Facilities
| Address | Miyagi 大崎市鳴子温泉字新屋敷51 |
|---|---|
| Telephone | 0229-83-4050 |
| Official Website | http://w01.tp1.jp/~a510276881/okazakisou.htm |
Entrance fees：
Bathing (hall use) 1,150 yen dwarf is 70%
bathing only 450 yen dwarf of the adult rate (3-year-old to 12-year-old) 300 yen
| Business hours | 10:00 to 18:00 December to not put an open-air bath until March |
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| Access |
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| Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Open Air Bath |
Reviews
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2015/09/21
外観綺麗でお風呂は硫黄臭くなく入りやすいお風呂でした。 ですが、、、男湯から覗かれました。 露天風呂に入る際は要注意です。改善求めます！
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2015/01/10
東鳴子の老舗湯治宿を出立した翌朝、一番に訪問したのはこちらです。新規施設登録が出来ましたので紹介します。鳴子温泉街の東側に位置する自炊・素泊りの湯治宿です。２年前にオープンしたばかりとのことで、まだ新しい感じです。近隣には同じ名前のアパート・マンションがあったので、オーナーさんが同じなのでしょうか。湯巡りシール２枚にて利用させて頂きました。 さてこちらのお湯は含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉、泉温85.6℃、源泉名は有下地獄1・2・5・6・9・12・13・14号泉、東北大学鳴子分院1・2・4号泉。主な成分はNa:301.7mg、Ca:15.3mg、Mg:0.7mg、Al:0.3mg、Fe(Ⅱ):0.2mg/硫酸:393.6mg、Cl:160.7mg、炭酸水素:76.4mg、HS:4.0mg、チオ硫酸:2.7mg、F:1.3mg/メタケイ:163.7mg/H2S:1.4mg。溶存物質（ガス性除く）:1169.7mg/kg、総硫黄:6.7mg、pH:7.6。 早稲田桟敷の源泉に類似する様ですが、よく見ると使用源泉および成分構成が微妙に違います。混合泉なので、温泉街の共同泉でも場所によって異なるのでしょうか。 使用状況は加水:あり、加温:なし、循環ろ過:なし、消毒:なしの表示です。 露天は冬季休止中のため、内湯のみの利用となりました。 タイル張り・縁取り御影の浴槽は４畳サイズ弱。湯色は透明感のある弱黄色で白い湯の花あり。浴場の雰囲気には硫黄が香りますが、湯の香りは総硫黄6.7mgの硫黄泉にしては割と仄かな感じ。加水のためでしょうか。槽内はややあつ43℃の具合です。泉温が高めなので多少の加水はやむを得ないのでしょう。湯口からは熱めの湯がチョロチョロと注がれる感じです。しかしながら消毒などの俗物は使わないのが鳴子のお湯の常識の様です。この点ではよろしいかと。出来れば簡易的な冷却装置でも使って、加水を控えられるといいのかな。 休止中の露天を見ると、岩風呂風にしたコンクリート造りで1.5畳サイズでした。温泉街の中なので周囲には目隠しされ、特に景観はない感じでした。 しかし新しいし、リーズナブルな感じなので、鳴子の湯巡り拠点とか、長期湯治対応には良いかもと思います。