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すごい量の雪でした。どこの旅館も屋根の雪降ろしに工夫があり、雪国育ちの私達にも関心させられることばかり!散策する道路には雪はなく、屋根の雪がいつ落ちてくるかなんて心配もなく、旅行している私達には不便はまったくありませんでした。能登屋旅館では、外出しようと用意をしていると、なにげなく靴のサイズを聞いてきて合う長靴まで用意してくれて心暖まるサービスというものを実感しました。能登屋旅館の従業員の方すべてが笑顔というイメージがありました。夕食時には女将さんがデザートを持って部屋に来てくれ、銀山温泉や能登屋旅館の歴史を簡単に紹介してくれます。なにげないサービスというのが心地よい一日でした。女将さんの笑顔が忘れられません。
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