉、八風の湯など、みなサービスが悪いのに値段は高い。湖北の道の駅もしかりである。県民性か。
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2015/12/02
単純弱放射能冷鉱泉(弱アルカリ性低張性冷鉱泉) 加温・循環濾過・消毒のお湯は無色透明微塩素臭ヌメリなしです 内湯:大浴槽(2m×2.5m)・微温浴槽(2m×1.5m)、露天:小浴槽1個のラインナップです 受付から脱衣所の間に湯温がデジタルで一括表示されている案内板がありますが、 全ての浴槽において表示湯温より高く感じました
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2014/07/23
琵琶湖一周の2湯目になります。湖北バイパスR161~県道287でマキノスキー場方面へと。こちらは宿泊施設を備えた日帰り温泉施設です。周囲のロケーションはそこそこ。この辺は古くは湯治場であった様な記述も見えました。高島市(旧マキノ町)の公共の宿か?と思うのですが。宿泊室数も少なくこじんまりです。しかし基本は日帰りがメインと思われ、宿泊利用状況はどんな感じなのでしょうか?冬場はスキー、夏季は湖北の周辺散策などで京阪神方面から来られる方にはそれなりに需要はあるのかな?おそらく地元の会合などにも使われるのかも知れません。こういう施設を見掛けるとついつい心配してしまいますが。何とかなっているのでしょうか。 さてこちらのお湯は単純弱放射能冷鉱泉、泉温21.4℃、源泉由来の香りは確認困難、無色透明の黄掛り・微濁り。源泉名はマキノ白谷温泉。 主な特徴を表す成分はNa:115.6mg、Mg:8.4mg、Ca:1.2mg、Fe(Ⅱ・Ⅲ):0.8mg/炭酸水素:289.3mg、F:11.5mg、Cl:7.8mg、硫酸:4.7mg、CO3:3.6mg/メタケイ:21.0mg。因みにラドンは12.28M・E/kg。 使用状況は加温:あり、循環ろ過:あり、消毒:塩素消毒ありの表示です。 お湯の特徴は単純弱放射能泉ということで、ラドン数値は普通程度。ラドン泉においては、豊富なラドン量および鮮度が大事と云われますが。この使用状況では厳しいかなという感じ。まあしかし、薬でなくとも健康食品だと思えばいいのかも。また炭酸水素がそこそこあり、つる感も期待出来そうですが。実際には特になかった感じです。 浴場の状況ですが。内湯は主槽が3畳サイズで槽内は適温41℃。小槽が1.5畳サイズでぬる湯の39℃。露天は適温41℃という感じ。 なお温度は浴場入口にも電光掲示されています。因みに私は温度計もpH計も、マニア的なORP計も持ち歩いていません。基本は自身の体感センサーのみです。計測機器類は参考程度の物差しとしてはいいが、過信は禁物です。きちんと保守管理・校正しなければ誤差も出ます。また、人の感覚は曖昧な様に見えて、敏感な処もあり奥深い処ですね。 さておき大体、こちらのお湯に関しての評は出揃っている感じですね。 槽内のお湯は塩素臭強めでした。浴場の雰囲気にも感じるので、正直よろしいとは云い難い。源泉の顔も見えないし、新湯投入率も如何程なのか心配ですが。この辺が課題かな。ロケーションとお料理に期待ですね。