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以前から気になっていた増富ラジウム温泉郷に行ってきました。
源泉温度32.3度(入泉した日は34.8度) PH6.58 毎分130.21㍑ 無色・白色の泡・強い鉄・しゅうれん味・無臭、含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(高張性中性低温泉)旧泉質名・含炭素・重曹-食塩泉
温泉レベル★5。アワアワ有り。サウナ(吸収効果が上がる)に入った後、35度温源泉風呂に30分弱浸かりました。体内に温泉成分を吸収するようがんばりました。若干寒いような温かいような不思議な気持ちでした。ただ、長く浸かる間、波の立っていない湯面を見ない方がいいです。抜けた毛が結構目立ち視覚的にはあまり気持ちの良いものではありません。違うことを考えようと必死で目をつぶっていました。実際にその場でのインパクトはあまり感じられませんが(私の感想)、体内環境は最高になります。「アルカリ性体質に傾け、ホルモンのバランスを整えて」(パンプレットの文抜粋)くれるそうです。私には、ぬるい湯は・・・。あとからポカポカ感大。
施設★4 広々感有り。混雑感あり。(昼12時すぎ)15時すぎに施設を後にした時には、かなり空いて混雑感なし。15時すぎがねらい目かも。
雰囲気★3。体内環境良好で勝負。
総合★5。(いい湯を考慮)ぬるい湯好きな方には至れり尽くせりの施設だと思います。
余談、散策等のため、外出券を発行してくれます。大気中に溶け込んだラジウム?を空気と共に体全体に取り込んでほしいとのこと。外出し、ちょっと遅い昼食をここの食堂で自然食定食を食べました。麦ご飯でカロリー等を考えられた体にやさしい料理で、またまた大当たりでした。(2007年4月7日)5人が参考にしています