Facilities
Address | Tokyo 足立区関原1-9-13 |
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Telephone | 03-3887-1501 |
Official Website | http://www.adachi1010.tokyo/member/takenoyu/index.html |
Entrance fees: Adult [over 12 years] 460 yen, the middle man [or more and less than 6 years old 12 years old (elementary school)] 180 yen, children [less than 6 years of age (preschoolers)] 80 yen
Business hours | 15:00 to 23:30 |
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Business Holidays | Tuesday |
Access |
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Equipments | Hair Dryers |
Services | Rest Areas |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Jet Bath |
Reviews
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2016/07/11
西新井駅からも梅島駅からも20分ほど歩く、とても行きにくい銭湯。 マンション1階のビル型と外見も地味。 ただし、中身が凄い。 フロント式で、つい最近改装されて、ロビー、脱衣所はピカピカ。 カラン25、立ちシャワー2、カラン2つに1組シャンプーセット常備です。 露天を含め、浴槽が計7つあります。 露天風呂は庭園の中にあります。 内湯は、ジェットの主浴槽とバイブラの深湯、寝湯の宝寿湯薬湯、デンキ付人工温泉。 それに、謎の1人用湯船と、水風呂、有料のサウナです。 温度はいずれも40度付近と入りやすいもの。 庭園露天風呂も銭湯のレベルを超えるものですが、一番気にいったのはでデンキ付人工温泉です。 福島沼尻温泉を再現したというもので、硫黄泉+電気という究極の贅沢です。 この湯と、隣の水風呂を何度も繰り返しました。 不便な場所のためか内容の割に、客は10人程度で余裕がありました。 この地域には、プールのある「明美湯」、露天の大きな「堀田湯」、デザイナーズ銭湯の「岡田湯」など個性的な銭湯がひしめきますが、その中でも最高の施設といえましょう。 ちなみに、この近くには、立派な宮造りで煙突に蔦の絡まる「関原湯」、梅島駅前のビル型銭湯「城北湯」など、廃業した銭湯遺産の建物が、そのまま残っています。 そういうのを見るだけでもワクワクします。