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  • One Day Trip

Osorezan Onsen(恐山温泉)

Aomori / mutsu

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  • 0.5

4.8

Facilities

Address Aomori むつ市田名部字宇曽利山
Telephone 0175-22-3825
Official Website http://simokita.org/onsen/osore/
Access
Taxi from JR Shimokita Station 40 minutes
Types of effectiveness Neuralgic, Enteropathy
Services Parkings
Characteristics of hot springs One Day Hot Spring, One Day Bathing

Reviews

  • 2016/07/09

    TAKE

    下北半島の恐山にやって来ました。10数年前の東北旅行以来の久々です。お寺の境内に入浴可能な温泉が湧くという珍しい例の一つですね。荒涼たる地獄風景は俗世を離れた感がする。前回訪問では地獄やら賽の河原巡りをしたので、今回は温泉巡りをメインとしました。 さてこちらのお湯は湯屋毎に別源泉なのかな?…確認してきた分析書は下記2枚。紙面の都合上、概要のみ詳細は割愛する。 ①源泉名:恐山12号泉(薬師の湯)/酸性・含硫黄・鉄(Ⅱ・Ⅲ)-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉、泉温74.2℃。溶存物質:4269mg/kg、総硫黄:18.1mg、pH:1.89。 ②源泉名:恐山5号泉(花染の湯)/酸性・含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉、泉温61.5℃。溶存物質:2119mg/kg、総硫黄:40.0mg、pH:2.71。 使用状況表示は見当らない。状況的にみて完全放流で加水はご勝手流の様だ。 お湯の特徴としては食塩・石膏系ベースで泉温高めの酸性硫黄泉。 山門をくぐり、本堂に向かう途中で木造湯屋が見える。右手にあるのが薬師の湯(男湯)。左手にあるのが冷抜の湯、古滝の湯。左手は両方とも女湯かと思ってたので、冷抜の湯は確認し損ねた様だ。そちらはまたの機会にでも。 「薬師の湯」には2槽あり。 手前側は2畳弱。湯色は弱白濁の青掛り、透明度は高く底まで見通し。香りは雰囲気にも香る硫黄。湯口・槽内にてもそれなりの感じ。浴感的には少しつるぬめり感あり。あつ44℃。 奥側も同サイズで2畳弱。こちらには加水調整済みで、40~41℃。浴感的にはぬるつる感あり。竹筒の湯口から投入で加水率50%ぐらいの状況。出しっ放しで温くなっていたので加水を止めた。 相客数人の利用状況。連休中ということもあってか途切れる様子がない。 「花染めの湯」は山門をくぐる手前で右方向→宿坊外側を回りこみ左手→目立たない場所にあります。こちらは混浴とか。 細長い槽を仕切りで3つに分けている。湯口は奥にあり、順に手前にオーバーフロー。排湯は最下段からとなる。各々の状況は以下の通り。 最下段/1.4畳。湯色は弱白濁・弱黄緑・青掛りで透明度は高く底まで見通せる。槽内の香りは硫黄仄か。浴感的にはあまり目立たない。41℃。 中段/1.4畳。41~42℃。 上段/1畳。香りは湯口でツンとした酸+硫黄。あつ湯43~44℃。湯口では60℃ぐらいありそう。若干加水あり。 観光客の多い薬師の湯より穴場的ですね。相客は1~2名の状況。場合によっては貸切にもなるのかも。

  • 2016/01/08

    cotton_traders

    霊山として名高い恐山。 本州最奥の温泉の一つです。 何でも日本三大霊山(比叡山、高野山、恐山)との事で、 普通の温泉を絡めた観光地とは印象を異にします。 菩提寺ってお寺さんがありまして、そこで参拝料を支払って中に入ると、 温泉が都合四か所。内三か所は、♂も入れます。 当日は平日の午後二時過ぎって事もあり?、人影もまばら。 お陰で、素晴らしいお湯を独占出来ました。 風呂上りに、周遊コース?を歩いてみると、やはり温泉が湧くんですから、 火山なんですよ。その冷涼とした風景は、死後の世界を彷彿とさせます。 ここが霊山であると言う事を再認識させられました。 首都圏からだと、距離的にかなり敷居の高さを感じます。 が、日本人なら是非とも一度、恐山に行って貰いたいですね。

  • 2015/05/26

    つとさん

    まず、恐山へ行くと、硫黄の匂いがする。 寺の入口で参拝料を払って中に入ると、立派な門をくぐった目の前に、平屋建ての温泉小屋が3つ。 男湯2つ、女湯1つ。 ここは目立つ場所なので、中を覗くだけの観光客が何人かいた。 自分が入ったのは、観光客が行く左側ではなく、入って右側の、ほとんど人通りがない場所にある『花咲の湯』で、ここは混浴。 しかし、GWにもかかわらず、1時間近く誰も来ずに、良質の硫黄泉を独り占めすることができた。 おそらく、場所的にここの寺の従業員向けにある湯小屋なのかもしれないけど、誰でも入れるとのことなので、ここはおさえておきたい。

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16/1/11

nurusube

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