Facilities
Address | Kagoshima 指宿市湯の浜4-2-41 |
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Telephone | 0993-22-3556 |
Official Website | http://cgi2.synapse.ne.jp/~yoshinoyu/p1.html |
Access |
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Equipments | Restaurants, Room Wears, Milky Lotion |
Services | Restaurants, Beauty Salons, Massages, Rest Areas, Non-Smoking Areas, Near the Train Station, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Open Air Bath |
Reviews
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2015/07/20
昼食をとった定食料理屋のお勧めにて、思い切ってお伺いしましたが正解!でした。 鄙び系が大好きな私ゆえ、多少の緊張感を持ちつつ指宿鄙び系巡りもあるのですが……、 そんな中で別の意味ホッとしたというか、気軽に巡れる設備等も行き届いて整ったオシャレな町湯って感じの満足感がありました。一つとして湯温もこまめに管理提供されていますし。 受付の方もあたたかみがあって、地元の方が夕刻次々と来られているのでも頷けます。 鄙び系の合間に是非お勧めと感じました。
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2013/11/22
【源泉温度】72℃ 【成分総計と泉質】9447mg ナトリウムー塩化物泉 【色】透明 【におい】塩化物 【味】塩 【浴感】なめらか 【温泉利用状況】掛け流し 【感想】こぢんまりしたアットホームな温泉で鄙び感はなくどこか新しい雰囲気があります。期間限定か無くなり次第終了だと思われるが、緑色の名前入りボールペンをいただいた。浴室は内湯と露天があり、施設規模相応で内湯露天共に5人も居れば窮屈かな?というサイズ。和風と洋風があり、この日の男湯は洋風で鮮やかな花などが印象的です。湯は掛け流しで、塩素臭もなく塩化物臭であり、なめらか感(メタケイ酸213,4mg)や塩味のあるものでした。43℃くらいに管理されていて、先客が一人しかいなかったこともありのんびりと入浴できました。
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2010/09/25
2006年に開業した、新しい公衆浴場です。名前が吉乃湯と、「吉野」に通ずるので、奈良県に住まう者としては親近感が湧き、宿で夕食をいただいたあと、訪ねることにしました。 4、5台の駐車スペースの奥に、片流れ屋根の受付の建物があるのですが、ぱっと見たところ、関西のお好み焼き屋の雰囲気で、「吉乃湯」の暖簾がなかったらわからなかったかもしれません。受付は休憩所も兼ねているようで、テーブルや椅子が置かれています。ちょうど親しい方と談笑中だったようで、お金は後でいいから、ということで、浴室へ向かいました。 受付棟の右手に狭い路地があり、そこを通って浴場に行きます。途中に手汲みポンプの井戸があり、ちょっと懐かしい気分になりました。吉乃湯さんには和風風呂と洋風風呂があり、男女日替わりになっています。奇数日は女性が和風風呂、男性が洋風風呂です。どちらにも小さいながら露天風呂があります。 お風呂に入ってちょっとびっくり。庭が電飾されていたからです。クリスマスなので電飾されているのかと思っていましたらそうでもないようです。何はともあれ、ちかちか光る電球を見ながらお湯へ浸かりました。無色透明で塩味のする清らかなお湯が溢れていて、体を沈めるとざざーっと大量のお湯が洗い場の方へ流れていきます。とてもいい気分です。体が温まったところで露天風呂へ。こちらは内湯よりも小ぶりで、2,3人しか入れない大きさです。けれどもその分、お湯が新鮮な感じがして、主にこちらで過ごしました。 風呂上りに再び受付へ。普段は地元の方だけなのでしょう。こんな時間にやってくる酔狂な観光客はいないらしく、「宿にお風呂はないのですか?」と尋ねられてしまいました。「いやあ、そんなことはありません。まあ、ほかのお風呂にも入りたかったもので。」と答え、ただの温泉好きにすぎないのですが…と心の中で苦笑しつつ、奈良から来たというと二度びっくりされてしまいました。 その後、帰り際に「もらいものだけど」と薩摩の名産、小蜜柑をスーパーのレジ袋に一袋くださいました。「吉乃湯」さん、お湯に浸からせていただいた上に、お土産までいただいて、ほんとにありがとうございました。体もこころもほっこりとあたたまった「吉乃湯」さんでした。