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5月2日に1泊。遅く到着した私たちも悪かったのでしょうが、夕食時、従業員の、いつ終わるかといった陰口がこちらまで聞こえ、私は酒類を頼んだ主人がゆっくり杯を口に運ぶのにハラハラしながら、べたっとした豚肉フライを一生懸命噛みました。朝食は、味は普通ですが、社員食堂のような食器。その食器を返却口に自分で返すことに涙が出そうになり、何よりフロント始め全従業員の(チェックアウト時の女性1人だけは良かった)「ここは絶対古いタイプの村営の宿だ」と思わせる横柄な接客態度。たった1基のエレベーターが来ないと思ったら従業員が使っているのはしかた無いが「お待たせした」の一言も無い。そこそこは出費しないと、気分よく泊まれる宿には当たらないと思い知らされた。
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