Facilities
Address | Hyogo Kobe-shi Kita-ku Arima-cho 835 |
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Telephone | 078-904-0551 |
Official Website | http://goshoboh.com/ |
Access |
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Types of hot springs | Chloride Springs, Hyperthermal Springs |
Equipments | Restaurants, Milky Lotion |
Services | Restaurants, Beauty Salons, Massages, Non-Smoking Areas, Near the Train Station, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Open Air Bath, Private Bath |
Reviews
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2013/08/28
規模の大きなホテルが建ち並ぶ有馬の中で、小規模でカップルやグループに照準を合わせた造りとなっている旅館です。今回初めて、昼食付きのプランで利用しました。 到着してまずお風呂へ。内湯は白湯の浴槽のみのようです。平日でそれほど混み合うことはなかったですが、やはりこぢんまりとしています。体を洗い半露天へ。細い通路のような所を抜け、これまでの口コミにもあるような特徴的な浴槽へ出ます。先の方は半混浴となっており、濁り湯とはいえ深さがそれほどないので少し気を遣いながらの入浴となりました。 こちらの浴槽は、有馬の金泉です。御所源泉と妬源泉の混合で詳しい湯使いは分かりませんが、ツルツル感のあるややマイルドな印象を受けました。浴槽内の壁側からお湯が投入され、端の方にある切れ込みからオーバーフロー。男女の境目側には、底の方にパイプが通っていて、そこから気泡が出ていました。これはお湯を撹拌するためなのかよく分かりません。塩素臭などは感じませんでした。 食事の方は、こぢんまりとしたレストランで頂きましたが大満足。ミニ会席のプランにしましたが、通常なら夜の会席に負けないぐらいの内容がありました。入浴料と込みで6300円ほどですが、お薦めです。
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2013/03/15
施設外観
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2012/12/13
有馬温泉の中にある老舗旅館です。デザイナー系の古風な建物で、間接照明を上手に使って雰囲気を出しています。日帰り入浴も1500円ほどで受け付けてくれていまして、今回はそちらを利用しました。受付の応対なんかはさすがですね。 浴室ですが内湯は白湯。洗い場はこちらでアメニティーはディセスのシャンプーとコンディショナー。ボディーソープはメーカー不詳の詰め替え式でした。 露天は金泉となっていまして、金泉の合間に白湯で落ち着かせてという使い方をしました。もちろんメインは金泉になります。露天は戸口からぐるりと回りつつ浴槽内スロープを下りていく感じで、程よく深くなったところで外に出ます。一番外側は半混浴となっていまして、女湯側も見えます。カップルで顔を合わせて会話して楽しむことができます。ただし他に人がいるとダメですが。泉質は御所源泉(含塩化類強食塩泉)とウワナリ源(含鉄塩化類強食塩泉)の2つを混合しているようです。かけ流しの使用みたいですが、消毒臭はしていました。男女の境界側には気泡発生装置みたいなのがありまして、ちょっとしたバイブラになっていますが、これは撹拌目的かな。ちょっとうるさい気がします。泉質はいいので落ち着いて利用できればといったところですね。 消毒の具合が気になったといいますか、それほどでもないのですがここはやはりオリジナル源泉のよさがありますので分からないように消毒してもらえればと思います。「My基準」のため、星は3つにしましたが、実感としてはもっと上、4~5レベルかなと思います。有馬らしさを感じたい人にはお勧めできるかなと。