京都るり渓温泉 for REST RESORTの口コミ情報時期と時間を選べば良いかと・・

平日の午後なら空いているのじゃないかと思い行ってきました。
先ずは受付。初めての来場で少し戸惑いながら入場券売場で券を買い受付へ。受付の女性に券を渡したがイマイチな対応で館内着が入った手さげ袋を渡される。何か説明があるのか？と思っていたが何も言わずこちらを見ている受付嬢。初来場の私達はどうして良いのか判らずボーゼン・・。もう少し来場者に判り易く行動を促す声掛けの配慮をして欲しかったかな・・。
そして入場。しかし夏休み時期のせいか、子供がわんさか、何やら会？などの団体がやたらと多く、通路では団体を引率してきたであろう指導員が仕切っていて邪魔だし、当然子供達はギャーギャーと暴れまわるわで、とても「心と身体の癒しの森」とは掛け離れた空間でした。まぁ来場客までは選べないので仕方ないとは思いますが・・。
パーデゾーンで貸して頂ける水着は俗に言うスクール水着。若い女性には酷なデザインと仕様。この施設を利用したいとお考えなら、絶対に自分の水着を持参して入ることをオススメします。
温泉自体は、最近のスー銭に見られるような仕掛け風呂は何も無く、大浴場がドン、小さなサウナがチョコン、奥にマイナスイオンルーム？と称したガラス張りの大画面テレビ付き休憩部屋がデン、とある位で、仕掛け風呂の好きな私としてはスグに飽きてしまいました。あと洗い場のシャワーの水が斜めに飛び出したり故障中と札の掛かっている所が何箇所もあったりとメンテナンスも悪く、「水を大切に」と書いた掛札があちこちにあったりと、何とも安っぽさが滲み出ていて萎えてしまいました。
寝転びゾーンは団体や子供達も居なくて利用者も少なめでしたので静かな空間で快適でしたが、廊下に敷き詰められた石の道が痛い。特に映画のある部屋側の通路の半面の石は、一緒に居た連れがあまりもの突起の鋭利さに「痛い！」と声を挙げる程。私も歩いてみたが同感。あれは歩く前に判るように何らかの立て札をするなりして注意を促すべきではないか？と疑問。
その他の「よもぎ蒸し」「フィッシュテラピー」「岩盤浴」などは時間の関係で利用せず。
全体的な総評としては、アウトドアを含めた「るり渓」全体を堪能して、帰り際に汗をちょこっと流して帰る程度の利用には最適かと。温泉だけを目的に行くとちょっとガッカリするかな・・。
あと失笑したのが左手にある売店。夏休み時期に備えてか「虫取り網」が売られていましたが、よーく見ると「ダイソー」のお買上時に貼られるお印シールが・・・（笑）そして店の売価で\598ｰと貼られている・・・。
どこで仕入れようが勝手だが、もし買った人が後で見たらありゃ気分が悪いですよね（笑）もし関係者の人がこのクチコミを見たら、早くダイソーのシールを剥がすなりして下さいね（笑）