Facilities
Address | Gunma 吾妻郡嬬恋村万座温泉 |
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Telephone | 0279-97-1111 |
Official Website | http://www.princehotels.co.jp/manza-kogen/ |
Entrance fees: Adults 1,200 yen Children 600 yen
Business hours | 11:00 to 18:00 (until final acceptance 17:00) |
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Access |
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Types of hot springs | Acidic Springs, Sulfate Springs, Sulfur Springs |
Types of effectiveness | Neuralgic, Muscle Pains, Joint Pains, Bad Circulation |
Equipments | Facial Towels, Shampoo, Conditioner, Suvenirs, Soaps, Room Wears, Milky Lotion |
Services | Beauty Salons, Massages, Table Tennis, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Open Air Bath, Waterfall Shower |
Reviews
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2016/02/28
草津を後にして万座にやって来ました。上がり湯に入るどころか、またすごい処に来てしまいました。こちらは万座バスターミナルから少し上がった辺りにあり。プリンス系になる様で別館といった感じなのでしょうか。立寄り料金は1200円。石庭露天のみの利用です。 さてこちらのお湯は酸性・含硫黄-ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩・塩化物泉、泉温63.4℃、源泉名は万座温泉 露天混合泉。主な成分はNa:188mg、Mg:80.7mg、Ca:41.6mg、H:6.3mg、Al:7.7mg、Fe(Ⅱ):5.5mg/硫酸:783mg、Cl:282mg、F:2.0mg/メタケイ:212mg、メタホウ:17.3mg、硫酸:2.7mg/H2S:54.9mg。成分総計:1890mg/kg、総硫黄:51.7mg、pH:2.2。 使用状況は加水:あり、加温:なし、循環ろ過:なし、消毒:なしの表示。 お湯の特徴としては草津以上に硫黄のインパクトが強い感じです。なお分析値では成分総計の足し算が合わず、硫酸水素が空欄で欠落の模様です。薬師堂、姥湯、鈴湯、嬬取の湯、大苦湯の5源泉の引湯によるとか。 岩風呂混浴で8槽あるが、「嬬取りの湯」は女性専用のため、男性の利用可能は7槽のみ。使用源泉と混合・加水の状況については詳細不明。右手側に並ぶ浴槽と、左手側に並ぶ浴槽で大きく分けて2系統という感じですね。あとは温度帯の違いといった印象です。全槽確認したが、集約すると以下の通り。 「左手側」 湯色は緑白色濁りで透明度40~50cm。白い湯の花あり。香りは仄かな硫黄+酸。硫黄の香りは湯口付近でも意外と仄か。浴感的にはややつる。指先の触感はきしみ。酸性泉の連湯で背中がただれ気味なのか、ややしみる。酸性泉の特徴ではあるが、硫黄があまり強くない感じ。 浴槽配置は手前側から次の通り。 ①三味の湯/積雪のため使用不可。 ②早蕨の湯/10畳弱。適温41℃。 ③琥珀の湯/13畳。適温41~42℃。 ④龍泉の湯/28畳。中央に巨石が鎮座している。かなりぬる湯の38~40℃弱。 ⑤紅の湯/4畳。あつ43~44℃。 「右手側」 湯色は鮮やかな黄緑濁りで透明度20cm。こちらの方が硫黄の香りが強いですね。 ⑥水晶の湯/中央付近にあり16畳。ぬる湯40℃弱。 ⑦白滝の湯/右手奥の15畳。ぬるめ40~41℃。 配置図を見ると、女性用の嬬取りの湯もこの系統みたいです。 建物と山の斜面に囲まれて小谷を形成しており、近景を眺める様な感じでした。この季節では山の斜面は白一色です。雪もちらついていました。
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2012/10/29
万座プリンスホテル宿泊者はこちらのホテルに無料で入浴できる。逆も可能なのかは不明。風呂はこっちの方がいいと思う。混浴の露天風呂には東屋もあるし黄色の温泉も珍しい。浴槽の数も多い。他に展望露天風呂もある。
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2012/10/13
通常1200円の日帰り入浴料!当日はキャンペーン期間中につき、素泊まり一人入浴料程度で利用した!しかも万座プリンスの入浴券付き!非常に有り難い企画であった。 温泉は今更説明する必要も無いですね… 全てにおいて、満足できました!