Facilities
Address | Tokyo 大田区羽田5-19-13 |
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Telephone | 03-3741-2503 |
Business hours | 14:30 to 23:00 |
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Business Holidays | Thursday |
Access |
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Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing |
Reviews
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2015/11/24
京浜急行の穴守稲荷駅、生まれて初めて降りる駅ですが、目の前に赤い鳥居があって面白い。 駅前で一件だけ開いている「養老の滝」は地元民の社交場のようですが、時間潰しに一杯引っ掛けてから行きました。 銭湯案内のHPに2:30開店とあったので選んだのですが、入口に「8月から、3時開店」の貼り紙。 このサイトでも情報は変わっていないので注意が必要。 仕方なく穴守稲荷を見学してみました。 でも、ここに来ると「玉の湯」の建物が稲荷神社を真似ていることが分かります。 「玉の湯」は、唐破風屋根が朱色に塗られた印象深い建物です。 裏手には廃材がたくさん積んであり、薪で沸かしていることが分かります。 中は何の変哲もない、番台式の普通の銭湯。 古い体重計やマッサージ器、アイスボックスなどが、現役のまま置かれています。 ロッカーは大部分カギが無くなっているので、私は籐籠を利用しました。 浴室は、カラン25、立ちシャワー1。ソープ、シャンプーの配備は無し。 奥の壁はレンガタイルで、ペンキ絵は無し。 浴槽は、替わり薬湯と緑色のバスクリンバスの2つ、温度は43度くらいと普通。 特徴的なのは、湿式サウナが無料なことで、かなりぬるいのでサウナファンには物足りないかも知れませんが、それなりに楽しめました。 ただし、水風呂はないのでシャワーを浴びました。 地域性か、とても流行っていて常時10人ほどの客がいました。 まあ、この銭湯でなくてもいいんですが、銭湯巡りは街歩きの楽しみもあるのでクセになります。 個人的には土日だけでも、もっと早い時間に営業する銭湯が増えるといいなと思います。