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Nakadanasou(中棚荘)

Nagano / komoro / nakadana

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4.0

Facilities

Address Nagano 小諸市古城区1210
Telephone 0267-22-1511
Official Website http://www.nakadanasou.com/
Access
JR Koumi Line Komoro Station, taxi 5 minutes from the Shinano Railway Komoro Station
Types of hot springs Alkaline Simple Springs
Types of effectiveness Bad Circulation
Equipments Restaurants, Milky Lotion
Services Restaurants, Beauty Salons, Massages, Parkings
Characteristics of hot springs Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Open Air Bath

Reviews

  • 2016/04/19

    TAKE

    田沢温泉を後にして小諸にやって来ました。こちらは島崎藤村ゆかりのお宿。駐車場から別館はりこし亭の傍らを通り、母屋へと上がります。この別館は移築された古民家で築140年。国登録有形文化財とのこと。食事処になっており立寄り昼食も可能です。 さてこちらのお湯はアルカリ性単純温泉、泉温38.2℃、源泉名は中棚温泉2。主な成分はNa:116.4mg、Ca:5.6mg、Mg:0.4mg/炭酸水素:240.1mg、Cl:44.0mg、CO3:6.6mg、硫酸:1.9mg、F:0.5mg、HS:0.4mg、Br:0.2mg、HPO4:0.2mg/メタケイ:55.8mg、メタホウ:6.5mg。溶存物質(ガス性除く):480.0mg/kg、総硫黄:0.4mg、pH:8.6。 使用状況は加水:なし、加温:あり、循環ろ過:一部あり、消毒:塩素消毒ありの表示。内湯は循環ろ過ありだが、露天は掛流しとのこと。 お湯の特徴としては重曹系の単純泉でpH高め、仄かな硫黄がポイントです。なお掘削深度は600mとのこと。泉温が人肌並なので、湯使いの辺りが課題といったところかな。 まずは飲泉所にてお湯の確認。導管に溜まっているものを排出するため、蛇口をひねり暫く待つ。出て来たのは人肌のぬる湯で硫黄の香。地に落ちたそれを見ると色相は白濁。このお湯に関してはいい感じ。 浴場の状況に関しては以下の通り。 内湯は6畳強。冬場の名物のリンゴ風呂となっていた。湯色はほぼ無色透明の微黄。香りは湯口で仄かな硫黄だが、槽内では残念ながらリンゴの香と消毒臭の混じり合った様な感じかと。幸い浴場の雰囲気にはリンゴの甘い香りが支配的になっているため、消毒臭に悩まされる感じではなかった。浴感的にはつる感そこそこ出ている。適温41~42℃。オーバーフローは見えるが、槽内には循環出入りも見える。湯口は臼の様な形でこちらは温く非加熱源泉の模様。…出来ればこのお湯でつぼ湯に入ってみたいものだ。 露天は岩風呂で2槽に仕切られている。こちらは掛流しであるが加温あり。 奥側は3畳。湯色は透明感ある微黄。竹筒からも非加熱源泉チョロチョロ投入の模様でその香りは仄かな硫黄、槽内はほぼ無臭。ぬる40℃。手前側の槽からのオーバーフローを受ける。 手前側は4畳で適温41℃。上に湯口が見えず、槽内から加温湯が投入されている。この加温湯に関してはほぼ無臭でした。 景観的には対面の山並みを眺める感じだが、眼下には住宅地が垣間見える。 藤村が往時見た風景や、お湯はどんな感じだったのかな。との思いがしました。

  • 2014/02/06

    一人旅温泉巡り男

    【源泉温度】38.2℃ 【成分総計と泉質】0,4800g アルカリ性単純温泉 【色】透明 【におい】微硫黄 【味】硫黄 【浴感】肌スベ 【温泉利用状況】掛け流し 【感想】島崎藤村ゆかりの宿ということで格式高い印象を受け、入浴料も1000円ということで宿の雰囲気とマッチした料金。外に出て山肌を歩くと湯小屋が見えてきます。脱衣所と内湯は一体型で、木をふんだんに使ったもので槽の縁がなかなか味のある木で良い。内湯は加温されていてにおいもほとんど消えているがスベスベとした浴感はある。一番状態が良いのは露天の一番奥の槽で竹の筒からは加温されていないぬるい源泉が落とされており硫黄臭もしっかり感知できる。ぬるい+スベスベ+硫黄臭の湯はいつまでも入っていられる気がして心地良かった。露天は木々に囲まれているので葉などの浮遊があります。

  • 2013/04/14

    喜劇駅前温泉

    雑誌「温泉博士」の温泉手形で入浴させていただきました。温泉は、泉温38.2度、毎分400リットル湧出、加水なし、加温あり、塩素消毒ありのアルカリ性単純温泉で、内湯はかけ流しと循環濾過の併用で、露天はかけ流しになっています。無色透明無味でわずかにツルスベ感と硫黄臭があり、源泉は多量の泡付きがあって、浴室の手前には飲泉場もあり飲泉が可能です。そんなよさげな源泉なので浴感もさぞかしよかろうと期待して、いざ入浴です。畳敷きの脱衣場がそのまま浴室につながっている雰囲気もよく、にわかに期待が高まります。しかし、湯の特性なのか、管理上の理由かわかりませんが、露天を中心にお湯の中に湯の花には見えない物が多く浮遊しており、湯に清潔感がありません。湯の素性はとてもよく、露天もぬるめで気持ちよい温度だっただけに残念でした。なお、内湯はここの代名詞ともいえるりんごの湯となっており、ほのかに甘いりんごの香りがしました。(2013年4月入浴)

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16/1/11

nurusube

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