Facilities
| Address | Gifu 関市板取4838 |
|---|---|
| Telephone | 0581-57-2532 |
| Official Website | http://www.sugishima.com/ |
Entrance fees：
Adult (more than junior high school students): 800 yen 4 years old - elementary school students 400 yen
※ who has been dining: Adults 500 yen, children 300 yen
[Chartered open-air bath]
2 guests in one place / 3,000 yen (reservation required, meals are 2,500 yen in the case was) in
chartered the person who uses the open-air bath business hours public baths also feel free to you can use it.
| Business hours | 11:00 to 15:00 (final acceptance 14:30) |
|---|---|
| Access |
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| Types of hot springs | Alkaline Simple Springs |
| Types of effectiveness | Atopic Dermatitis, Skin Disease, Joint Pains, Frozen Shoulder |
| Equipments | Restaurants, Room Wears, Milky Lotion |
| Services | Restaurants, Beauty Salons, Massages, Rest Areas, WiFi, Parkings |
| Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Open Air Bath, Private Bath, Reserved Open Air Bath, One Day Private Bath, Good for Skin |
Reviews
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2015/12/06
奥美濃の板取川沿いに佇む、日本秘湯を守る会会員の宿。日曜日の午後、およそ８年ぶりに日帰り入浴して来ました。入浴料800円はフロントで。玄関から左手に廊下を進んだ突き当たりに、男女別の大浴場があります。なんか綺麗になってる!?と思ったら、平成22年にリニューアルしたのだそう。籐籠が並ぶ脱衣場には、貴重品BOXもあり。太い梁が剥き出しになった天井の浴室に入ると、手前に５人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティはアロエ系です。窓際に、石造り桧枠内湯が、２つに分割されています。右側は14人サイズで、左側は２人サイズの浴槽。共に、ちょっぴり黄褐色がかった透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:神明温泉)が、かけ流しにされています。源泉30.9℃を、右側は41℃位に加温、左側は非加熱。PH8.9で、肌がツルツルする浴感です。口に含むと、ほんのり玉子臭がして弱甘味。綿状の湯の花も舞っています。非加熱浴槽でまったりしていたら、泡付きも見られました。続いて、外の露天風呂へ。10人サイズの岩風呂で、湯温は41℃位に加温。こちらは循環濾過ありで、微塩素臭がします。柵越しには、山々の景色。日帰り入浴終了時間の間際になると、先客も上がられ貸切状態で楽しめました。宿泊者専用の貸切露天風呂もあるので、一度泊まって満喫してみたいです。 主な成分: ﾅﾄﾘｳﾑｲｵﾝ115.4mg、ﾏｸﾞﾈｼｳﾑｲｵﾝ0.3mg、ｶﾙｼｳﾑｲｵﾝ2.4mg、ﾌｯ化物ｲｵﾝ21.9mg、塩化物ｲｵﾝ4.8mg、ﾁｵ硫酸ｲｵﾝ0.4mg、硫酸ｲｵﾝ1.3mg、炭酸水素ｲｵﾝ196.5mg、炭酸ｲｵﾝ20.4mg、ﾒﾀｹｲ酸26.6mg、ﾒﾀﾎｳ酸2.4mg、成分総計0.3941g
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2015/12/01
日帰り入浴（11時～15時、一人800円）を利用しました。思った以上の温泉の質の良さ（お湯トロトロ 肌ツルツル）に、大変満足。が、到着時の接客には余りにもそっけなかったので、がっかり。もう少し丁寧に対応してほしかった。次回を期待して、泊りで利用したいと思います。
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2015/06/22
こちらは関市の北部、板取川の畔にある秘湯のお宿。以前より行きたいとは思いつつも日程が合わず、見送り続けていました。奥飛騨温泉郷の様に豊富なお湯に恵まれた処であれば機会も作り易いのかと思うが。周辺に有力なお湯は少なく。また立寄り時間帯の制限もあり、今回はこちらに訪問する前提で日程を組みました。 いわゆる和風民芸調の落ち着いた雰囲気です。建物や古民具はあちこちから集めたのかな。起業の歴史としては浅く平成の時代だとか。アウトドアレジャー的な雰囲気で、バーベキューや川魚釣りも楽しめる関連施設もある様です。 さてこちらのお湯はアルカリ性単純温泉、泉温30.9℃、源泉名は神明温泉。主な成分はNa:115.4mg、Ca:2.4mg、Mg:0.3mg、Li:0.2mg、Sr:0.2mg/炭酸水素:196.5mg、F:21.9mg、CO3:20.3mg、Cl:4.8mg、硫酸:1.3mg、チオ硫酸:0.4mg、OH:0.1mg/メタケイ:26.6mg。溶存物質（ガス性除く）:394mg/kg、総硫黄:0.2mg、pH:8.9。 使用状況は以下の表示です。 内湯／加水:なし、加温:あり、循環ろ過:なし、消毒:なし。（但し一部は加温なしの「源泉掛流し」） 露天／加水:なし、加温:あり、循環ろ過:あり、消毒:塩素消毒あり。 お湯の特徴としては重曹系の単純泉。泉温が低く、湯量も豊富とはいえないため、使い方が難しい様です。 内湯は木造り湯屋の雰囲気で２槽あり。 主槽は６畳サイズ強。こちらは加温があるものの、消毒なし・完全放流。湯色はほぼ無色透明。香りはほぼ無臭。浴感的にはつる感かなり出てます。適温41℃の具合となっています。 小槽は1.3畳サイズ。こちらが目玉の源泉掛流し槽です。30℃台前半という感じでほぼ不感帯。湯口にて微硫黄臭。泡付きありますね。投入はチョロチョロの感じですが、悪くない感じです。 露天岩風呂は６畳サイズぐらい。湯量に限りがある中、露天を造りたかったのでしょうが。正直なところ、あまり状態は良く見えなかった。循環のためでしょうか。来湯者の方々も、主に内湯を使っている感じでした。 利用状況はそこそこで11時頃は２～３人、昼時が近づくと４～５人。こちらは入浴のみも可能ですが、昼食会席コースもあり。食事利用のグループ客がどの程度、来るかによるのかと思います。 まあしかしながら、この辺では貴重なお湯だと思います。露天については無理して造らなくてもよかったのかも。そちらは見ないことにして、内湯を評価します。