口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年8月23日)
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和田峠の立科側に建つ温泉です。
内湯は、大きな湯船と小さな湯船が有り、小さな方は泉温24℃の源泉が掛け流しとなっていました。源泉風呂に浸かっていると、足先に僅かな血流を感じられます。
露天風呂は、目隠しの衝立等が無く、周囲の景色を眺められるようになっていました。売り物なのか、吊るした虫籠に綺麗な昆虫を飼っていました。
隣に建つふれあい食堂へは、サンダルを借りて行くか、休憩室からインターホンで注文することが出来ます。また当然のことながら、温泉から出て自分の履き物で行くことも出来ます。通常メニューとは別に、長和町うまいものコンテストの入賞作品を提供していました。和田宿オムライス キノコのとろみ餡は、オムライスの上にたっぷりとキノコの餡が掛けられています。
シャンプー,ボディソープ付き500円。鍵付き無料貴重品ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。3人が参考にしています
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300円という驚きのコストパフォーマンスを誇っていた施設だったのが、この4月より500円に値上げされたらしい。地元の人はまだ300円で入浴できるみたいだけど、一気に200円も上がったとなると、今度は割高に感じる。広いからいいというものではないが、内湯・露天ともにコンパクトだし循環だし…。正直言って他の同価格の温泉施設より勝っている点は少ないと思う。恐らくそんなに離れていないところにある「やすらぎの湯」の方が満足度は高いだろう。
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12/1にリニューアルオープン。今まで内風呂2つ(源泉浴槽と循環沸かし湯)だったのが、新たに露天風呂が作られた。以前立ち寄った時は夜だったが、今回は10時開店と同時に入った。まず驚いたのは値段。以前同様300円。しかもシャンプー・ボディソープも備えつきである。湯質は強烈な印象こそないものの、よく温まるお湯。露天風呂もどこかで感じた「とってつけた」ような感じではなく、前から存在していたかのような、実に自然な印象である。屋根がついていて雨が降っても大丈夫だろう。内湯ともども広さもそこそこあって、コンパクトにまとまっている。この安さなら、ほとんど毎日のように通う地元民もいるだろうと思う。
2人が参考にしています
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仕事で2日間、長野の飯田に出張していて、小諸への帰り道の途中で寄ってみた。以前から気になってはいたけれど、峠を越えて結構距離があるし、手前にある布施温泉とか権現の湯でいいや、ということになってしまっていた。つまりようやく念願の和田宿温泉…だったのだが、30分程で引き上げた。どうも出張で疲れていたためか、また時間が夜8時半と遅かったためか、どうにもくつろげなかった。だから決して温泉が悪いワケではないのだけれど、結局また行こうという気にはならず…。露天風呂がないだけに、内湯が夜のせいかやけにくもっていたのもイメージ的にマイナス。料金は300円と破格だけど。
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周囲は公園なども併設されており、至ってのどかな環境下にあります。
浴槽は加温浴槽と体温ほどのひんやりとした浴槽の2つの構成で、加温浴槽からは適度にオーバーフローもされています。立地条件の割には露天が無く、泉質も残念ながら特徴がありませんが、この2つの浴槽を往復する温冷交互浴が意外にも心地よく、ボディーソープ、シャンプーも常備されていながらの300円はお得感すらあります。
内湯からのガラス越には大きな桜も至近で、遠くには鯉のぼりも舞っており、季節感を感じながらのんびり入浴出来ます。0人が参考にしています
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2007 4/30(月) 12:00 月曜日定休日だがGWだからもしやと思い訪ねた。第1,3,5の月曜日が定休日と看板に変更してあった。第5の月曜日、ラッキーに営業中。男湯は4名程度の利用。駐車場の面積、カランの数から考えると・・・。加熱浴槽と小さな源泉?浴槽があり交互に利用。小さな浴槽はぬるい感じが気持ち良い。風呂出入り口に加熱した上がり湯が源泉かと思われた。併設の食堂はメニュー値段と着席しないと判らない感じなのでパス。入り口に掲示があればと思った。(常連さんは知っているのだろうが・・・)村役場のHPにある施設の月曜定休日はまだ変更になっていない。300円の料金と見晴らしの良さが魅力。中山道ドライブに立ち寄るには良い。
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2006/05/04入湯。
湯は無色透明のカルシウム・ナトリウム硫酸塩温泉(弱アルカリ性低張性低温泉)で、わずかに温泉香がします。ヌルスベはなし。浴室は定員12~13名程度の内湯(推定:41℃前後)と、4~5名程度の源泉浴槽(推定:36℃前後)があり、カランは7つ。シャンプーと液体石鹸完備です。洗面所は3つとドライヤーが2つ。
表示を見ますと「源泉かけ流しに濾過器併用/加温/塩素投入あり」とありますので、多分大きな内湯が濾過しているのではないかと思います。源泉浴槽ですが、入った感じではもともとの泉温(31.6℃)よりも体温に近いくらい高いですから、多分適度に加温しているのではないでしょうか。源泉出口の湯は結構冷たいです。
施設は立派で、ホールや休憩所も広いのですが、これだけの施設で露天がないのは大きな減点要素です。とても眺めの良い場所にあるだけに残念無念。
そして注意していただきたいのは、300円という料金は「入浴料」ではなくてあくまで「入場料」ということです。したがって、湯に入らない人でも館内に一歩入れば料金が発生します。まあ、休憩室利用料と考えれば納得ですが、知らないと「え~!お湯に入らないのに料金取るの!」と引率者の方などはショックを受けるかもしれません。
湯としてはさほど特徴がありませんが、300円という「入場料」できれいな施設でくつろげた上に、温泉も楽しめると考えると、旅の休憩ポイントとしては及第点ではないかと思います。0人が参考にしています
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湯温が体温と同じくらいの源泉浴槽があります。
初めはとてもぬるく感じますが、じっと浸かっているとだんだん体が馴染んできて、実に気持ち良くなり、何だかそのまま寝てしまいそうな気分になります。
ただし、加熱浴槽と違って広くないので、地元のおじいちゃんが長湯していて(というか寝ていて)、浸かれないときもあります。0人が参考にしています
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小さな内湯が一つと,体感で30度くらいの小さな水風呂が一つ.他に何も無い.料金は300円で安いのだけれど,塩素臭さも少々感じました.気に入った温泉だと2時間は入っているのですが,ここは30分程度で出てしまいました.ロビーはものすごく立派で,○×氏寄贈の鹿の剥製とか写真とかが飾ってあります.不必要とも思える,木で覆われた自動販売機など面白いものも見ることが出来ます.こんなことするお金があるなら,露天風呂やサウナなどを作ればよいのに,と思ってしまったのは私だけでしょうか・・・
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