口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2024年1月4日)
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とにかく遠い。
そして道が怖い。
行くときは夕方だったのですが、帰りは真っ暗。
お風呂に関しては問題なしです。1人が参考にしています
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活気を感じる__________
生野銀山から東に20分ほど、結構な山の中にある温浴施設です。黒川ダムを目指して進んでいくと見えてきます。
お風呂以外にも食堂なんかもありまして、こじんまりとしていますが活気を感じます。運営している方々の明るさが出ているのでしょう。いい感じです。
お風呂はこじんまりとしています。内湯1つ、露天1つの浴槽でいずれも小さめ。温度はどちらも42℃くらい。アルカリ性単純泉で0.388g/kg、26.3℃、9.7L/min、pH8.91となっていました。つるつる感しっかりと感じられますね。内湯は消毒臭少な目、露天はやや強く感じたのが残念。湧出量が少ない割には温泉らしさを感じることができましたのでよかったです。もちろんお風呂以外のよさも満喫できます。お勧めです。1人が参考にしています
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福知山市からナビを使って国道を通るルートで行きました青垣方面に向かい談という地点から長く続く細い山道(国道)に、ヒヤヒヤ😖
氷上から有料道路を利用するルートでも⛰山道を通らないと行けませんが、⛰山道に慣れていない方は、気をつけて行って下さい。
泉質は、ぬるっとした柔らかいお湯、掛け流しではないですが、温まりました。
サウナ、水風呂無し、内風呂と露天風呂のみです。
気になった点は
露天風呂の石が川の石とは違い、苔むした後や、手で彫られた跡があり、石仏か墓石を再利用したかの様に見えて、重い波動を感じました。
変えたほうが良さそうです。私は、敏感な体質なので、帰ってから体調が悪くなりました。
ちなみに男湯の方は、それとは違う石のようです。
庭木の手入れは、大変ですが、小さなお庭が欲しいところ、黒竹や金木犀、沈丁花など香りの良い植物が空間を浄化し、癒してくれるので取り入れて欲しいです。
食事もできて、地元ならではの物もあり、美味しかったです。
休憩室がありますが、現在は、封鎖されています。
対応は、とても親切丁寧でした。
0人が参考にしています
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生野銀山からは、生野渓谷に沿って約16Kmの場所にあります。生野銀山に割引券が置いてあったので、寄ってみました。
食堂では、猪や鹿の肉を使った料理も提供されています。
内湯は、6人程のサイズとなっています。ph8.91のアルカリ泉とのことですが、特徴の無い湯となっていました。
露天風呂は、4人程のサイズの岩風呂です。こちらの方が微かにアルカリ泉の名残がありました。
シャンプー,ボディソープ付き600円のところ割引券使用で500円。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。1人が参考にしています
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生野銀山から国道429号線を東に入っていきます。10kmは進んだでしょうか。最後の1kmほどは国道をそれて枝道に入っていきます。黒川ダムの下側にある温浴施設です。町からは少々離れてしまっていまして、なかなか鄙びたエリアです。ただし、こちらの温泉、観光客でにぎわっていることが多く、当日も結構お客さんがいてました。皆さん、かなりの距離をドライブしてきたと思われます。お食事処も人気です。
お風呂は内湯に1つと露天に1つ。いずれも42℃くらいでつるつる感があります。塩素臭は弱目。泉質はアルカリ性単純泉で22L/min、25.2℃、pH8.73、0.474g/kgとなっていました。やや熱めの温度設定で、露天風呂では空気が冷たく、ダムの堤を見上げつつじっくりと入ることができました。アメニティはメーカー不詳の「自然にやさしい」2点セットです。
湯使いはまずまずで、湧出量から見てかけ流しは難しいと思いますので、まあよく頑張っていると思いますね。湯には個性もありますし、店内の雰囲気も良く、ホスピタリティにあふれたところかと。夏場のキャンプのついでとかに入っていくのもいいでしょうね。冬でもしっかりと温まりますのでお勧めです。ドライブやツーリングのついでの一浴に是非どうぞ。6人が参考にしています
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北部地方のみで開催中のスタンプラリーの1箇所です。なかなかの奥地にありまして『進撃の巨人』に出てくる壁みたいなのが近くにありビックリしました。ダムなんですね。露天からは山と壁が見えます。かなり寒い日だったので雪がチラホラ舞ってる中、心地良くほぼ貸し切り状態で入ってました。塩素臭が少し気になりましたが綺麗にされてたし素朴な田舎の温泉って感じでまぁまぁ良かったです。アメニティはソープとリンプー、ドライヤー、使い回しのブラシのみで化粧水とか綿棒とかなかったです。入浴料600円は少し高いかもしれんケド…。アトピの私にはヌメリのある湯は有り難く『美人』になりました♪(笑)…食事はしませんでしたが『おでん』をされてて施設内大根の匂いが充満していました。12/26には『風呂の日』でお汁粉の振る舞いがあるようです。無料解放?露天風呂の外にある消防車が気になりました…。廃車が何故此処に?って感じでした…。寂れた田舎町にこじんまりした温泉施設まぁそれなりでした。道中の生野ダムの景色が綺麗でした。渓谷とか見れたし田舎を満喫できました。途中電波がなかったですょ!(*_*)
2人が参考にしています
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国道312号線旧生野町内から国道429号線を生野銀山方面へ。ここの分岐から3級国道と呼べるような頼りない道を延々20kmほど走ります。最後に国道から分岐して黒川ダム方面にそれるのですが、そこは看板の指示に従えばいいです。特に紅葉の季節に流行るツーリングスポットでして、この温泉も休日になりますとライダーでごった返します。
いわゆる「美人の湯」でして、アルカリ性の単純泉で肌がしっかりとつるつるするタイプです。狭い浴室で、内湯は5人ほど。露天は3人ほどといったところでしょうか。施設はきれいに維持されていますし、数年前の改装で今風といいますか、現代風に生まれ変わりました、面白みが減ったとは昔の方のお話。湯は循環で、きっちりと消毒臭がしまして、ちょっと残念なところ。
ロケーションは秘湯ですが、施設はそうではありません。ただ、温泉の湯使いはもう少し上手であってほしいといいますか、源泉かけ流しの浴槽が1つほしいところではあります。わざわざ足を伸ばすという感じの立場からの我儘ではあるのですが。2人が参考にしています
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兵庫県朝来市にある日帰り温泉施設です。
たぶん私は湯巡りの関係上、普通とは違うルート(国道429号)を丹波市青垣町方面から来てしまい(ナビの指示通り)、舗装はされているものの、対向不可能箇所だらけでガードレール無しの酷すぎる山道をひたすら走り、峠越えして訪問してしまいました。なんでこんな道が国道なのでしょう。ナビは国道等を優先する傾向がありますので、この道はなるべく使わない事をお勧めいたします。
さて温泉ですが、ダムのほとりにある日帰り施設。この施設以外の事はあまり存じ上げないので語れませんが、施設はこじんまりとしたもので、なぜか廃車になった消防車が飾られていました。
浴室もそんなには広くありません。露天風呂と内湯のみ。入り口が違いました。
湯に関しては、ややヌメリのある単純泉。加温循環、消毒あり無色透明、加温しすぎちゃうかと思うくらい露天風呂は熱かったです。8人が参考にしています
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美人の湯のキャッチコピーに惹かれ、ドライブついでに生野から篠山に抜けるルートで立ち寄ってきました。美人の湯の名の通り蛇口から流れ落ちる湯は、浴槽の湯の表面に当たると気泡が飛び散り炭酸水素イオンを含んでいる特色を感じ取る事ができ、ヌルヌルしていて気持ち良さを感じるアルカリ性の湯です。しかし、一部悪路があり行くのに大変です。二回目の訪問はないと思います。
3人が参考にしています
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国道429号線から黒川ダムの方に入ります。ダムの下にちょっとした平地がありまして、そこに建つ温泉です。玄関を入るとフロントがありまして、その裏が食堂になっているのですが、いいダシ汁の匂いが立ち込めていました。かなり丁寧な和食を食べさせてくれるところかもしれません。匂いだけで力量があるのが分かります。
脱衣所は木造の温かさが出ています。浴槽は内に大きいのが1つ、露天に小さいのが1つです。泉質はアルカリ性単純泉で25.2℃、pH8.73、22L/min、0.474g/kgというスペック。加温・循環・消毒ありとなっています。肌合いはつるつる感がしっかり感じられまして、土類臭と塩素臭が混ざりあった匂いがしています。オーバーフローは人が入ったらあふれ出す程度にはあります。アメニティーはメーカー不詳のリンスインシャンプーとボディーソープのセットです。
それなりに個性のある湯だと思いますし、近隣には何もないところではあるので、近くでキャンプなんかをしていたら立ち寄ると思います。もう少し湯の使い方、特に消毒のレベルがよくなってくれるということなしなのですが、湧出量も少なそうですし仕方ないのかなぁとも。このあたりはコスト問題もありそうですし、あまり贅沢を要求するのもあれなのかもしれませんが。。。2人が参考にしています
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温泉の改装後、雪の中スタッドレスを履いて、一人で車でいってから、もう4年以上になるなあ。
露天の雰囲気は味わえなかったけれど、食事処でぼたん鍋を食べて満足だったなあ・・・
今年は久しぶりに、妻といってみようかな。1人が参考にしています
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昔はログハウス的な山小屋っぽい建物で、そこらかしこから雰囲気がにじみ出ていました。昔を知る身としては、今の新しい感じが何とも残念な気がします。
お湯もなぜだか前のほうがよかったように感じてしまうのはなぜでしょう?
しかし、この温泉のぬるぬるはこの地域にしては特筆すべきものだと思います。
特に、石鹸で体を洗った後のほうがぬるぬるを感じられて面白いです。
立地としてはかなりアクセスが不便です。播但道側からアクセスした場合、細いくねくね道を延々20分ほど上ります。しかし、途中でアマゴの養殖場があって直売していたり、副産物に恵まれるのはよし。
青垣方面からアクセスすると急斜面かなり細い林道をドキドキしながら上ります。対向車が着たら一発アウトですし、軽自動車はあの坂登らないかもしれません。
途中、鯉のさらし場があります。清流に鯉がたくさん泳いでいるのは、違和感のある風景です。洗い用の鯉の臭みを抜いているのかもしれません。
登り詰めた先には、キャンプ場やダム、おみやげ物屋さん、そして温泉しかありません。
秘境的な雰囲気はダムのせいであまりないけれど、立地的に言うと秘湯と言えなくはない。
お湯は炭酸水素イオンのたくさん含まれた美人湯です。みんなで美人になりに行きましょう。2人が参考にしています
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生野銀山見学の後に訪問しました。平日の昼すぎからの入浴です。風呂内はガラガラでして、1時間ほどの間、一人ぼっちの入浴になりました。鬼嫁の入った側も同様だったと聞いています。
さて、内風呂1つ、露天風呂1つだけの浴槽配置。露天の浴槽は大変小さいものでした。つるぬる感が強いアルカリ性単純泉です。力はあると思いますが、無粋と思えるほどの塩素臭が残念でした。循環で用いているので消毒が必要なのは分かるのですが、ちょっとやりすぎかもしれません。聞けばもともとは鄙びた湯治場だったところをお金をかけて近代的にリニュアルしたとのこと。町までかなり離れた田舎の雰囲気とはマッチしないと言っては失礼かもしれませんが、都会でよく見るこぎれいな施設になっています。それはいいのですが、肝心のお湯までも「近代」になってしまうのはどうかなと思いました。
話はそれるのですが、こちらの食堂はきちんと良心的に手作りの品々を提供してくれていまして、非常に満足度の高いところです。ボタン鍋しかりうどん・そばしかり、シカ肉もしかり、おでんしかり。お湯をメインに捉えると物足りなさを感じるところですが、お食事と一緒ならお勧めできるところかもしれません。1人が参考にしています
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黒川温泉の下流域にはキャンプ場がいくつもあり、夏場のキャンプシーズンの夕方にはキャンパーが大挙して訪れるそうです。知り合いの話では、中にはマナーの非常に悪いキャンパーもいるとかで、混んでいるだけならまだしも、不愉快な思いをすることもしばしばあるとのこと。その時季の、特に夕方に訪ねるのは避けたほうが賢明です。
源泉温度が低いため、加温していますが、新湯は常に投入されているようです。浸かると若干のぬめりを生じる湯です。これも以前から利用している知り合いによると、リニューアル後、つるつる感が低下したと言ってました。残念ながら塩素臭も感じられました。多くの人間が利用する施設ゆえ、消毒は避けられないのかもしれません。湯の妻さんのご指摘どおり、露天風呂の方が塩素臭が強く感じられました。一方、室内の方は気になる程度ではありませんでした。
受付やロビーの椅子、休憩室の雰囲気が、飾り気がなく、田舎の公民館のような感じで好感が持てます。空いている時を狙っていけば、ほのぼのほっこりした気分を味わえると思います。総合的に見て、私は悪くない施設だと思いました。
余談ですが、この下流に「せせらぎ荘」という民宿があります。萱葺きの民家に泊まることができ、囲炉裏を囲んでの食事やウッドデッキ、河原でのバーベキューが楽しめます。ご主人はちょっといかつい感じですが、アットホームな雰囲気がなんとも言えません。キャンプサイトも隣接しています。黒川温泉に行ったついでに覗いてみてください。1人が参考にしています
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かなり酷道?な国道を走り行きました。
浴室は10人くらい入れそうなやや小さめな内湯があります。
露天風呂は小さく4、5人入れば一杯です。
泉質は正直、特徴ないです。
山に囲まれゆったりはしてますが、行くまでのアクセスは大変です。1人が参考にしています
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生野の銀山湖からアプローチしました。「かなり奥まで来ちゃったな」と思った頃合に、黒川ダムが見えてきて、温泉が姿を現します。
お風呂は内風呂の浴槽1つ、露天の浴槽1つ、双方ともこじんまりしています。ちょっとまとめて人が来るとすぐに一杯になってしまいそう。露天はツメツメで5人程度が限界でしょうか。内風呂も10人入ればかなりぎゅうぎゅうになるでしょう。
お湯は少しぬめりを感じますが、あまり特徴がありません。内風呂はややぬるめ、露天はやや熱めで、若干ながら消毒の臭いがしていました。内風呂の方が環境がいいと思います。
すがすがしい山間の空気を満喫できる点で、恵まれたところですね。
食堂は噂どおりの安価・美味でした。1人が参考にしています
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生野銀山の帰りに立ち寄り湯。
到着時間が夕方だったので
「貸切状態」で入浴できました~(嬉
湯はヌメヌメで良い感じ。
独り、露天でボンヤリしていたら
「かわいい かわいい さっかなやさん♪」
行商の車が大音量で通過・・・・ビックリ
露天と駐車場とは壁一枚。
田舎ならではですな・・・。
ここから青垣経由で帰りましたが
道幅は車一台がやっと通行できる(大型車は無理)
絶叫、林道、酷道です。
幸い対向する車が一台も無かったので良かった。
(離合する箇所もありますが無いのと同じ)
秘湯へ来た~と感じたい方はこの道もアリかなぁ
でも、通行はおすすめしません。
地元の方から聞いた話では、キャンプシーズンになると
とても混み合うそうです。1人が参考にしています
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ドライブコースとしては好きな場所でございます。
青垣からの道を辿れば まさに秘湯(場所だけ)と言えるかもですね。
でも 都会に迎合した施設は黒川の湯を全く感動のないものにしてしまいました。
湯は循環・加温・塩素の3点セットで源泉本来のものとは程遠いでしょう。
リニュ以前の湯を知っていらっしゃるかたには ガッカリものです(残念)0人が参考にしています
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先週の日曜日に久々に訪れました。
ここへはもう5年ほど前から時々お世話になっております。リニューアル以前の情緒ある雰囲気が無くなって残念な感もありますが、少しヌルっとした「美人の湯」は今も健在で、お気に入り施設のひとつです。
自宅から車で片道2時間程度の距離ですが、休日のんびりとドライブがてら訪れるのがストレス解消に最適です。0人が参考にしています
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播但有料道路の生野でおりまして、一路黒川渓谷めざしましてダム湖やら山の中の自然美を楽しみながら進みますと、開けた山村で突き当たりに黒川ダムの石積みの壁が見えてきます。その下にあるのが美人の湯でした。以前のクチコミを見ますと、鄙びた木の風呂のようですが、リニューアルされた現在は洒落たスー銭もどきでした。村の保養施設を兼ねているようで、ロビーやら浴室は鈴鹿さつき温泉を思いだしました。泉質は美人の湯ということで 若干のつるぬる系ですが やはり塩素臭がきついです。なぜか露天風呂のほうがきつかったのが残念です。
塀も高く 臨める景色がダムの壁というのがちょっと寂しいです。このような山奥なので、夜は夜空がきれいかも・・・ 満天の星を望みながら入浴というのは 私のあこがれなのですが~~0人が参考にしています
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播但道を生野で降りて、のどかな風景の中をしばらく走れば到着。ロケーションは秘湯と言ってもよいのだが、内容は平凡な日帰り入浴施設である。
昨年リニュアルしたらしい。施設は新しく、受付の女性の対応もすこぶる良好で、気分良く入場。畳敷きの休憩所もあり、設備はそれなりに充実している。
内湯には浴槽が一つ、露天エリアにも浴槽が一つというシンプルな構造で、サウナや機能バスの類はない。私は温泉にそんなものを求めたりはしないけれど、地元の常連客とおぼしき入浴者の間では「やっぱりサウナぐらいないとねえ」との不満の声も聞かれるのはやむを得ないところ。
泉質はアルカリ性単純泉、若干のツルヌル感のある、よく見かけるタイプの泉質である。残念なのはしっかりと塩素消毒臭が漂うところ、これは内湯・露天双方に感じるもので、やや露天風呂の塩素臭の強さが気になった。湯口から湯が注がれオーバーフローしており、オーバーフローした湯はすぐそばの取水口に流れ行く。そこに流れた湯はすべて排水してしまうかどうかはわからない。この類の一見かけ流し風循環風呂は世間に山ほどあるから。ましてやここの浴槽内には取水口がやたら多く、悲しいほど完璧に循環湯である。ただし、きちんと、加温・循環・次亜塩素酸ソーダで消毒との表示がなされているのは、正直でよい。そうでないと、湯口から注がれる湯が新鮮な源泉と勘違いしてしまう人がおり、気の毒だから。
ここの浴槽の湯口の中をのぞくと、パイプが二本あり、熱めとぬるめの湯がミックスされて浴槽に注がれている。好意的に解釈すれば一つが加熱源泉で、もう一つが循環湯である。たとえ加熱源泉に塩素が入っていなくても、循環湯とブレンドされて浴槽に注がれるので、浴槽の湯も注ぎ口の湯も、同様に塩素の臭いしかしない。
ここのリニュアル前の設備内容は知らないけれど、リニュアル後の泉質悪化という、お定まりのコースなのかしらん。源泉かけ流しであれば、施設など古くても、狭くても、余程優れものと考えるのは、泉質が悪くては温泉としては何もかも台無しになってしまうと考える私のようなひね者のぼやきであろうか。
こういう施設は、決して秘湯とは言わない。空気のきれいな交通の便が悪い山奥に、わざわざ塩素風呂に入りに行くのは悲しい。0人が参考にしています
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先日、円山川温泉、宇川温泉とセットで入浴してきました。泉質は良かったのですが、塩素臭が強かったです。せっかくダムや山が近くに有るのに露天から見えるのは壁でした。この旅で最後に入った宇川温泉は強烈な景色で最高でした。
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下の生野町には度々訪れていたがココは噂では聞く物のなかなか時間が取れず行けずじまいでした。
しかし今回時間がとれ、やっと入湯する事が出来ました。
さて生野から黒川温泉まではダムを作ることによって出来たダム湖の湖畔を走り、確かにこの先に温泉があるのか?と言う秘湯の雰囲気いっぱいでした。しかし到着してみると思ったより大きな集落で目の前に黒川ダムが。
湯はヌメリのある湯で決して悪い物では無かったですが、残念ながら強い塩素臭が。
露天風呂もあの石積の黒川ダム一望なら評価も変わったのでしょうが塀に囲まれていて男湯では立ち上げればダムの一角は見えますが湯船に入ると見えるのは味気ない壁だけ。
館内表示によると湯の方も循環だそうで、交通の便が悪いと言う点では秘湯なのかもしれませんが、わざわざここまで労力を使って来るべき場所なのか?と言うと疑問ですね。
過去評価を見せて貰った所、建て替え前はよかったと言うコメントを皆さん残されている様なのでその時に来てみたかったです。
余談ながらアクセス、生野⇔黒川集落までは綺麗に整備されていますので問題はありません。
しかし黒川集落⇔青垣間は写真の様に国道とは名ばかりの悪路です(こういうのを酷道というらしいですが)
高速道路を使って行かれる方は「国道」だからと安心して福知山の方から入らず、播但道を経て生野から行かれる事をお勧めします。0人が参考にしています
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露天は冬はちょっと寒かったですね。
泉質自体は良かったです。
ここは皆さん、循環とおっしゃってますがどうもそうではなく源泉に加水しているようで、湯は湯船の外の排水口から捨てられてます。(内湯・露天ともに)
食堂で食べたぼたん鍋は絶品で、お店のおばちゃんがご飯1杯サービスしてくれました。
2回目なので批評はありませんが、間違いなく5点をつけます。0人が参考にしています