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投稿日:2007年12月24日
本当は教えたくない私にとっての秘湯 (癒しの郷 神湯荘(かみゆそう))
湯の妻さん [入浴日: - / - ]
55.0点
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私にとってここ神湯荘は十津川の中で 一番好きな温泉です。以前ここを訪れた時は 男湯の「水の神」女湯の「山の神」混浴の「ランプの湯」は立ち寄り湯でも利用できたのですが、河原露天が整備されてからは 立ち寄り湯はこちらだけになったのですね?!
ここの湯は熱いので 小さい浴槽では加水しないと入れませんでしたが、河原露天は広いので100㌫の源泉が楽しめるのでこちらの利用ばかりです。
初めて入ったときは さすがに勇気がいりましたが、その時カップルの女性がなにもなしで入ってらしたので 私もえーいとはいりましてからは この湯の虜でございます。上湯は十津川の中では一番つるぬるで だから手前には「公衆浴場つるつる乃湯」があるんだと思います(こちらは私は未湯)。無色透明な清明な湯で硫黄臭がいいのです。熱くなれば川の水にて冷やすなどという自然のままのふるまいにて入れ、しかも迫る山も空もいい感じです。
上には女湯があるのですが、ある意味鄙びておりますが、河原露天がよすぎてこちらに入る気がしません。
ここに入るには急な坂道を登っていったん旅館まで行って料金を払い、戻ってきて急な坂を下って入るという なかなか困難な行程を経なければなりませんが、それだけの価値があると思います。
でも見られるのがいやな方、野湯がいやなかたには施設がもうひとつのためすすめられません。その代わりこの湯が荒らされないというのが私にとってはよいのです。0人が参考にしています
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