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ここの源泉浴槽(小さめの浴槽)は普段加温され38度に保たれているが、8月の何日かはキャンペーンで32度の源泉そのままのお湯を体験できる。(毎日ではないのが残念だが)たまたま昨日、何も知らずに訪問してその日に当たったのは実にうれしかった。
源泉そのままのせいか、いつもとは色が違っていた。ミルクコーヒーのような茶色の湯で、普段より6度も低いが夏場の入浴のせいか長湯することができた。この小さめの浴槽は4人以上入るのはきついか…といった広さで、私も空くのを待つことが多いが、今回は普段以上でなかなか誰も出ようとしなかった。多い時で7人ぐらい一度に浸かっているのを見たが、窮屈そうだった。
でも、23時に入場をストップするので客は減る一方。23時すぎにやっと入ることができた。いつもの38度の湯もいいが、32度のお湯も気持ち良く入浴することができた。
和歌山市の赤の濁り湯は他に花山・本町夢想乃湯とあるが、ふくろうの湯はこの二湯と比べると、色も湯触りもあっさりした感じで、こってり感は弱いですが、私は好きです。さっぱりめが好きな方はふくろうの湯の方をお薦めします。
私は前回、岩盤浴もお気に入りと口コミしましたが、温泉と岩盤浴の併用は最高にいいと思います。あと値段は高めですが、ドリンクバーで和歌山産のフルーツを使ったジュースを飲むのが私にとって、ちょっとした贅沢です。
あと、今現在利用していませんが、耳のエステをする店があるのでいつか利用してみたいと思います。1人が参考にしています