Okuhida Garden Hotel Yakedake(奥飛騨ガーデンホテル焼岳)

Reviews

• 2015/08/21

  TAKE

  福地温泉の近くにある、リゾートっぽい感じのホテルにやって来ました。以前から通り掛かりに気にはなっていたので、どんな感じかと立寄ってみた次第。 さてこちらのお湯は２源泉あり。 ①源泉名:焼岳天皇泉うぐいすの湯１号泉/ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉、泉温70.8℃。主な成分はNa:526.5mg、Ca:109.9mg、Mg:31.2mg、NH4:11.7mg、Li:3.8mg、Sr:1.3mg、Ba:0.8mg、Fe(Ⅱ):0.6mg/炭酸水素:1407mg、Cl:350.4mg、Br:1.6mg、F:1.2mg、I:0.6mg、HS:0.4mg、NO3:0.2mg、HPO4:0.1mg/メタケイ:175.3mg、メタホウ:58.9mg/H2S:0.4mg。溶存物質（ガス性除く）:2720mg/kg、総硫黄:0.8mg、pH:7.1。 ②源泉名:同２号泉/ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉、泉温67.1℃。主な成分はNa:279.7mg、Ca:99.1mg、Mg:35.8mg、NH4:5.1mg、Li:1.9mg、Fe(Ⅱ):1.4mg、Sr:0.8mg、Ba:0.4mg/炭酸水素:982.0mg、Cl:151.7mg、硫酸:5.9mg、F:1.0mg、Br:0.7mg/メタケイ:262.8mg/H2S:0.1mg。溶存物質（ガス性除く）:1876mg/kg、総硫黄:0.1mg、pH:6.7。 使用状況表示は見当らないが。完全放流・一部加水の状況か。 お湯の特徴は含食塩の重曹泉で泉温が高め。 内湯（医王の湯）は白湯の循環沸かし湯。雰囲気にやや消毒臭あり。従って、こちらは略。 露天に温泉浴槽が沢山あるが、紙面の都合上、端的に示すと以下の通り。 半露天エリアは４槽あり。２源泉の使い分け＆湯使いの説明不足だが、お湯の特徴から考えて源泉①を使用と思われる。 A.左手手前（岩風呂）/７畳サイズ弱。湯色はほぼ無色透明・微濁り。香りは湯口近くで雰囲気に仄かな硫黄臭。浴感はつる感そこそこ。適温41～42℃。 B.左手奥（木造浴槽）/６畳サイズ。43℃。加水あり。 C.右手手前/寝湯が10人分。 D.右手手前/深さ130cmの立湯、18畳サイズと広め。プールの様な感じ。湯色がややはっきりの黄色味。 奥の混浴露天は源泉②を使用と思われた。 E.手前は岩風呂で16畳サイズ以上。湯色は透明感ある緑色。色はクロレラの一種という藻によるものとか。イメージ的に佳留萱山荘の露天と類似したお湯なのかな？香りは金気という感じ。43～44℃。 F.その奥は打たせ湯で20畳サイズ。約15cmの浅湯。40℃。 G.最奥の洞窟風呂は10畳サイズ。湯色は緑黄色濁りで透明度高い。適温41～42℃。 湯使いは悪くなさそうだが、何だかリゾートホテルのバイキングみたいな感じもしました。

• 2013/11/01

  一人旅温泉巡り男

  【源泉温度】 【成分総計と泉質】 【色】薄みどり系 【におい】微鉄 【味】かすかな塩系 【浴感】肌スベ 【温泉利用状況】掛け流し 【感想】ドーンと大きなホテルで温泉博士による無料入浴をさせていただく。日帰りのPは坂の途中のようなところにあり、宿の入り口までは２００Mくらい歩くだろうか。源泉は70.8℃のナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉(2834mg)と67.1℃のナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩・塩化物泉（2131mg)があります。内湯は両サイドに槽が並ぶというような大きめの空間で混浴露天もある。混浴露天は男も女も湯浴み着を着用することがルールとなっているので、まぁプールで男女が水着で居るような感覚で入れます。温泉は鉄の個性が良く出ていてスベスベする良いものです。混浴露天では析出も多く、視覚的にも気分を盛り上げてくれます。　

• 2013/05/20

  ルナ

  クロレラ温泉はやはり良かったです♪ゆっくりできました♪