Facilities
Address | Kagoshima 鹿児島市薬師1-22-36 |
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Telephone | 099-254-1437 |
Official Website | http://www.kagoshima-onsen1010.net/info/member.php?uid=yakushi |
Entrance fees: Adults 390 yen in human 150 yen Children 80 yen
Business hours | 6:00 to 23:00 |
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Business Holidays | Seven days a week |
Access |
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Types of hot springs | Chloride Springs |
Services | Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Hot Spring Source , Sauna |
Reviews
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2016/01/28
こちらは鹿児島中央駅から北に数百mといった辺り、私立鹿児島高校の隣にある公衆浴場です。利用料金390円は市内の銭湯では共通なのだろうか。 さてこちらのお湯はナトリウム-塩化物泉、泉温51.6℃、源泉名は甲突川右岸48号。主な成分はNa:896.4mg、Ca:33.1mg、Mg:10.3mg、NH4:2.4mg、Sr:1.2mg、Fe(Ⅱ):1.0mg、Li:0.7mg、Al:0.4mg/Cl:1017mg、炭酸水素:359.5mg、硫酸:267.9mg、Br:3.3mg、F:1.4mg/メタケイ:45.8mg、メタホウ:15.3mg。溶存物質(ガス性除く):2665mg/kg、pH:7.7。 使用状況は加水:なし(但し気温の高い期間は一部加水)、加温:なし、循環ろ過:あり、消毒:塩素消毒ありの表示。 お湯の特徴としては食塩泉。ここまで巡って来た市内3湯に比較すると、塩化物が増した感じだ。重曹もそこそこ含まれている。 内湯のみで3槽あり。主槽は仕切で2槽に分けられている。湯口側・オーバーフロー側共に2畳強。湯口側にジェット2本付加、オーバーフロー側の一部に電気風呂付加となっている。湯色は透明感ある黄色・微濁り。香りは仄かで、若干消毒臭あり。浴感的にはつる感そこそこ出ている。こちらも重曹泉の特徴かといった感じ。湯口側はあつ湯の43℃強・オーバーフロー側はややあつ42強~43℃。 小槽は1畳。こちらにはバイブラ付加されていた。こちらもあつめで43℃。 3点アイテムがセットとなったのは、当日一番に訪問した処と同じ構成だった。市内の温泉銭湯ではこれが標準的なスタイルなのだろうか? 普段使いのお湯と理解しますが、アイテムのない処は電気風呂の電気の当らないところのみ。静かなお湯を求める訳にはいかない様だ。
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2013/11/04
【源泉温度】52.7℃ 【成分総計と泉質】2129mg ナトリウムー塩化物泉 【色】薄黄土 【におい】塩化物系 【味】微塩 【浴感】肌スベ 【温泉利用状況】掛け流し(気温の高いとき加水) 【感想】鹿児島高校のすぐ目の前にあるという立地で、時間帯によっては高校生で溢れる・・なんてことはあるのだろうか?この日は高齢者中心で利用者も多く、また全員が顔を知っているような感じで会話が飛び交うにぎやかな雰囲気。中央にポンと浴槽があって真ん中で仕切られている。10~12人くらいは一度に入れるだろうと思われるサイズ。湯は0,8mgのFeの影響か薄黄土系に濁っていて、においはあまり鉄っぽさはなく塩化物系。スベスベとした浴感と成分相応の塩味があるという42~43℃の湯である。男女別の入り口が何とも素朴で、風呂道具を持って暖簾をぺロリと捲って入っていく人が画になる。