Facilities
Address | Miyagi 大崎市鳴子温泉湯元41 |
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Telephone | 0229-83-2333 |
Official Website | http://www.narukokankouhotel.co.jp/ |
Business hours | 12:00 to 14:00 (reception desk end 13:30) |
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Access |
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Types of hot springs | Hydrogen Carbonate Springs, Sulfate Springs, Hyperthermal Springs |
Types of effectiveness | Skin Disease, Incised Wounds, Burns, Women's Disease, Arteriosclerosis |
Equipments | Facial Towels, Shampoo, Conditioner, Shower Caps, Suvenirs, Hair Dryers, Body Soap, Brushes, Combs |
Services | Restaurants, Refreshments, Beauty Salons, Massages, Rest Areas, Karaoke Rooms, Barrier-Free, Near the Train Station, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Open Air Bath, Private Bath, Rooms with built-in Open Air Bath, Waterfall Shower, Cypress Bath |
Reviews
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2014/10/30
元和年間に開業した、鳴子温泉屈指の老舗旅館。以前、日帰り入浴しました。鳴子温泉駅から滝の湯に向かう途中、坂の右手に佇む鉄筋11階建てのこちらの建物を、目にされた方も多いはす。3階の大浴場「源蔵の湯」では、広々とした御影石造りの内湯で、緑がかった乳白色の含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉を堪能。加水・循環ありながら、ほんのり玉子臭。檜造りの露天風呂もあり、良泉をまったり楽しめました。
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2013/06/19
大学の運動部の同期会で宿泊。ここは同窓会の定番旅館だと後で知った。とにかく広い内湯と狭い露店がある。露天は展望はまるでない。ただ、屋外にあるというだけのもの。内湯は白濁の硫黄泉だが、露天はお湯の色がやや緑がかっている点が違った。 料理は食事処でいただく方式。ただ、その量が半端ではない。よほど大きな胃袋の持ち主でないと食べきれないほど。味もなかなかで、結構いけた。驚いたのはすき焼き。何と牛と豚が共存するもの。こんなのは初めて食べた。 印象に残ったのは、従業員の丁重な応対だった。こちらの問いかけに対し、即座に対応してくれるのはうれしかった。それに隅々まで清掃がいきわたり、清潔感にあふれていたことだろう。
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2012/09/05
【源泉温度】70.8℃ 【成分総計と泉質】2502,9mg 含硫黄ーナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉 【色】白濁 【におい】ゴム硫化水素 【味】なし 【浴感】肌すべ 【温泉利用状況】加水循環 【感想】滝の湯にも近い大型ホテルで、鳴子温泉に来た人はかならず目にするホテルであろう。同窓会の会場にも使われるホテルで、その人達でにぎわっていた。立ち寄り入浴をすると無地であるが小タオルが付くのが嬉しい。浴室は大きい内湯と、逆にかなり小さい露天というもの。露天は壁に囲まれていて閉鎖的なので景色を望むことはできない。湯は加水されている白濁硫黄泉で、光の加減によっては緑色も見え隠れする。湯口から適温の湯がザーザーと流れる様子はちょっと残念ではあるものの、大型のホテルなので仕方ない。おいしい料理と広い浴室で白濁硫黄泉、温泉旅の贅沢の定番とも言える楽しみを現実にするホテルであろう。それにしても近くの滝の湯は酸性なのにこちらはPH7.0。鳴子という温泉は不思議なものである。