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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年10月24日)
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今回は奈良の十津川の道の駅の足湯の元になっている滝の湯に決定しました。
まず駐車場に車を止め階段をあがると玄関にチケット自販機があり[大人600円]、中には畳の部屋の休憩所がありTVがあります。
さて肝心の風呂ですが内湯が1つ露天が1つ、泉質はぬるっと気持ちよくかなりの高温でしたが硫黄の香りが漂いやわらかいお湯で私は体に合いました
そのままでは熱いので水道水が流れてました
露天なんですが長い階段がしんどかったのでお年寄りにはかわいそうです
昼間なので虻がいっぱいいて長湯はできなかったので残念でしたがこの泉質は私の好きなお湯でした!2人が参考にしています
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以前、訪問した時は3月で内湯はかなりの激熱でした。
一緒に行った友人が確認もせずに浸かって飛び上がって、出てきた思い出がありますね。
今回、浴室に入った時点で水が常時投入されており、少しぬるめになってました。
露天は適温に調整されたお湯が投入されており、いい感じでした。
施設もリニューアルしてから1年半位が過ぎましたがまだまだ綺麗で良い施設だと思います。
ひとつ難を言えば露天への階段でしょうか。少し危ない気がします。2人が参考にしています
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前回十津川に来た時は、こちらは改装工事中で近くの泉湯に行きました。今回は迷わず真っ先にこちらに。
脱衣室にはいると、新しい木の香りが迎えてくれます。そして浴室に入るとはっきりとした硫黄の香り。まさに湯泉地温泉のお湯です。山道の長距離ドライブで疲れた体でも、この匂いを嗅ぐとやはり来て良かったと思います。
鄙びた風情も良いですが、施設が新しくて綺麗なのもまた良いものです。その後ドアを開けて露天に行こうとすると足元に長い階段。それを下りるとさらに続く長い階段。さすがに冬場にはこたえます。露天の浴槽の傍にも簡単な脱衣所があるので、そこで服を脱ぐこともできますが、高齢の方などはさすがにきついでしょうね。
お湯は12月から3月は加水なしとのことで、かなり熱めでした。水道の蛇口も付いているので、自分で冷ますこともできますがそれはもったいないと我慢して入りました。出たり入ったりを繰り返しながら寒い時期でも長時間過ごせました。時間があればもっと居たかったのですが、後ろ髪を引かれる思いで後にしました。
泉湯との比較では、どちらも甲乙つけがたくそれぞれに異なる良い面があります。もちろんどちらに行っても十分満足できるでしょう。
湯泉地温泉(1号泉・2号泉の混合泉):単純硫黄泉(55.6℃、pH8.6、成分総計0.254g/kg)3人が参考にしています
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五条側からアクセスすると十津川温泉郷の入口近くにある湯泉地温泉の浴場である。泉湯と比べて観光色が強い。改装後は明るくなり、敷居が低くなったように感じられた。
泉質は単純硫黄泉。細かい白色の湯の華が舞う熱めの源泉である。肌がピリっとしてくる。熱いときは水で割るのが推奨されているようだ。内風呂はよく磨かれた石でできた浴槽であり、かなりの量の源泉が常時投入されていた。フレッシュさはなかなかのものである。
また、露天は内風呂からかなりの階段を降りたところにあり、小さな滝を見下ろすことができる。浴槽の大きさの割には湯の投入量が少ないので、こちらはややぬる目であった。もちろんかけ流しであり、硫黄の香りはしっかりと感じられる。外気温が低い日でもあったので、露天風呂の湯温は低めになっていたのかもしれない。こちらは肩まで浸かって長時間楽しむことができた。ただ、湯からあがってから内風呂に戻るまでが大変で、脚にくる。鍛え方がなっていないだけなのだが、寒い結構な距離を昇らされるので難儀した。特に脚の弱い高齢者の方は注意されるがいいと思う。2人が参考にしています
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もともとは旅館だったところを村が買い取り最近リニュアルされたということで、まだ生木の香りが立ち込めています。アロマ的に癒される脱衣所、新しくて明るくて清潔です。お風呂は硫黄の香りが強く、とても温度が高いものでした。内湯はかかり湯をした瞬間、熱くて飛び上がらんばかりでした。水で薄めるそうで、私の行った時はたまたま誰もいなかったので焼き焼きになっていたみたいです。露点風呂に移動しましたら、こちらはちょうどいい湯加減でした。施設の名前の由来となりました滝も見ることができました。ただ、露点風呂から内湯にもどるとき、とても長い階段を上らなくてはならず、足にきました(笑)お年よりとかは内風呂のみになるのでしょうか。
あと、畳敷きの休憩所もありまして、あがった後はごろ寝できます。ただ、空調が入っていないので、汗が引かずに苦労しました(笑)2人が参考にしています
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以前から、「行きたい、行きたい」っと思ってましたが
内湯から露天の移動が、着衣だという事で敬遠してましたが
リニューアル後、解決されたという事で、早速ゴー。
入館前、「三湯ストラップ」のポスターを発見。
十津川温泉へ行くときは、必ず「星の湯(ホテル昴)」は必須のため
迷わず、購入。
先ず内湯。
お湯加減は・・・・熱っ!
ピリピリするほど熱い。
すぐさま、露天へ。
まず遠ぉ!
真冬はちょっとつらいかも。
で、お湯加減は・・・温っ!
長湯するには、よいかも知れません。
景色は良好です。
さすがは滝の湯、ついつい眺めてしまいます。
休憩所があるっていうのも+プラスポイント。
連れ合いの出待ちの間、暫しのごろ寝が最高。
因みに、簡単なお食事もできます。
また、行こうっと。2人が参考にしています
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リニュアルオープンされてやっと入ることができました。その間は泉湯に入っておりました。泉湯も高温で硫黄の香りが漂ういい温泉でしたが、狭いことが気になっておりましたが、今回行く機会ができ、滝の湯さんに出向きました。建物のヒノキの香りが気持ちよく、何よりもゴールデンウイークはじめにもかかわらず
訪問時間が遅かった為露天風呂は貸切状態でラッキーでした。
滝の音が聞こえ新緑とともに何といってもすばらしい泉質。硫黄泉の匂いは内湯の方が強く感じますが、露天風呂でも十分です。
ぬめり感もありお肌がつるつるです。これから何度も通う温泉になりそうです。回数券もあるようです。2回分お得になると教えていただき、村民になられたら良いのに。と地元の人より話ありでした。2人が参考にしています
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リニューアル直後ということで、とてもキレイな施設でした。
夜だったので外観はわかりませんが。
浴室へ入ってすぐに硫黄の香りに心が躍りました。
しかし、カランの前に座ると排水口のなんともいえないニオイが・・・
私は塩素臭よりこっちのが大キライでして、
たまに気になる施設があるんですが、何とかならないんですかねぇ。。
ちなみにここは塩素臭なんて一切してませんので、誤解のないようw
閉店40分前に滑り込みで入ったせいで、居合わせた人は一人だけ。
その方もすぐに出たので、貸しきり状態でした。
内湯には温泉がドバドバとはいかないものの、まぁまぁの量が注ぎ込まれており、
閉店前でも湯はいい状態になっていました。
先に出られた方も考えて水を足していたようで、入った途端、
皮膚がピリピリするくらいのアツアツでした。
しかし、ちょっとがんばって肩まで浸かってみました。
じょぼじょぼっと排水口の音がしましたw
手足の爪の間がピリピリしましたw
ゆでだこ状態で露天へ。
けっこう長い階段を降りて、若干不安になった頃浴槽が見えました。
こちらは滝が見えて景観もよく適温でしたが、
時間もないし、既に内湯でガッツリ温まってるだけに、
物足りなさを感じたため、内湯へ戻ることにしました。
ゼーハー言いながら内湯でもっかいゆでだこになって、
息も切れ切れ出てきました・・・w
露天は噂どおりしんどかったですw
でも、癒しを求めて遠路はるばる来たなら露天はけっこう癒されると思います。
水で埋めてはいるものの、泉質はなかなか。
ところどころ硫黄色の湯の花が舞い、肌当たりもよく、
舐めてみると硫黄の香りと共に優しい味がしました。2人が参考にしています
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急にココへ行きたくなり、急遽大阪から3時間車を走らせてここに訪問させていただきました。
最近リニューアルされたという事ですが、今回が初めての訪問であり過去のここを知らないのですが、大変綺麗な施設であり満足できました。(ただしそんなに広くはありません)
かなり熱めの内湯と適温の露天、といった構造で泉質は硫黄泉に分類され、少しヌメリもありました。近隣に泉湯がありますが、こちらのほうが観光向けといえそうです。3人が参考にしています
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9日の土曜日、開店前に到着して地元の方とご一緒に利用いたしました。
朝一でしたので、内湯はガツンと熱く、逆に露天は入り頃の温度でした。
改装により、内湯の浴槽の脇に加水用のカランが取り付けられたので、
湯の温度はそのあたりに左右されるのかもしれませんね。
面白いと思ったのは、地元の方は一度も露天に降りてみえなかったこと。
お湯は同じなわけですから、エッチラ階段を使うより内湯で充分!ってことでしょうね。
何せ、露天へのアプローチは長い・・・。
リニューアルについて感じたことを書きますと、
バリアフリーなどは時代の要請なのだろうと思いましたし、
「綺麗で使いやすい」施設が好みの方も多いでしょうから、
これはこれで「あり」だとは思いました。
「あり」だと思いながらも、我が家はやはり「昔の内湯」の方が好きです。
建物の「風情」とか「味」というものは、時間が造っていく部分が多いので、
長い時間をかけて、多くの人が癒されたあの空間がごっそりなくなってしまったことは、
正直勿体無いな~と思いました。
そんな思いを抱いて湯から上がると、休憩室は昔のままの姿で迎えてくれました。
畳に座布団、湯上りにゆったりとくつろげます。
サービスで美味しい「温泉コーヒー」をいただきました。3人が参考にしています
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1000円支払えば十津川村の4つの施設(滝の湯・泉湯・庵の湯・昴)から選んで3回入浴できる「3湯めぐりストラップ」なるものがある。今回、これを使い入浴。平日の昼間に訪問となった。
さて、滝の湯は長期間に渡る休業の間に改築工事を行い、3/1から営業再開となっている。大きな変更点としては内湯がやや大きくなり、バリアフリー化がはかられたこと、そして内湯と露天の間の移動時に服を着る必要がなくなったことであろうか。小生、数年前に一度だけ訪問したことがあるが、その頃は現在のように温泉にはまり込んでいなかったので、記憶はおぼろげである。つたない記憶ながら以前の様子と対比して書いてみたい。さて、入り口で券を購入。「幼稚園のお遊戯のようなかわいらしい」お嬢さんの案内の後、内湯まで歩いて行く。軽いスロープでアクセスでき、なるほどバリアフリーとなっている。途中に食事どころと休憩室の畳の部屋がある。これは以前と同じか。まだ新築ゆえ、木のよい芳香に包まれる中の入浴となった。
脱衣所は脱衣籠20人分のみ。廊下に鍵付きの貴重品ロッカーがあるので、貴重品はそちらに預ける。100円リターン式。内湯は採光を上手に取り入れたもので、長方形の石の浴槽、2階式である。端から源泉が投入され、あふれた湯は主に専用の排水溝から捨てられるかけ流し方式。12月から3月は源泉100%、それ以外は温調のための加水あり。湯泉地温泉の源泉井戸からの引き湯なので、他と同じく単純硫黄泉。しかしながらここの内湯の温度はぬるい。湯泉地温泉と言えばガツンと温まる硫黄泉という先入観があったのでやや肩透かし気味。とはいえ、くっきりとした硫黄臭は好み。湯の華はなく、無色透明。以前の内湯は暗い室内に小さい浴槽が1つあり、鬱蒼とした中にも風情があったが、新施設の方は風情なし。ただ、一般受けはすると思う。浴槽は大きさはさほどなく、6人程度が限界か。カランは6つ。リンスインシャンプーとボディーソープがある。
さて、露天であるが、以前は内湯から露天までの移動時に男女共有の廊下を通るために一旦着替えを余儀なくされていたと記憶しているが、新施設はそうではない。とはいえ、2階にある内湯から室内階段を下り、さらに庭園になっている屋外の階段を下りる。なかなかの距離がある。あいにく当日は雨であったので、備品のビニール傘を借りての移動であったが、裸で傘をさしてというのも、何か罪悪感を感じないでもない。庭園まで出てしまえば以前と同じだと思う。滝のところまで下りてきて、元脱衣所を通過し、露天に至る。露天は石造りの5名ほどの浴槽。もちろん硫黄泉かけ流し。こちらの湯温は高めである。湯泉地温泉のイメージ通りの湯と呼んで差し支えない。三度笠をかぶっての入浴であった。雨量が多かったので、滝は轟音を立てて流れ落ちていた。
以前と比較して利用しやすくなったものの、やはり風情がなくなったのは否定できない。私はこれはこれでありうべき改築と思うのだが、以前を知る温泉好きの諸兄はどのように感じられるだろうか。泉湯と比べて観光客向けのニュアンスが強いところだが、小ぶりな浴槽ゆえ混雑期は避けるべきかと思われる。このあたりは以前と同様かと。あと、内湯と露天の移動は、衣服の着脱がなくなったのは有難いが、やはりアクセスが簡単とはいいがたく、特に露天から内湯への移動時は脚力を要する。高齢者は注意が必要と思われる。改築後も施設としては「ぼちぼち」という感じだが、泉質の好みもあるので満点評価を捧げたいと思う。特に露天のガツンは嬉しい限りだ。
最後に、料金が大人600円、子供300円に変更されている旨付け加えておく。2人が参考にしています
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現在休業中です。来年の2月末まで工事とのことです。(予定)
3人が参考にしています
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こんな素敵な温泉は初めて!!毎日毎日がんばっている自分にご褒美と思える温泉でした。平日に夫婦で行って来ましたが、貸切状態で、ゆっくりできました。毎日家事や育児、子育てなどなどに疲れている方にはとってもリフレッシュできる温泉だと思います♪私は運転が下手なので主人のおかげで、この温泉に行けました。主人に感謝ですm(__)m
3人が参考にしています
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大阪から3時間かけて行きました。3つまわって1000円のチケットを買いました。滝が見えるロケーションは最高ですが、内湯からは一旦服を着なければなりません。
4人が参考にしています
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「出谷温泉つるつる」を後にして、一旦、休憩を兼ねて「道の駅十津川郷」に戻って来ました、簡単に食事をして(さんまのおすし600円?)、次は何処にするか、まっふ○るをペラペラと捲っておりましたら、夕方5時前、雨混じりのベタ雪がちらつき始めました「帰りの山越えは、ノーマルやから無理やな」と思いながら、
近所にしておこうと「道の駅」の売り子さんに「滝の湯、今頃混んでるかなぁ?」と尋ねた所、「いや、どこでも今日は、空いてるよ」との事、そこから5分位走って施設に着いたら案の定、車が1台止まっているだけでした。
中に入って直ぐに、券売機があります(大人500円)ほどなく、スタッフさんが「初めてですか?と」施設や入り方の説明に来てくれました「黄色いジャンパー」を羽織った「かわいいお姉さん」でした、その「たどたどしい」と言いますか小学生のお遊戯のような説明っぷりは、大変微笑ましく癒されました。要は、内湯と露天は別棟なので、その間は「裸で移動しないでネ」って事でした、私の知る中では「しそうよい温泉」みたいなシステムだったとのではと思いました。
備え付けスリッパに履き替え、まず露天に降りました、確かに男湯は、上から丸見えですが、別に私の尻は「おっさん」の割りに「プリっ」として可愛いので見られても問題ありませんので、さっさと脱いで、温泉に足を浸けましたが・・「熱っ!」どうも天気が悪かった事もあり、しばらく誰も入って無かった様で、熱い源泉が浴槽に満たされていた様で、とても浸かれる温度では無かったのです、冷ます為、蛇口をひねり、待ってる間、ベタ雪が降ってるもんで、「寒っ!、あかんあかん、浸かろ、熱っ!」その「フルチン」で右往左往する私の様は、ちょっと人様には、お見せできないかと(笑)適温になって来て、湯船に浸かりますと、硫黄系のやさしい匂いが「ほわ~」と漂い、浴感も柔らかくとても良い温泉でございます、確かに横に小さな滝がありますが、浸かりながらは、見れないもので「滝の湯」って言うより「滝の横の湯」って感じでしょうか、でも充分でございます、後から、一人二人、入って来ましたが、何の問題もなく、涼しい顔で浸かられました、「そらそうや、わしが冷ましておいたんや」っま良いのでございます「温かったらごめんなさい」と声を掛けさせてもらい、これで降ってるのが、さらさら雪なら良かったのですが、どちらかと言うと「雨」でしたので、早々に内湯へ移動しました。内湯の方も「温泉量」に見合った浴槽と言う事ですが、そんなに小さな浴槽でもなく、充分かなと、風呂場には、地元の方でしょうか、「正月前」で息子さんが帰って来てたのでしょうか、爺やに連れられた、親子さんがいらっしゃってるだけでした、こちらは、良い湯加減で入り易かったです。浸かりながら「京都から来てる旨と帰り道の相談」をさせて貰いましたが、「ノーマルタイヤ?って自分は行けても、前が詰まったら終わりやで」とR168を北上する、しかも夜の山抜けは「やめとけ」って自分でも無理だろうと思っていましたので、帰りは「和歌山周り」にします。ズルズルに浸かって、上がって来た時に、脱衣所の説明書きを読んでみると、ここ「温泉地(とうせんじ)、十津川(とつかわ)」と「上湯(かみゆ)」の温泉は泉質が違う様です。
この十津川温泉卿、確かにアクセスが悪く、行き難い所かもしれませんが、それに有り余る良い温泉が待ってくれており、「本当」の温泉好きの方は一度来て見るべき所かと思います。私も未だ「本当」の「温泉好きくずれ」ではありますが、また来たいと感じました。この季節R168大塔の辺が、雪道になるようで、行かれる場合は「冬タイヤ」などそれなりの装備を持たれる事をお薦め致します。3人が参考にしています
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手前の橋を渡る時に大きな滝が見えたので期待した、
ゴムぞうりを履き階段を下りる、鳴き階段である、
先に露天へ 小ぶりな湯船で硫黄臭がして湯の花が
舞う上質の湯です、滝は小型で絵にはなりません
内湯は露天よりぬるめだった、休憩室も有りゆっくり
しました1人が参考にしています
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十津川温泉郷のうち、温泉地温泉は高温の硫黄泉が湧出し、様々な情緒溢れる民宿の他、公衆浴場もございます。滝の湯はもうひとつある泉湯と比較いたしますと、元旅館の建造物を改築されただけに規模が大きく湧出量も豊富で観光客向け、500円とやや高い入浴料に見合う内容豊富なものと申せましょう。都会では、目が痛いほどの塩素臭に苛まれるスーパー銭湯の類が700円でいささか腹立たしい思いをするのと比較しますならば、むしろここの500円はすこぶる良心価格と言えるのでございます。
山裾の斜面を利用して造られた露天風呂がやはりここでは白眉でございましょう。内湯と露天風呂はやや離れており、途中衣服を着て移動せねばなりませんが、露天風呂までの通路が男女共同でございますために、やむを得ない措置、木々の間をくぐり階段を下って清流の側に位置する露天風呂へ向かうにつれ心は弾みます。すでにその段階で、芳しい硫黄臭に包まれるのでございます。
露天風呂の浴槽自体は比較的小振りなものでございますが、湧出量に見合う浴槽が肝心でございますので、まことに妥当な規模と申せましょう。源泉は高温でありますために夏場は加水されますが、12月から3月の冬季には源泉100%という有難さ、硫黄臭もひとしおで、湯に浸かって温まり、時折身体を外気で冷やすことのできる冬季は、この温泉を利用するには最適の季節かもしれません。こんな湯に浸かりますと、温泉はやはり生源泉の限るとの思いを強くいたします。泉質重視の真っ当なご趣味の方々には不満のない湯でありましょう。
以前、露天風呂浴槽から女湯が覗けるなどの情報もございましたが、現在はそのような行為は不可能なように改善されており、懸念には及びません。
ただ、露天へ下りる階段から男湯の浴槽が丸見えであるのはそのとおりでございます。尤も、そのようなことは各地の温泉ではよくあることで、大した問題でもございますまい。気になるお方は内湯をご利用になれば結構なだけの話。各地で野湯・混浴の修羅場を踏んでおりますわたくしなどにとっては、何ほどのものでもございません。
十津川の公衆浴場のなかではジモ専というより観光客向けの施設の性格を帯び、入浴後も休憩や食事が可能です。受付の愛嬌のある女人にも心癒され、都会の喧騒を忘れさせてくれる貴重な公衆浴場かと存じます。
十津川温泉郷には外れはございません。3人が参考にしています
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ここ温泉地温泉は結構制覇しているつもりが 滝の湯がまだでした。クチコミなどを参考にしながら行ったので まず露天から・・・
確かに男湯は見えますが、行った日は貸切状態だったため お客様は見えませでした。階段を下りる途中から硫黄臭がします。
この香りを待っておりましたので わくわくしながら入湯!
無色透明で清明な湯で しかも微妙につるぬるします。やさしい湯の触感です。かわいい滝がたしかに流れており、泉の湯よりロケーションがよろしいのです。結構寒い日でしたので、湯温が少し熱いくらいで、のぼせません。源泉100%の湯を満喫いたしました。熱い湯の覚悟でしたので、体を温めてから内湯へ・・・
5人もはいればいっぱいのような浴槽ですが、鄙び系の好きな私としては大満足です。欲後も体からする硫黄臭に包まれて 「また来ます」と受付のお姉さんたちに思わず言ってしまいました。3人が参考にしています
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ということで、寒い中大塔村の天辻峠を超えてはるばるやってきました。ここは麓の西吉野や十津川が晴れていても、積雪する可能性があるという冬の難所。
まずは露天風呂からです。男湯は熱めの湯で、硫黄の香りがナイス。温泉情緒が増すってもんです。浴槽はとても小さいですし、源泉がドバドバと投入されています。露天はカランが1つありますが、お湯が出ない状態です。外の景色は小さな滝が望めるものの、まあ期待してはいけません。
一旦部屋着(簡易着)に着替えて内風呂へ。
こちらの脱衣所は鍵着き100円リターン式のロッカーがあります。入り口の貴重品ロッカーに金子を預けてしまったので、鍵なしロッカー状態ですが(汗)
内風呂はかなりぬるめの湯で、肩までしっかり浸かったまま、長時間の湯浴みを楽しみました。浴槽は小さめで、こちらは源泉がチョロチョロと投入されている状態でした。
木造の粗末な建物ですから、窓を閉め切っていても隙間風が入ってきます。程よく換気されて、狭い風呂場ながら息苦しさは感じませんでした。ただ、私は極端に猫肌かもしれず、他の方なら冬の内風呂は寒くて入れたものではないかもしれませぬ。
同伴した家内によれば、女湯は露天がぬる湯、内風呂が熱めとのこと。また、過去のレポートを見ると、内湯も熱かったとありますので、季節の問題なの?源泉をホースで引いてきて、適当に放流しているのか、湯の流路によって温度の違いができているんでしょうかね。ちなみに浴槽へ投入する段階で湯温の違いを感じましたので、前の人が加水したとかではないと思います(午前の一番風呂を独り占めでしたし)。
関西では珍しい硫黄泉ですし、わざわざ遠路はるばるアクセスする価値があると思います。湯の力だけで癒されることでしょう。3人が参考にしています
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神湯荘→つるつる乃湯→滝の湯、と十津川温泉郷を一日で楽しみました。
皆様のクチコミ通り、内湯から露天風呂への移動は一度着替えなくてはいけません。少し面倒でしょうか・・・。
思っていたより滝は小さくてwでも緑と掛け流しのお湯の音、
滝の静かな音など五感を癒してくれる温泉です。
熱いガツン湯がお好きな方には文句なしだと思われます。
内湯の方が露天より力があるように感じました。
お肌スルスルですごく温まりました。
冬の加水なしの時期に再訪したいなぁ・・と思いますが、
何せ山道。冬ともなれば凍結も!車の運転が心配なドンでございます。3人が参考にしています
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初めてなので内湯と露天の間は服を着て移動するように説明を受けた。
19時頃に行ったところ内湯には何人かいたが、露天に行ってみると誰もいない。結構長く入っていたが結局誰も来ず完全に独占状態だった。温泉を一人で入れるというのは最高の贅沢。横に見える滝を眺めながら天国気分。時間がいいのか、タイミングがたまたまなのか。これは5つ★級だな、とも思ったがちょっとお湯の温度が高めに感じたのと、こんないいところがいつもこんな条件だとは思えないので★4つにしておく。2人が参考にしています
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露天と内湯が別で服を着なければ移動できないと言う事で、
ちょっと寒いし・・・と思いましたが思い切って露天風呂に
入りました。平日ということも有って貸し切り状態でゆっくり
出来ました。はっきりと硫黄臭がし、その上ぬるすべ感が有って
いいお湯です。味は卵臭が広がりますが不味い事はありません。
露天風呂の施設もまだ新しいし滝の湯の名どおりすぐ下には
ちょっとした滝(小滝)も有りロケーションもいいです。
それと表示で冬の間は源泉100%でそれ以外の時期は熱いので
80%に薄めているとの事で情報を開示する姿勢も良いですし
従業員の親切な対応もよかったです。4人が参考にしています
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旅館を改装しただけあって、施設は旅館のなごりが感じられます。内湯は古びてて薄暗いです。硫黄の臭いがプンプンして遠くまで来たかいがあるなぁと感じます。温度は熱めなんで、ホースがあるので水でうめました。露天は階段を下りて川のそばにあります。いちいち着替えなければいけませんが、露天は滝が見えて雰囲気がいいです。休憩所で、お茶もサービスで飲めるのもポイントが高いです。
3人が参考にしています
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バスの時間に3時間ほど間があいていてここには休憩室があるとのことなので選んだ。念のため、入り口で従業員の方に時間制限があるのか確認した。利用方法が分からず客は俺一人なので従業員に教えてもらい、露天に行く。そこにはけっこう大きな蝶がいて虫が嫌いなおれは蝶を避けながら入浴。すると左手にチクッとした痛みが。なんとあぶが刺したところだった。殺せばよかったものの瞬間的に手で飛ばしただけ。もうその後はあぶとの戦い。服を着る間もずっと体の回りを飛ぶあぶとの戦い。
休憩室で涼んで時間をつぶしている間に2人目の来客。なぜか従業員が「あぶがいますから」。知っていたら内風呂に入ったのに。
露天のせいか湯温は適度で景色もよく、聞いていたほど硫黄臭もなく透明感があるお湯でした。あぶの分だけ1点減点。3人が参考にしています
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このあたりの湯は泉温が高い為、ぬる湯好きの私には不向きだが
緑に囲まれ、滝の流れる音を聞きながら、源泉掛け流しの湯に
浸かるのは最高だと思う
湯の峰からの帰りだった為、比べてしまうと泉質は落ちるが
ロケーションとしては悪くない2人が参考にしています
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他の書き込みにあるように、内湯と露天とは離れているので、その都度着替える必要がある。 尚、露天風呂へ降りていく階段から男湯は丸見えだが、気になる程度ではない。
気にされる方は入られないことをお勧めします。
内湯・露天とも浴槽は小さめ。 尚、露天風呂からは小さな滝は見えるものの、お世辞にも景観は決して良いとは言えない。 しかしながら、湯質は最高である。
近畿圏では珍しい硫黄泉(かなり高温)を何も手を加えないまま露天風呂・内湯ともに掛け流しているため大変熱い。 初めはそのまま入浴したが、辛抱できなくなりやむを得ず加水。 せっかくの湯なのだから、薄めずに入りたい。 熱交換器に一旦通して、程よい温度にする等の対策を講じて貰いたいものだ。
尚、十津川村は、『源泉掛け流し宣言』なるものを発表し、村にある全ての温泉を源泉掛け流しにすべく、活動している模様である。
昨今の偽装温泉問題を受けての対応であると思われるが、専ら『腰が重たい』と言われる役所がこのような取り組みを行うのは全国的にも珍しい。 他の自治体も是非見習って貰いたいものである。3人が参考にしています
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施設に到着し受付を済まし、スリッパを履いて木造の階段を下りていきました(この階段、古いものではないのですが、みし~みし~、ぎし~ぎし~って鳴いてました:どうでもいいんですけど)すると目の前に内湯。
とりあえず内湯から入ることに。浴室に入ると硫黄(硫化水素)の香りが~!(私的にはうれしいです)さっそく入浴しようと掛かり湯したら!?。熱い!かなり熱い、いやめちゃくちゃ熱い!!おそらく入浴は無理だろうと思いつつ、そ~ぉ~と、足を漬けると・・・!!(*_*)次の瞬間飛び出していました。これは困ったと思ったのですが、浴槽の端には加水用の蛇口(水)がありました。ただちに加水!1分後サイトライ。あえなく敗走~。2分後、またまた敗走~。なかなか入れる温度にならないので、意味なく頭を洗い(ごしごし)時間を潰し、そして3度目のトライ!ようやく湯に入ることができました^。^;温泉に入るだけでも一苦労でした。
泉質の方ですが湯の花がけっこうあり、本物であると実感できました。無色透明ですが少しまったりした感じでなかなかでした。みんな露天に行ってしまうのかどうか不明ですが、ず~っ~と、貸切状態。内湯もおもむきがあって良かったです。
次はお目当ての露天風呂へ!ほかの方の書き込みにもありましたが、男湯の浴槽は階段の途中から見えてました。まあ、男は見られてもいいんじゃないかな。個人的意見ですが。女性の方で見たくない方には少々災難かも。でも、くっきり、はっきり見える訳じゃぁないです。草花の間から見える程度なので、意識して見ようとしないかぎりそれほど気にならないと思うのですが。感じかたは人それぞれなのでなんとも言えないとこもありますが・・?女湯は階段から見えず大丈夫でした。男湯の浴槽からも女湯を覗けるような状態ではなく大丈夫でした。改善したのかな?なんにしろ、みんなが安心して入れるのはいいことです。
で、露天風呂なんですが、泉質は内湯と同じ、泉温は露天のためか、先客が加水したのかさだかではありませんが適温でした。浴槽から小さいながら、斜めに滑り落ちてゆく滝が望められなかなか良いものでした。滝の音も聞こえます。自然の中に溶け込むというか、風景のひとつになったというか、素朴ではありますが都会では味わえないものがありました。3人が参考にしています
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遠い。ここは遠い。 でもまあ山の景色見ながらドライブと思えば・・・やっぱり遠いか^^;
でも、日暮れに露天の横を流れる川の滝がライトアップされたのを見ながら入る温泉はとても気持ちがいい^^
内湯から露天に行くのに一度着替えなければいけないのが残念だけど(正直面倒)、それでもあの景色見ながら入れるのはいい。
周囲にキャンプ場も多いし、ドライブやキャンプ兼ねてここまで来て、夜は温泉に♪ってのもいいですね~3人が参考にしています
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泉質はすばらしいし、浴槽等もきれいでいいのですが、先にも指摘されているように露天と内湯が離れていていちど体を拭いて服を着て移動するのが少々面倒です。私が行った日は肌寒いお天気だったので冷えてしまいそうでした。
露天の「構造」については今クチコミを見て初めて知りました。
なにも考えずにの~んびり浸かっていたのに、、、と少々ショック?^^;
施設側が改善してくだされば話が早いのになあと思ってしまいます。3人が参考にしています
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もともと旅館だった所を買い取って施設化したと言う話を聞いたことがあります。
だからでしょうか? 寛げる広間もありますし、離れの様な作りの内湯もイチイチゲタに履き替えて行かなければならない物の、楽しさがありました。
露天風呂は内湯の横の庭を通り抜け階段を下りたところにあり、湯船からのんびり滝を見れるのが良かった。
下の方で欠かれていましたが男湯から女湯が覗けてしまうと言うのは初めて知りました。 のぞきに関しては施設側の問題もありますが、やはりのぞきをした本人に最大の問題があると思います。
まして都市部の温泉と違い、古くからの温泉地では元々混浴だった物を分割して男女別にした物とかありますし、そう言う所の多くは「頑張ったら覗けそう」と思えてしまう所が多い様に思います。施設側に徹底した分離を要求するのも手だと思いますが、こういう口コミ掲示板を使って予備知識として提供しあうのも良いんじゃ無いかと思います。
特にここの場合は、男性用の湯船が女性用露天風呂に行く階段の途中から丸見えです。
湯船の中から階段を昇降する女性の顔までハッキリわかりますし、一緒に入っていた別のお客さんはお連れの女性の方と階段の所と湯船の中で面と向かってお話されてましたよ(笑)5人が参考にしています
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ほのかに硫黄の匂いが漂う掛け流し温泉。目の前に川、滝、
山肌があり露天の雰囲気たっぷり。ただ内湯と露天は離れて
おり服を着て移動しなければならないのが難点か。浴槽とか
も小奇麗で良いと思います。
休憩室 (セルフお茶、TVあり) も自由に利用できます。2人が参考にしています
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昨日、彼女と一緒にこの温泉へ行って来た。露天風呂に入ってみると、男子風呂と女子風呂の境目に木の板で仕切りをしているがお互いの浴槽から丸見えになる。しかも、その仕切り板と下にある岩の間からも女子風呂が覗けるようである。実際、私が入浴中に覗いている50代のオヤジがいたので注意した。するとそのオヤジは「わしを誰だと思っているのだ!」っと息巻くので「ただの女子風呂を覗いているおっさんだろ!!」っとそんなやり取りもあり、さっそく従業員の女性にその出来事を話してみると、十津川村観光課の課長がその事実を知りつつも、改善策を講じていない様子だった。従業員が直接、役場の担当者に申し出ても改善されないとのことなので、私が直接、観光課課長に電話してみた。すると一般企業ならまずはお客の言い分を素直に聞き入れお詫びの一言でもありそうなものだが、そんな悪びれた様子もなく、さもこちらがおかしな事を言っているかのような対応をされた。男子風呂から女子風呂が覗ける構造なのは事実な訳だから、それを素直に認めて謝罪、改善すればよいのにナゼ?偉そうな電話対応しかできないのだろうか・・・ 世界遺産に登録され、村興しのためにかけ流しをアピールしていくとかの前に基本的なことをキチンと対応していくのが先決ではないのだろうか?改善されなければ女子風呂が覗かれるので、女性の方は細心の注意を払い入浴するか、いっそのこと十津川村の滝の湯へは出向かないことをお勧めします。もしいかれる場合は十津川村観光課の課長にこの事実を話し、改善策を講じたのか確認後に行かれることをお勧めします。
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十津川村の源泉掛け流しの温泉。
少し熱めで硫黄臭がして、いかにも『温泉』って感じ!
名前の通り、露天風呂の脇には滝が流れていて
夜にはライトアップもされるらしい。
難は、内湯と露天の脱衣所がそれぞれ別にあり、
一度服を着てから移動しなければならない。
また、内湯からは景色は良くなく露天がおすすめ。2人が参考にしています
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いままでゲストでしたが、登録しました。
明日、久しぶりにゆっくり浸かりに行こうと思っています。
天気がよければいいですが・・・。2人が参考にしています
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ちょっと熱めの源泉かけながしで、しかも山の中で景色もいいです。まさに秘湯ムード満点です。湯量もそこそこで清潔なお風呂です。露天と内湯があり、湯上がりの休憩スペースもあります。(小さなお座敷ですが・・・)。近くには道の駅もあり、そこの手打ちそばもなかなか美味ですよ。早めに行かないとすぐに売り切れです。 ~あまり教えたくないお気に入りの湯です~
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