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  • One Day Trip

Toukaikan(東海館)

Shizuoka / itou-shizuoka

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4.4

Facilities

Address Shizuoka 伊東市東松原町12-10
Telephone 0557-36-2004
Official Website http://itospa.com/spa/tokaikan/
Access
Walk from JR Ito Train Station 7 minutes
Equipments Room Wears
Services Rest Areas, Non-Smoking Areas, Near the Train Station
Characteristics of hot springs One Day Hot Spring, One Day Bathing

Reviews

  • 2015/11/25

    おぐ230

    曜日限定で入浴できる温泉。狙って行きました。歴史ある建物の見学もできて、入館料500円は、正直お得感があります。館内に人は多かったですが入浴する人は少なく、狭めの浴槽ながらゆっくりできました。温泉も良いので、入浴しないのもったいないです。 湯上りに、大広間で川面を見下ろしながら、旅館再開してくれたら絶対泊まりに来るのにな、と思いました。結局、見学はおまけと考えていたにもかかわらず、結構な時間を費やしました。ふすまなどの意匠が見事です。

  • 2015/08/11

    TAKE

    伊東市内にやって来ました。こちらは昭和初期開業という元旅館。木造3階建てに望楼を配した造りは立派です。残念ながら平成の時代に廃業。伊東市に寄贈され、市の指定文化財となっているとか。利用料金は入浴込みの見学料500円でした。なお、駐車場がないので近くのコインパーキングに停めました。 さてこちらのお湯はアルカリ性単純温泉、泉温25.8℃、源泉名は松原温泉 松原25号。主な成分はNa:133.2mg、Mg:4.3mg、Ca:2.8mg/Cl:120.7mg、硫酸:81.3mg、炭酸水素:72.4mg、CO3:6.0mg、Br:0.3mg、I:0.2mg、HPO4:0.1mg/メタケイ:13.2mg。総成分:433mg/kg、pH:8.7。 使用状況は加水:なし、加温:あり、循環ろ過:なし、消毒:なしの表示。 お湯の特徴としてはあまり目立った成分のないアルカリ性単純温泉。泉質的には含食塩に芒硝、若干の重曹といった辺りかな。しかし泉温がかなり低いですね。もし25℃未満だったら泉質名は付かなく、鉱泉としては温泉法第2条別表に該当しそうな成分も見当たらない。ぎりぎりセーフといった感じです。アルカリ度が高めで、CO3も若干見えるので、つる感がありそう。 観光スポットにもなっており、訪問者は少なからざると思われるが。加温のみ、消毒なしの完全放流となっていますね。 内湯のみ、時間帯によって男女入替えとなるが、訪問時は大浴場の利用となりました。 天井も含め全面タイル張りの浴場で床・槽は水色系、天井・壁は黄色系。円形浴槽は直径3間。円形の一部が欠けており、月齢に例えれば13夜ぐらいか。 湯色はほぼ無色透明。香りは非常に仄か。微塩とも微硫酸塩ともつかないが。どちらかというと微塩かな。浴感はつる感かなり出ている。ややあつ43℃の具合でした。獅子の湯口から掛け流されるのみとなっています。 湯上りに館内を巡った後、望楼にも登って伊東市内を眺めてみました。

  • 2015/02/18

    きくりん

    松川河畔に建つ三階建ての木造建築は、伊東温泉のシンボル的な存在。昭和3年の開業以来、大いに賑わいを見せた老舗旅館が、平成13年から日帰り入浴できる観光・文化施設として新たな歴史を刻んでいます。土曜日の午前中、温泉博士の特典でタダで(通常500円)、およそ7年ぶりに利用して来ました。 正面玄関には、堂々たる唐破風の屋根。その下の懸魚(げぎょ)と呼ばれる飾り彫刻は、表に旭日・波・鶴、裏に亀が彫られています。玄関左側に受付。中に入ると、まず中庭が見え、風情を感じる造りです。右に廊下を進むと、男女別の大浴場。以前訪れた時は、小さい方のお風呂(時間で男女入替わり)でしたが、今回は大きな方へ。棚に籐籠が並ぶ、シンプルな脱衣場。貴重品があれば、浴室入口手前のBOXへ。浴室の洗い場には、4人分のシャワー付きカラン。12人サイズのタイル張り半円形内湯には、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:松原 25号泉)が、かけ流しにされています。源泉25.8℃を、40℃位に加温。PH8.7で、肌がややスベスベする浴感です。湯口は、石造りの唐獅子。地元出身の彫師、森田東光によるものだとか(ちなみに、小さい方の浴室も東光作で、タコの湯口)。口に含むと、微かに石膏臭がして、円やかな味。オープン直後の一番風呂で、フレッシュな湯を楽しめました。 湯上がりに、せっかくなので館内を見学。当時の高級な木材、変木がふんだんに使われ、1階、2階とそれぞれ意匠の異なる部屋は、見ていて飽きることがありません。エレベーターが無くて大変ですが、3階の大広間は120畳もあり圧巻。客室の広縁の椅子に腰掛け川のせせらぎを眺めれば、昭和の華族や実業家、令嬢になった気分も味わえますよ。 主な成分: ナトリウムイオン133.2mg、マグネシウムイオン4.3mg、カルシウムイオン2.8mg、塩化物イオン120.7mg、硫酸イオン81.3mg、炭酸水素イオン72.4mg、炭酸イオン6.0mg、メタケイ酸13.2mg、成分総計0.433g

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16/1/11

nurusube

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