Facilities
Address | Nara Nara-shi Horai 4-18-1 |
---|---|
Telephone | 0742-44-5255 |
Official Website | http://www.narapark.jp/ |
Access |
|
---|---|
Types of hot springs | Simple Springs |
Types of effectiveness | Neuralgic, Muscle Pains, Joint Pains, Enteropathy |
Equipments | Restaurants |
Services | Restaurants, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Open Air Bath |
Reviews
-
2015/01/27
第二阪奈道路の宝来IC.から車ですぐ。奈良市内に昭和44年開業した、自家源泉を持つ宝来温泉の一軒宿。平日のお昼過ぎに、日帰り入浴して来ました。大きなホテルですぐわかるのですが、通り過ぎてUターン。側道に下り、右折して高架をくぐるところを、間違えてしまったみたいです(通り過ぎる人が多いのか、公式HPには、図と写真入りで解説されてました)。 入浴料1000円はフロントで。玄関から左に進み、突き当たりの階段を下りると、男女別の大浴場があります。男湯は、右側の「壱の湯」。籐籠が並ぶ、広い脱衣場。洗い場は1人分づつ仕切られていて、全部で13人分のシャワー付きカラン。アメニティは、ハーブ系(一部馬油系)です。浴室中央に、16人サイズの石造り内湯があり、無色透明の単純温泉(源泉名:宝来温泉)が満ちています。源泉33.0℃を、40℃位に加温。PH7.2で、肌がややスベスベする浴感です。ジェット水流も、4人分出ていました。 続いて、外の露天風呂へ。7人サイズの岩風呂で、湯温は41℃位。内湯と違い、うっすら黄褐色の湯で、肌触りもツルツルします。囲まれているため眺望は開けてませんが、巨石の湯口や石灯籠と水車が配され、都会を忘れさせてくれる風情。ずっと貸切状態で、満喫できました。一度、自慢の宮廷料理「天平の宴」も味わってみたいです。 主な成分: ナトリウムイオン95.0mg、マグネシウムイオン3.8mg、カルシウムイオン7.6mg、鉄(Ⅱ)イオン2.4mg、塩素イオン10.1mg、硫酸イオン306.9mg、メタケイ酸86.7mg、成分総計0.558g
-
2014/10/05
第二阪奈道路の宝来インターの上り口にある観光ホテルです。注意すべき点としては、阪奈道路の奈良公園側からアクセスする場合は、「下」側の道を選択すること。高架道路を選ぶと、微妙なところで入れなくなります。 こちらはフロントが2階になっていまして、お風呂は1階に下りていきます。脱衣所は大きく、ロッカーは小さなセキュリティボックスと脱衣籠を併用する形になっていました。 内湯と露天に各1つずつの浴槽が配置されています。内湯は大きな浴槽で透明な湯です。何やら石の入った「檻」のようなものがセットされていました。パワーストーンかヒマラヤ岩塩の類かは分かりません。40℃ほどで微土類臭あり。消毒の臭いは弱めでした。ちなみにアメニティはブースによって異なりますが、旅美人の馬油のシャンプー・コンディショナーとリーブルアロエのボディソープがありました。 温泉らしさという点では露天の側が1歩勝っていました。こちらは褐色の濁り湯になっています。微土類臭がありまして、消毒臭は無感。ほとんど循環していると思いますが、岩風呂の切れ目からうっすらとオーバーフローしている箇所もありました。このくらいだとゴミ抜けのよさには寄与しないと思いますが。濁り感と香りでそれなりに存在感はあります。ただ、場所柄露天風呂のロケーションはよいとは言えず、このあたりがちょっと残念ですね。排気ガスの臭いが立ち込めた外気はどうしても気になります。すぐ外の道は、トラックが煙を吐いて坂を登るというところなので致し方なしかもしれません。内湯側もこのくらいのクオリティがあれば言うことなしかと。ちなみに泉質は単純泉で82L/min、33℃、pH7.2、0.55g/kgとなっていました。
-
2014/05/13
第二阪奈道路の終点、宝来インターのところにある観光ホテルです。受付の店員さんが、古代人みたいなコスプレをして出迎えてくれます。 お風呂は内湯と露天が各1つ。内湯は大きめで、一部ジェットバスになっています。40℃くらい。露天は岩風呂で41℃ほどでした。泉質は単純泉で、無味無臭でした。以前来た時は内湯が少し厳しい臭いがしていたのですが、今回は感じず。個性がある湯ではないので嫌な感じにならなければオッケーかと。ただ、クーリングルームみたいなところから機械の作動音が常時聞こえてきまして、このあたりが内湯にいると耳障り。露天は阪奈道路を走る車の音が結構な音量で聞こえてきます。 内湯がぬるいので、長時間入ってみました。これで湯あがりのぽかぽかの持続もよくなり、それなりに存在感が出てきました。泉質と言うよりかは温度的なものかもしれませんが。