口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年5月21日)
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入浴料は100円と良心的です。
番台に誰もいない時は入浴券入れに入れておくシステムのようです。
浴槽は内湯一つだけです。泉質は酸性硫化水素泉で、浴槽の底が見える程度の薄い白濁、中程度のレモン味、ツルツルなし、弱硫黄臭と控えめながら温泉の個性が感じられる良い湯です。
浴槽内の湯温が45℃とあまりにも熱かったため、一瞬浸かってすぐにあがりました。
カランからはぬるい源泉がでます。6人が参考にしています
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湯の里、別所の共同浴場をまわり、途中、かせやでパンとコーヒーを補給したのち、地獄地帯を経由して新湯共同浴場に着いた。
寒波の強まりで小雪交じりの雲仙温泉は、せっかく温泉でからだを温めても30分も外を歩いていると冷え冷えとしてしまう。
入浴券を購入し、新湯の扉を開けると番台にはだれもおらず、入浴者もいなかった。しんと静まり返った脱衣所には泉質、効能を示す古い木の板が掲示されている。
旧泉質名で酸性硫化水素泉。湯の里共同浴場同様に微レモン味、東北や明礬の強酸性泉に比べるとあっさりした浴感だ。硫化水素というか硫黄の臭いは湯の里よりやや強かっただろうか。湯口からは新鮮な湯が大量に注がれ、薄水色半透明の43℃前後のやや熱めの湯で浴槽は満たされている。微妙に深い6人サイズの長方形浴槽で寒さで萎縮したからだを伸ばした。
浴室も脱衣所も清潔に維持されており、たいへん気持ちの良い施設である。入浴料100円に感謝。5人が参考にしています
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公民館風の建物で独立型の共同浴場になります。番台及び券売機ありで脱衣所・浴室は別々のタイプになります。ちなみに平日の午前中の立ち寄りでしたが、観光客で賑わっておりまして6~7人での入浴でした。
お湯は薄い白濁湯で比較的あっさり系の酸性硫黄泉(含硫黄-硫酸塩泉かも?)になります。源泉の蛇口が高温とぬるめの物が2箇所ありまして、これが源泉と冷まし湯の組み合わせなのか?高温の源泉と泉温の低い源泉の組み合わせかは不明です。分析表の掲示がないので泉質・湯使い等正確な事はわかりませんが?良い印象ではありました。まあ、私的には濃い硫黄泉より、このぐらいの方が好きかなと思ったぐらいで結構気に入りまして満足できました。
最後に施設名は「雲仙新湯温泉館」となっておりました。
※100円 9時~23時 駐車場(3台)あり 桶あり 木造りの古い物ですが鍵付きロッカーあり5人が参考にしています
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雲仙・新湯の一番奥、駐車場の裏手にある共同浴場。新湯の源泉に一番近いらしく、新湯の最も源泉を楽しむことができる湯かと思います。熱い湯がたくさん注がれています。ただ熱すぎて入れなかったのと、意外にもシンプルでさっぱりしたお湯でした。
自販機で入浴券100円を買います。男女別の内湯、シンプルな脱衣場とタイル貼りの浴室。銭湯スタイルです。地元の人たちが常に入っていました。お湯は細かい湯ノ花が舞う、薄い濁り湯。酸味があり、中等度の硫黄の臭いがあります。サラサラした感じで濃厚ではない印象です。pH 2.4, 総成分0.63g/kg。硫化水素18mg。基本的には硫酸泉。硫黄の臭いは濃厚ではなく、基本的に酸性のさっぱりした泉質ですね。
清潔感もあり、お湯の新鮮さを楽しめます。お湯は源泉直結のためとにかく熱湯。ゆっくり入るのは難しいです。4人が参考にしています
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雲仙に行った際に立ち寄りました。
本当は歴史のある湯の里共同浴場へ行きたかったのですが、地獄めぐりのルートから外れていて時間がなかったのでこちらにしました。
宮崎旅館のすぐそばの駐車場から数段上にある建物は、一見民家のような平凡なものです。
しかし中に入ると番台におばちゃんがいて「前の人の靴が臭かったからファブリーズしたけん」とかなんとか言いつつ出迎えてくれました。
売店等で入浴券を買わないと入れない、と後で知りましたが、200円現金で払って入れてくれました。
浴槽は長方形のものがひとつ、といたってシンプルです。
が、掛け流しの湯がドバドバ注がれており、なんとも贅沢です。
湯はやや熱めですが、当日は雨だったのであり難かったです。
飲泉もできるようコップも置かれていて、飲んでみるとグレープフルーツのような酸味がありました。
目立たない施設ですが、さすが雲仙、と感じさせてくれます。4人が参考にしています
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