Facilities
Address | Oita 大分市南生石東5組 |
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Telephone | 097-514-0268 |
Official Website | http://marutaya2009.com/ |
Access |
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Types of hot springs | Hydrogen Carbonate Springs |
Types of effectiveness | Skin Disease, Neuralgic, Muscle Pains, Joint Pains, Frozen Shoulder, Motor Paralysis, Bruises, Sprains, Enteropathy, Hemorrhoids, Bad Circulation, Incised Wounds, Burns |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Open Air Bath, Private Bath, Family Bath, Sauna |
Reviews
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2015/01/27
こちらは前湯から3kmほど、西大分付近で海側から離れた高台に立地する日帰り施設です。近隣は郊外の住宅地といった感じ。館内には薪焚きの暖炉が置かれ、ジャズが流れるお洒落な雰囲気となっています。利用料金は500円でした。 さてこちらのお湯はナトリウム-炭酸水素塩泉、泉温52.1℃、源泉名はまるた屋温泉 西方の湯。主な成分はNa:238.0mg、Ca:5.3mg、NH4:2.5mg、Mg:0.3mg、Fe(Ⅱ):0.3mg/炭酸水素:704.0mg、Cl:26.0mg、F:2.7mg、HPO4:0.6mg、HS:0.2mg/メタケイ:186.0mg。溶存物質(ガス性除く):1217mg/kg、総硫黄:0.2mg、pH:8.1。 使用状況表示はありませんが。状況的に見て完全放流の模様。なお消毒有無については確認しておりません。 お湯の特徴としてはモール系の重曹泉です。前湯では単純泉でしたが、こちらでは溶存物質規定値を越えており、泉温も高めです。 内湯は新しめの木造湯屋の雰囲気。タイル張り・縁取り御影の浴槽で9畳サイズ。湯色は透明感ある褐色。色付きは濃い目で、普通のレギュラーコーヒー程度。槽内は適温41℃の具合。浴感的にはつる感著しい。循環されている様子は見えず、湯口からチョロチョロ投入の感じで、上から排湯の完全放流の模様。濃い目の湯色はエージングによるものかと。 露天は6畳サイズ。槽内は適温41~42℃の具合。こちらの使用状況も湯口からチョロチョロ投入~完全放流と見えます。景観的には裏手の空き地の向こうに、遠目で海が少しだけ見えるという感じです。
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2014/01/06
【源泉温度】52.1℃ 【成分総計と泉質】1,237g ナトリウムー炭酸水素塩泉 【色】ウーロン 【におい】モール 【味】微重曹 【浴感】肌スベ 【温泉利用状況】掛け流し 【感想】住宅街の中に位置するような温泉施設で、かなり迷ってしまったが何とか到着。施設はキレイで落ち着いており、なぜか他にお客が誰も居なかったので気を遣うことがありませんでした。8人くらいの内湯と6人くらいの露天があり湯はウーロン茶色のモール湯が掛け流し。香ばしい甘いモール臭を放ち、スベスベとした浴感や微重曹味を感知できるさすが掛け流しだなぁと思える温泉。ぬるめの露天で静かにゆったりのんびりと・・・地元の方にとって日々の癒しのスペースがこんなに近くにあって、さぞ嬉しいことでしょう。浴槽の湯も十分新鮮で良いのだが、誰も入ることのないかけ湯も温泉を使用していて何度もかぶってはにおいやスベスベを堪能していました。