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  • Lodging

Kameya Ryokan(亀屋旅館)

Wakayama / honguu

  • 1
  • 1
  • 1
  • 0.5

3.8

Facilities

Address Wakayama 田辺市本宮町川湯1434
Telephone 0735-42-0002
Official Website http://cameya.net/
Access
Immediately bus utilization Kameya before alighting from Kisei Main Line Shingu Station
Equipments Restaurants, Milky Lotion
Services Restaurants, Beauty Salons, Massages, Parkings
Characteristics of hot springs Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Open Air Bath

Reviews

  • 2014/12/12

    TAKE

    こちらは昨冬以来の再訪になります。よく見ると、築80年という母屋は国の登録有形文化財で、玄関脇に登録証がありました。今回、熊野周辺に宿を求めたのですが、ネット予約で湯の峰・川湯で幾つかの候補が挙がったのですが。料金などの条件を見てこちらになったという感じです。それと川湯温泉の冬の風物詩「仙人風呂」が今シーズン12/1~とのこと。この週末にプレオープンしていないかと思って淡い期待をして来たのですが。仙人風呂については形がほぼ出来上がっているものの、残念ながらまだ準備中でした。雨が降った影響で一部が崩れて手直し中とか。スタート時は安定しないのかな。 さてこちらのお湯はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉、泉温57.9℃、源泉名はかめ湯。主な成分以下については分析書の更新がないため、割愛します。 内湯のみ扇形の木の浴槽は3.5畳サイズ。湯色はほぼ無色透明、湯の香は仄かな微塩化物系。浴感的にはつる感あり。湯口はチョロチョロ投入で槽内は適温41℃の具合です。 夕食は前回と同じで、梅酒飲み比べ付の薬膳コースでした。カルパッチョと鍋物は同じ。前菜・揚げ物・焼き物辺りに秋の味覚という感じの変化が見られます。長期熟成させた梅酒の飲み比べはなかなかです。

  • 2014/03/29

    TAKE

    こちらは当日のお泊り処です。創業150年という川湯温泉の老舗宿。宿の方に聴くと歴史はもっと古く創業200年とも云われるとか。「亀屋前」というバス停があるぐらいなので、このお宿の歴史的重みというか、ステータスを示しています。宿の正面にバス停があり、温泉地名や宿の名前そのものが付いているというのは、温泉地を代表する筆頭老舗宿の証です。 しかしながら現況はあまり目立たない存在です。お隣にある冨士屋さんは亀屋さんに次ぐ歴史ある老舗宿ですが、秘湯の会の会員宿でもあり、見栄えや規模で威容を示すかの様。また温泉トンネル側には浦島チェーンの大型旅館があり、そちらも目立つような感じですね。 亀屋さんの母屋は築80年の趣を残しています。宿泊棟は昭和38年築ということで、やや古びた感じの昭和感漂う雰囲気。まあしかし、私はこういったお宿は嫌いではない。というかむしろ好みです。 川湯温泉街の真ん中付近で、仙人風呂はすぐ目の前にあるロケーションです。すぐお隣は仙人風呂用の脱衣所です。 さてこちらのお湯はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉、泉温57.9℃、仄かな硫黄臭、ほぼ無色透明。源泉名はかめ湯。 主な特徴を表す成分としてNa:291.6mg、Ca:28.7mg、Mg:4.0mg/炭酸水素:628.5mg、Cl:157.8mg、硫酸:4.4mg、F:6.5mg/メタケイ:111.2mg。溶存物質(ガス性を除く)は1255mg/kg。 使用状況表示は詳細がないが、源泉掛け流しとのこと。湯口は飲泉可で掛け流されるのみ。 亀屋さんは自家源泉ですね。内湯のみでこじんまりした浴室です。浴室の角から半円弧を描く様な感じの木造の浴槽で、槽内は42℃の適温付近。投入量にて調整されています。 お湯の印象については、十津川温泉と川湯温泉は似通た感じもしますね。 川湯温泉は湯の峰と3kmほどしか離れていないので、泉源そのものは類似と思いますが。湯の峰は硫黄の主張が強めの「山の湯」とすれば、こちらは大塔川の水の影響を受けた、「川の畔の湯」という感じでしょうか。 夕食は薬膳のコースでした。地産食材を使った自然食という感じで、漢方臭いものではありません。ポイントは和歌山特産の梅と備長炭を使ったところ。炭を食用にするのは物珍しく、デトックス効果という事らしい。 内容的には食前酒は梅酒の飲み比べ3種、前菜、刺身はカルパッチョの炭ソース、焼き物は鰆、鍋は豚しゃぶで炭うどん入り、焚き合わせはブリ大根、そして雑穀ご飯。といった感じです。

  • 2013/09/28

    おぐ230

    熊野古道歩きの宿に利用しました。  川の温泉は冬場だけかと思っていたら、普通に皆さん掘って入っていました。水着を持ってくれば良かったです。川で遊ぶ家族連れも多くて皆さん楽しそうでした。  自分の感覚だと川の水が見たこともないくらいキレイで、自分の住んでいるところとの自然のレベルの違いに感激しました。魚がいるのも肉眼で見られるなんて凄いです。  宿は古いし設備も今時ではありませんが、木造で雰囲気がありますし自然環境とトータルで、居心地が良かっです。温泉もですが、そもそも水が良いのか、お肌がずっとすべすべしていました。  また、行きたい温泉のひとつです。   夕食後、宿の方に「露天風呂もありますが行かれますか?屋根もあるんですよ。」と言われ行ってみました。川原に(川湯温泉の共同?)露天風呂を作っているんですね。ただ、屋根しかない混浴で同行した妻にはハードルが高く足湯として利用し、自分だけ入浴しました。(←しばらくしてカップルと男性が入浴にいらして、女性も浴衣(?)で入浴されていましたが。)そもそもお湯が優しいし、開放的で気持ちが良かったです。  

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16/1/11

nurusube

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