Facilities
Address | Fukushima 福島市飯坂町湯沢32-イ |
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Telephone | 024-542-5223 |
Official Website | http://www.fckk.co.jp/onsen/ |
Entrance fees: Adults 200 yen Children 100 yen ※ Children are full less than 1 years of age or 12 years of age
Business hours | 6:00 22:00 |
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Business Holidays | Monday |
Access |
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Types of hot springs | Alkaline Simple Springs |
Types of effectiveness | Neuralgic, Muscle Pains, Bad Circulation |
Services | Near the Train Station |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing |
Reviews
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2016/12/31
隣のほりえやに宿泊。 ホンノリ雪化粧した早朝、行って見ましたら、 月曜定休日、とあり残念!
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2016/03/08
昔は繁栄していたが、今は「鬼怒川温泉的」に廃業ホテルの並ぶ飯坂温泉ですが、「鯖湖湯」のある一画は古い温泉地の風情があります。 どこの温泉地にもランドマーク的な施設は数ありますが、木造建築のこの大きさは、まさに「王者の貫禄」です。 私が宿に着いたのが月曜日で、たまたま定休日だったので翌朝行くことにしました。 宿の女将さん曰く「朝一番は地元民が多く、湯も熱いので少し経ってからが良い」ということでしたので、「なるほど地元の迷惑になってもいけない」ということで、まず6時に「切湯」に行き、その30分後訪ねました。 ヒバ造りの天井の高い浴室は解放感があります。 中央に湯船で、壁際に石鹸台という構造は「八幡湯」などと同じで、この温泉地によくある形のようです。 入って驚いたのが湯が43度くらいしかなく、他の共同湯に比べ非常にヌルかったこと。 普通だったら観光客向けの注意書きがあると思いますが、ここにはそうではなく、「湯めぐりをする観光客のために湯は42、3度にしてください」という、地元民向けの注意書きが貼ってあります。 「熱い湯に入るのも一つの文化」と考えれば、なんだか申し訳ない気持ちになりました。
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2015/01/20
こちらは飯坂温泉を代表する立寄り処。総木造の湯屋は立派ですね。屋根は唐破風というのか、桃山調というのかな?松尾芭蕉が奥の細道紀行で立寄ったとかで、最も古い由緒があります。日本武尊が東征の折に浴したという伝説もあるそうですが、そちらは定かではありません。こちらに立寄るついでに、近くにある「大庄屋・旧堀切邸」の見物もして来ました。 さてこちらのお湯はアルカリ性単純泉、泉温51.0℃、源泉名は湯沢分湯槽。主な成分はNa:161.0mg、Ca:19.5mg、Mg:0.1mg/硫酸:224.3mg、Cl:71.5mg、炭酸水素:62.8mg、CO3:6.2mg、F:4.3mg/メタケイ:60.1mg。成分総計:615.5mg/kg、pH:8.6。 使用状況はこちらにもありません。…飯坂温泉を代表するこちらでもその状況とは。残念ながら、飯坂温泉では一ヵ所も使用状況表示を確認することが出来ず、気になりました。こちらの管理は福島市なのかと思いますが。それであれば尚更のこと。如何なものかと思いました。なお、各施設にはアンケート用紙が備付けられていましたので、「使用状況表示の整備」をお願いしました。 さておき、内湯のみで床と浴槽は総御影造り。雰囲気出てますね。浴槽は4畳サイズ。湯色は無色透明。香りは仄か。浴感的にはつる感あり。槽内はあつ湯46~47℃の具合でした。 なお、浴場の右手手前には掛け湯用のお湯汲み場があり、そちらでもお湯をチェック。やはり消毒臭は感知しませんが、飲泉は不可の表示でした。飲泉許可を取っていないだけかも知れません。