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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年8月6日)
15件中 1件~15件を表示
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泊まるなら素泊まりがおすすめ
安い宿ですし、施設が古いのは仕方のないところ。
15人ほどの客を2人で捌いているようでした
良かった点
朝食のご飯はおいしかったです。
テレビとエアコンは新しいものでした。
夕食の小鍋とご飯、お吸い物は温かかったです。
悪かった点
夕食の焼き魚は冷えてかなり固くなっていました。
夕食の刺身は、半分干からびていて、骨もかなり入っていました。
サウナは冷えていて使えませんでした。
男湯は36度位でぬるかったです。
洗い場の排水溝が詰まっていたようで清潔感は足りませんでした。
部屋のティッシュは空箱でした。8人が参考にしています
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施設は、かなり古いです。これまで泊まった中でも、片手に入る上位です。
二人だけでされているのか、サービスというか行き届く感はありませんが、不満には思いません。
やはりというか、お湯は独特でなかなか珍しく、一見の価値ありかと。
神の湯が近くにあって、そちらの方がお湯はいい印象があるのですが、宮の湯さんの方が、こじんまりしていて泊まり人数も少ないという、まったり感があります。13人が参考にしています
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9月にお世話になりました。
子供の頃に両親に連れられて、下諏訪の宮の湯さんに来たのが、初めてでした。
結婚して初めてこちらの宮の湯さんに30年ぶりにお世話になりました。まわりの風景、下諏訪の町も随分、変わったなと感じましたが、宮の湯さんの女将さん、若旦那(若社長)さんの、おもてなし、心使いは、変わる事は無かったです。
旅行の素晴らしさ、楽しさだけでない、思い出に残る旅館です。
お湯も独特な鉱泉で、湯治としてもお勧めです。
妻も大感激のお風呂と御食事。
女将さんと若社長さんのお人柄、楽しいトークも、宮の湯さんの
魅力のひとつです。
どこに行こうか?迷っている方がおられたら、下諏訪に是非!!
どこに泊まろうか?迷っておられる方は、宮の湯さんに一度、
お泊りになって下さい。
いい町、いい宿、いいお湯・・・です。
ちなみに、こちらの若旦那さん(と言っても五十過ぎですが)は、
まだ独身で、若女将を募集中だとか・・・
興味のある方は、是非一度!?
大阪から6時間かけても、また訪れたい下諏訪の宮の湯旅館です。2人が参考にしています
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鉄(Ⅱ)-アルミニウム-硫酸塩冷鉱泉(酸性低張性冷鉱泉)
加水・加温・循環濾過・消毒と全てありのお湯は刈安色無臭ヌメリなしです。内湯1個と飲泉所のラインナップです。毒沢鉱泉を使用している3施設がありますが、1人用浴槽ながら源泉に浸かれる神の湯、加温のみで温泉臭が感知出来る沢の湯、上記2施設と比較すると見劣り感は否めません。11人が参考にしています
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大正12年開業ながら、バリアフリー対応の宿。祝日の午後、日帰り入浴してみました。帳場で入浴料500円(通常750円のところ「るるぶ日帰り温泉関東」の特典で250円引)を払い、「湯」と書かれた赤い暖簾を少し奥に入ったところにある男女別浴室へ。小さめな脱衣場から中に入ると、天井まで板張りの風情ある浴室。5人サイズのタイル張り木枠内湯には、透き通った茶褐色の含鉄(Ⅱ)-アルミニウム-硫酸塩泉が満ちています。4.2℃の源泉を、40℃位に加温。PH2.53で、まったく滑りなし。循環使用で、ジェット水流も出ています。ガラス窓の向こうに石灯籠のある小さな庭園が見え、落ち着いた雰囲気。浴室の隅に、飲泉できる湯が溜めてあったので、口に含むと酸っぱい後にジュワッと渋味が広がる独特な味。鉄臭はしませんでした。あと、小さいながら本格的なサウナも完備。終始貸切状態で、満喫できました。
12人が参考にしています
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毒沢鉱泉 神の湯を目指していましたが入浴時間に間に合わず 同じ源泉である宮乃湯に立ち寄りました。
フロントで少し高めの入浴料750円を支払う 脱衣場は、3畳ほどで狭い感じがしますが この日は、他に客が居ませんでしたのであまり気になりませんでした。風呂は、5人入れば満杯となりそうな湯船 源泉時は、無色透明で暖めるとオレンジ色に変化するという湯(私には、黄茶褐色に見えた)は、ぬるくも無く最適な温度でのんびりと湯を楽しむことが出来ました。飲泉も可能で すっぱい感じ 値段は、高いがいい湯に間違いないでしょうね7人が参考にしています
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行って来ました。
バリアフリーになっており、老若男女に優しい宿です。
スタッフの方も皆さん一生懸命で好感が持てました。
お湯は、オレンジ色で透明で気持ち良かったですが、少し熱かったです。
2つの異なったお風呂で、1つは、桧のお風呂と、サウナと、源泉の小さな壺があり、シャワーが3つあるところと、もう1つは、源泉を沸かしたオレンジ色の浴槽と、日替わりのお湯?と、源泉そのまま浴槽に入れて水風呂と、サウナがあり、シャワーが2つあるところとありました。
朝と夜と、男女入れ替わりになるので、泊まるなら、両方入る事をお薦めします。
残念だったのは、アメニティが全くなかった事。
日帰り温泉で行くには、ちょっと厳しいモノがあります。0人が参考にしています
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当初は下諏訪温泉でどこか温泉に立ち寄る予定でしたが、車で数分走った所に宮乃湯旅館の看板を見つけたので急遽予定を変更しました。毒沢鉱泉は雑誌などで名前は知っていましたが、まさかこんなに諏訪の傍だったとは驚きでした。後で調べたら毒沢鉱泉には3軒の旅館があるようですが、宮乃湯はその中でも一番小さな旅館だそうです。昭和を感じる少しレトロな感じの建物の廊下を進むとすぐに浴室はありました。この手の旅館にはめずらしく小さなサウナもあり、数人が入浴可能な内湯が一つと複数のカランのみのシンプルな設備。浴槽の隣には飲泉用の源泉が湧いており少し口に含むと・・・、予想とは裏腹に強烈な酸味、まるでレモン果汁のようでした。お湯はこの源泉を沸かしたもので、昼間はオレンジ色にキラキラと輝いて美しい色合いでした。窓からはほんの気持ちばかりの小さな庭園が見え、落ち着いた雰囲気でした。毒沢鉱泉はかなり特徴的な泉質であることが分かったので、次は残りの2軒にも行ってみたいと思いました。
4人が参考にしています
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09' 6月23日火曜日夕---下諏訪の歴史湯「旦過の湯」で湯浴みしたのち訪れました。
実は、今回の旅は下調べもせず、予約もまったく入れてなくて、僕は毒沢鉱泉に宿が三つあるというのもいまになって知ったところです。
「あー まちがえちゃった。神の湯いくつもりだったんだけどなあ!」なんていくらかの勝手な嘆きもあるにはありますが、こちらの「毒沢鉱泉宮乃湯旅館」さん、案外これがよかったんですヨ。
僕の訪れたのはだいたい夕の4時頃で、ほかのお客さんの姿かたちは見当たりません。木造の味わいのあるやや暗の館内はがらーんちょんといくらか寂しげ。廊下をちょっといった左手にあるこちらのお湯の表示表に「循環」という文字を見つけて「ええ!」となりつつも、ま、せっかくきたんだからと掛け湯ののち入り湯してみると・・・あらら、案外いい感じのお湯じゃない。
窓からの西日に反射してきらきらと輝く純オレンジ色の、透明感のあるお湯姿が、なんといって圧巻でしたね。人工的につくっているジャグジーはちょっといただけなかったけど、これは、湯治客のための精いっぱいんおサービスなのかもしれないなあ、と思い、あまり批判的な気持ちにはなれませんでした。
循環なのに、いいお湯なんですよ。むろん、湯の鮮度は感じない。でも、効くの。湯舟脇の風呂場で横になって寝ちゃったなんて、僕は、ひさびさだったなあ。
あと、お湯の味ね。飲泉用の鉱泉がこちら風呂と別口にあるんですが、この鉱泉のふしぎに澄んだ感じの、独自の酸っぱさは、ちょっと忘れられない味覚でありました。あれ、ミネラル味っていうんだろうか?
循環のお湯でこんなに楽しめたのは、とても珍しいです。ええ、悪くなかった。
3人が参考にしています
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鄙びた一軒宿で料理もそこそこでしたが、加水はしかたないにしても循環100%で新しい鉱泉をかけ流しもしていないのにはビックリ。近くの他の宿と比べると泉質も古く感じました。立地する場所を考えると、泉質にこだわる我々のような客を納得させるほうが良いと思います。
4人が参考にしています
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大正12年創業で、もともとは吊り橋を渡っていく湯治湯だったそうだ。昭和30年代からバリアフリーを先駆けたご主人の後を引き継ぎ、女将さんは今もちょこちょこと宿の手直しをされているとか。
「お金がかかってしょうがないのよ」と笑う女将さんは、ロビーに飾られた幾つもの絵画なども丁寧に説明してくれた。若くして亡くなった絵描きの弟さんの作品だそうだ…。
浴場もひっそりとしていた。
男性は檜の湯で少し白濁した茶褐色。循環湯だが土の匂いというか、木の朽ちた様な香りがする。浴感は上々。
客のニーズに対応したジャグジーやサウナもある。
隣にある源泉は山グミの渋みを思い起こす特徴的な味がした。ゴクゴクとはとても飲めないが静かに口に含むとそれ程不味くない。
サウナも利用したからか浴後はなかなか火照りが収まらなかった。静かなロビーのソファで休憩していたら、暫く寝てしまいました。4人が参考にしています
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毒沢ミネラル療養泉 宮乃湯。
源泉名毒沢鉱泉 源泉温度2.0度PH2.6
含鉄(Ⅱ)-アルミニウム-硫酸塩冷鉱泉(酸性低張性冷鉱泉)
微黄色を呈し、強鉄味・酸味・苦味・炭酸味を有す。
引湯・加水・加温・循環あり。
温泉レベル★4。飲泉すると酸味を伴いレモン水のような感じでした。
茶褐色で目でも楽しめる。なんとなく他に比べ薄く感じた。カルキ気にならない。
施設★?(立ち寄りのため)雰囲気★3。総合★3。
小さな中庭を望む内湯とサウナ・源泉の貯め所(飲泉所)がある。
雰囲気はぼちぼち。
バリアフリー付設旅館。
さて、私のタオルの変わり様はといえば、結構な勢いで染まりました。
(2008年3月29日)3人が参考にしています
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毒沢鉱泉の3件は下から順番に良くなっていくような・・・。
勿論かけ流しだと思って行きましたが循環でした。
また、小さいながらサウナが併設されており、水風呂こそ有りませんが源泉の冷たい鉱泉がサウナ上がりの火照りを冷ましてくれる源泉は、PH2だそうで酸っぱい鉱泉でした。3人が参考にしています
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毒沢鉱泉には三軒のお宿があり、ここの宿は立地的には三軒の中で最も下に位置します。
なんでも武田信玄の子孫のかたがやられているらしく、驚きました。
温泉ですが、オーバーフローも循環という100%の循環泉です。他の宿は、一軒が循環ながら源泉浴槽を持ち、もう一軒は加熱掛け流しです。それらに較べると、この宿は・・・・。5人が参考にしています
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前日に予約したにもかかわらず快く受け入れてくださいました。部屋は老舗というだけあって古いのですが、その分従業員の方々の心遣いが身にしみました。夕食も、程よい量でおいしかったです。湯は、毒沢ミネラル温泉とあり、近隣の湯と同様に赤く、飲用が出来る為ちょっと飲んでみました。味は果物のグミに似ていてすっぱさが口いっぱいに広がる感じでした。源泉は、2℃と低い為加温してあるそうです。こじんまりとしていますが、サウナの施設などもあり、宿の値段を考えれば十分な内容だと思います。
3人が参考にしています
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