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  • One Day Trip

Imaikeyu(今池湯(閉館しました))

Osaka / oosakashinai

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2.0

Facilities

Address Osaka 大阪市西成区太子2-1-11
Telephone 06-6633-0007
Access
Hankaisen Imaike Station 2-minute walk from east
Services Non-Smoking Areas, Near the Train Station
Characteristics of hot springs One Day Hot Spring, One Day Bathing

Reviews

  • 2015/04/02

    続、呼塚の男

     青春18切符で恒例の大阪旅に出かけました。初日はネットカフェに宿泊し、二日目は今池湯のすぐそばにあるビジネスホテルを利用しました。二日目はホテルの大浴場(と言ってもかなり狭かった)を利用したので銭湯には行かず、このままでは折角大阪まで来たのに銭湯に入らずして終わってしまう!それはつまらないので、三日目旅行の最終日に朝から行ってきました。ホテルから歩く事200メートル。阪堺軌道の今池駅の真裏にあり、境筋沿いにある銭湯がこちら今池湯です。労働者の街釜ヶ崎と、欲望の街飛田新地の境目にある銭湯で、土地柄だからなのか女湯が外され、男湯だけになってしまった銭湯です。  湯殿のラインナップ(旧男湯)  洗い場カラン(18席程度)  主浴槽(43℃、深湯)  主浴槽横の湯(43℃)  バイブラ湯(41℃、やや狭い)  湯殿のラインナップ(旧女湯)  洗い場カラン(12席程度)  主浴槽(41℃、深湯)  主浴槽横の湯(41℃)  バイブラ湯(41℃、やや狭い)  入り口に券売機があり、券売機にて入浴券を買い、番台にてそれを渡す仕組みです。番台は脱衣所を向いた表向き番台です。女湯がなくなっているので、番台横にそれぞれの湯を移動できるよう空間があります。  構造的には旧男湯と旧女湯は左右対称ですが、真ん中の浴槽の方向が左右なのか前後なのかの違いがあります。また旧男湯が広く、旧女湯は狭くなっていました。更に、旧男湯は湯が熱く、旧女湯は湯が比較的低い温度になっていました。ほんの1,2℃の違いではありますが。  湯殿の真ん中に浴槽があり、腰掛用の段差があるのは関西ならではですが、それ以外には特に珍しいところは見つからず、浴槽のラインナップに富んでいる大阪銭湯の中では、どちらかといえば簡素な施設でした。  また、スーパー銭湯などでは締め出されてしまう為、普通の銭湯では良く見かける”ある人たち”ですが、この辺りが一番多いかと思いきや、40分程度の滞在時間で一人も現れませんでした。滞在したのが月曜日の朝8時40分頃から9時20分頃だったのが原因かもしれませんが、お客さんの数は5,6人いましたが、ある人たちは誰も入ってきませんでした。

  • 2010/09/16

    鸚鵡鮟鱇

    地下鉄動物園前駅9番出口から堺筋を南へ。西成の労働者街の端っこにあたるのかな、そんなところにある銭湯さんです。阪堺の今池駅から北に行くのもありです。早朝からの営業になります。 玄関横の壁面に「超広い風呂屋です 太陽さんさん」と書いてありまして期待が持てます。広いのはわかるのですが、「太陽さんさん」は気分的なイメージ?玄関には「すみませんが入浴券を買ってください」とのお断り書きが。恐縮して入浴券を買いました。中の番台で券を出してご挨拶。ちなみに、ここは男風呂のみの銭湯さんで、もともとは男女とも普通にあったのですが場所柄女性のお客は少なく、それならと中央の壁を取り払った結果です。ですから横長で広々しています。ロッカーも体重計も左右一対。お風呂は左側が「あつい」、右側が「ぬるい」と書いてあります。 浴室は主浴槽が縦向き1つに横向き1つ。あつ+ぬるです。大阪式のステップがある形の浴槽で、深と浅があります。お湯の塩素臭は強めに感じました。まあある程度は仕方ないところでもあります。奥には1対の「超ジャグジー」があります。3人用の座浴バイブラと電気の複合浴槽です。他にはかけ水用の水槽が1対あったのと、何個かのカラン・シャワーにはお湯シャワーの他に水シャワーも備え付けてありました。そうそう、いちらの椅子は石造りの固定式で、ベンチ形式は時々見るのですが単椅子は初めてでした。 場所柄、盗難注意を呼びかける掲示が多く、脱衣所にある備品のライターも紐でくくって対策されている始末。2つの浴室がくっついている以外は特にどうということもなく、普通の銭湯さんだと思います。ちょっと立ち寄るのをためらってしまうその街の雰囲気があれですがね。

  • 2005/01/05

    湯けむり天使

    随分と珍しい銭湯が登録されたものだ。私が12月まで当サイトに寄稿していた「大阪下町湯けむり紀行」において少しだけ紹介したため、スタッフが登録してくれたのであろうか。 ここは天然温泉でもなく、通常の銭湯と言いたいところだが、実は通常の銭湯とはすこぶる異なる珍奇な銭湯である。珍奇なと言っても、別段変な泉質の湯で満たされいるとか、そういう類ではなく、ここは男湯専用の銭湯なのである。 以前は女湯もある普通の銭湯だったが、おっさんしか歩いていない土地柄、男湯は超満員の一方、女湯は閑古鳥が鳴く始末、それならええい!と、両者の壁を取り払って、男湯専用の銭湯に造り替えた次第。銭湯は他にも沢山あるのだから、オーナーのこの英断は評価されるべきだ。 入口が二つで、中に入ると男ばかりというのも、妙な感覚だ。脱衣場も浴室もすこぶる横方向に広い。壁が取り払われているのだから当然である。昼間に入浴すると、陽の光で随分と明るい。 向かって左の元男湯エリアの深浅主浴槽は湯が熱め、一方元女湯エリアのそれはぬるめで、好みにあわせて入浴可能、主浴槽も超音波気泡風呂も、電気風呂もそれぞれ二つずつある、当然と言うべきか。 又、愉快なのが、浴室入口付近にある、かかり湯の小さな湯溜めで、元女湯エリアのそれが水風呂になっていて、入浴可能なのである。しかし、かかり湯用の小さな湯溜めであるため、そんな小さな湯溜めに、おっさんが強引に浸かっているを眺めるのも、ここでの愉しみの一つである(どんな愉しみだ)。 いずれにせよ、話の種に一度行ってみることをお勧めする。庶民的な、あまりに庶民的な街の醍醐味も味わえる。また、老婆心ながら、女性は入浴できませんので悪しからず(入浴するはずもないか)。

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16/1/11

nurusube

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