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Hakusan Onsen Nagai Ryokan(白山温泉 永井旅館)

Ishikawa / hakusanshuuhen / hakusan

  • 1
  • 1
  • 1
  • 1
  • 0.5

4.5

Facilities

Address Ishikawa 白山市白峰ノ38番地
Telephone 076-259-2339
Access
JR Hokuriku Hokuriku Railroad Hakusan mountain climbing bus Betto Deai bound use than Kanazawa Station, Ichinose get off (May to October service)
Equipments Restaurants, Milky Lotion
Services Restaurants, Parkings

Reviews

  • 2015/10/23

    TAKE

    8月下旬の平日、某弔事のため北陸を訪れていた。午後から時間が空いたが、真っ直ぐ自宅に戻るのも面白くないので、白山山麓に立寄ってみることにした。 当初は久々に新岩間・山崎旅館に立寄ろうかと思ったのだが。残念ながら、そちらではアクシデントにより、今シーズンの営業が出来ていないとか。岩間方面への入口となる県道は斜面崩落のため、復旧見込みは今秋?来シーズン?とか。今春以降ずっと県道入口が閉鎖されていました。そんな訳でこちらに回った訳だが、昨夏以来1年ぶりの訪問となる。こちらでは白峰から道幅も割としっかりとした道がついており、安心して行けます。相変わらずで、山人の宿といった素朴な風情ですね。 さてこちらのお湯はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉、泉温48.2℃、源泉名は白山2号泉。分析書の更新ないため以下詳細は省略。 故人とは付合いも古く、温泉や飲みには幾度となく行った。またその機会はあるかと思っていただけに残念だ。こちらにもいずれ共に訪れた機会があったかも知れない。途中のSAにて喪服から普段着に着替えてきたが、精神的にも一浴が欲しい気分だった。 早速、小槽の源泉掛流し槽にて小一時間ほど過ごす。当日はほぼ不感の35~36℃の具合で、ずっと入っていられる感じ。無理なく無心で入るには丁度良い。 平日につき、ほぼ貸切(一時は貸切状態)かと思ったのだが。意外にも白山から降りて来た登山・宿泊客なのか、平日は珍しい立寄り客なのか、2~3人が見える。 お盆を過ぎて8月下旬になると平地でも暑さが和らぐ感じだが、山では既に秋気配。入っている時は丁度良くても、上がると直ぐに肌寒さを感じる。不感帯のぬる湯は夏場に良いかと思うが、暖かいのが欲しくなる感じもする。そんな時は最後に加温の方で充分温まってから、源泉掛流し槽で締めるといいかと。 白山山麓の紅葉ピークはまだこれからが本番だが。こちらは一足早く、今シーズン終了となるのかな。こちらがやや早めに冬季休業期間に入ってしまうのは、登山・宿泊者の利用状況にもよるかと思うが、湯温の都合もあるのかも知れません。来春以降、また思い出した頃に来てみたいと思う。

  • 2014/07/10

    TAKE

    白峰から約10km、白山登山口にある一軒宿に辿り着きます。こちらが当日のお泊り処。昨秋には日帰り訪問でしたが、今回は宿泊です。白山山麓の秘湯のお宿は冬季休業を経て、春から営業を再開。もう初夏といってもよい季節。周囲の緑も鮮やかです。こちらの源泉掛流しで癒されることにします。 宿泊プランはスタンダードのみですが、宿泊料は秘湯のお宿としてはお安い方かと。白山の秘湯のお宿はいずれも古くから山人や湯治客に愛されて来た様な素朴な感じです。秘湯のお宿の多くは同様に、決して高級旅館ではありません。良質なお湯を求めるのであれば、自然とこういう処に足が向きます。敷居が高そうだと敬遠されている方は、目を向けてみては如何でしょう。 さてこちらのお湯はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。以下詳細は既出のため省略。お湯の特徴は炭酸水素塩に富んだ塩化物泉で、香りは仄かな塩化物系です。 宿の方はオーナーさんから運営を任されている番頭さん?が仕切っている様です。普段は山人の相手をしているためか、屈託のない感じの人でした。 さて、お湯に関してですが、昨秋に日帰り入浴した時とは若干印象が異なりました。源泉掛流し槽は、昨秋では茶濁・微金気の感じでしたが、今回は無色透明で湯の花混じりです。茶系の細かい湯の花はFeなのかと。これは季節的な変動なのか、或は前回はお湯を張っている最中だったので、過渡的な現象かと思いました。深夜に入ってみた時には夕刻よりも澄み切った感じでした。 加温湯の主槽は3畳サイズで適温42℃付近。源泉掛流しの小槽は1.5畳サイズでぬる湯の38℃付近。 前回は10月初旬の訪問で、加温湯がたまに欲しい感じでしたが、今回は源泉掛流し槽のみで十分でした。宿に到着した夕刻、深夜に目が覚めた夜間、そして朝風呂と充分に堪能しました。 さて夕食ですが、刺身の白山豆腐添え、焼き物は岩魚、岩魚の湯通しに山菜付け合わせの酢味噌。天麩羅は山菜と白山豆腐で、物珍しかったのがアザミの葉。花が咲かないアザミとのこと。癖がなくパリパリとした食感です。味噌仕立ての鳥鍋が付いてボリューム感も十分。地酒にて杯を傾けました。 因みにこちらでは朝食は5時半から可能。この辺りも山人の宿なのかという感じがしました。 なお、前回は★4評価だったので、今回はバランスを取るため★5にしてみました。個人評価には小数点以下がないので。

  • 2013/11/10

    たこ

    11月初旬(11月9日)に、白峰から車で白山登山口方面へ約10Km進みます。途中に百万石の奇岩等景勝地もあり、道中はなかなか楽しかったのですが、いざ立ち寄りを乞うと、施設は開いていたのですが、宿の方から『申し訳ございません、今年の営業は終了しました』と言われ愕然。来年再チャレンジします。 ・・・でもちょっと冬期休業が早すぎませんかね?? 紅葉の季節なのに。 ★☆冬期休業:例年 11月04日~ 営業開始日:例年 4月28日☆★ 公式HPには記載がありませんでした。

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16/1/11

nurusube

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